リアソール勉強会:素敵なハボさん

今日は、taiさんの情報ご提供をもとに、イルレタ監督について調べてみました。

c0040315_21323753.jpgハビエル・イルレタ監督(左写真)は、1948年4月1日生まれの58歳。愛称はハボ。
98-99シーズンからデポルの指揮をとり、デポルを小さな地方のクラブから強豪へと押し上げた。
デポルの指揮をとってから7年間、ラコルーニャのマリア・ピタホテルの514号室に居をおき、単身赴任している。今ではホテルの従業員ともすっかり仲良しだそうだ。
そして人々は、そんなハボさんのデポルに対し、畏敬の念を込めて、「スーペル・デポル」(スーパー・デポル)と呼んだ。

ハボさんは、スペインの監督にしては珍しく、戦術やシステムに重きを置く監督で、自由を好む個性的な選手との衝突も絶えなかったそうだ。
実際、練習中にジャウミーニャは、ハボさんに頭突きを食らわしたこともあるのだという。
しかし、そのような堅実さとスペイン特有の華やかさを見事に融合させ、チームをリーガ優勝及びチャンピオンズリーグ準決勝まで導いた。
このようなことからも、なぜ移り気なリーガで7年間もの長期政権が維持できたのかが伺える。
ハボさんのサッカーは、堅実だが華があり、理論的で誰もが認めざるをえないほど効果的だったのだ。

ハボさんの明晰さは、そのコメントの端々にも表れている。
たとえば、昨シーズンのチャンピオンズリーグ、ベスト4進出をかけてのAC.ミラン戦。
「勝ったらサンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼を行うよ、なんなら跪いてね。」
なんて言っていたら、4-1の大逆転勝利を収め、結局歩いて巡礼したらしい。
このように、機知にとんだコメントで、ピッチ外でもファンを楽しませてくれる人である。

しかし、そんなハボさんも、今季限りでデポルを去ることが濃厚だと言われている。残念だが、チームが変わるには選手か監督のいずれかが交替しなくてはならないと言われるが、デポルは後者を選ぶのだろう。

さて、先日のリーガ第36節のデポルの結果は以下のとおり。

☆ レアル・サラゴサ VS デポルティボ・ラコルーニャ  2-2
前26分:シスコ(FW・U-20スペイン代表)
前38分:シスコ(FW・U-20スペイン代表)
後13分:へネレロ(MF・スペイン)
後21分:へネレロ(MF・スペイン)

2点先制後、追い付かれるって、辛いですね。
ただ、2ゴールを決めたシスコは、スペインのU-20にも選ばれたデポル期待のカンテラーノらしく、何かと不遇な今シーズンのデポルにあって、一筋の光明を見いだしたのではないでしょうか。



最後に、気になるデポルニュースを1つ。

◎ ジョルジュ・アンドラーデ、プレミア移籍か?
c0040315_2154096.jpgデポルのセンターバックとして活躍するジョルジュ・アンドラーデ(左写真、DF・ポルトガル代表)に、プレミアリーグのエバートンとボルトンが興味を示し、獲得に乗り出しているのだという。
アンドラーデ本人は、デポルに残留することを希望しており、クラブも彼の放出には消極的な姿勢をとっているようだが、デポルは財政上の理由から、アンドラーデを放出しなくてはならない可能性が高いのではないかという見方がされているそうだ。




■私も、ジョルジュ・アンドラーデにはデポルに残って欲しいですね。というか、もしも移籍を免れないのなら、リーガに残って欲しいです。デポルのなかでも好きな選手の1人なので、なるべくリーガで見ていたいですね。それに、デポル自身も、いまのDFラインを支える大事な選手を失うのは、痛いのではないでしょうか。
財政上の理由でやむなく放出、というのは避けて欲しいですね。

c0040315_22522498.jpg全般的に、いつものように偉そうに書いてますが、デポルファンの方から見れば、不十分なところもたくさんあるかと思います…。ご遠慮なくご指摘ください。
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