少し明るいニュース
今朝のテレビのニュースによると、ロナウドがヨルダン川西岸で行なわれた、イスラエルとパレスチナの子供たちのサッカーの親善試合にゲストとして訪れ、子供たちとの交流を楽しんだそうです。
そしてその中で、イスラエルとパレスチナの平和を願う旨のコメント(すいません、具体的にどのような発言をしたかはわかりませんでした。)を出し、中東和平を訴えたそうです。
ロナウドは、セビリア戦後間もなく、ヨルダン川へと飛んだのでしょうか?
どういう経緯でこのようになったのかはわかりませんが、マドリーの選手がその知名度をこのような形で生かして活動してくれることは、ファンとしてもうれしいです。
この時のロナウドがとってもかっこ良かったのは、グレーベージュのジャケットがとてもよく似合っていたからだけではないはずです。
マドリーの攻撃スター偏重な移籍話や、エトーがマドリーに侮辱的発言をしたりと(マドリーがエトーにしてきたことを考えると、わからないでもないのですが)、ここ2、3日あまり良いことがありませんでしたが、このニュースを聞いて、少し心が和みました。
by kobo_natsu
| 2005-05-17 08:27
| レアル・マドリッド