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フラドインタビュー(シャルケ公式サイトより)

ラウールに続き、フラドもシャルケにやってきました。
というわけで、早速インタビューを受けたようなので、訳してみました。




フラド:夢、それはラウールと一緒にプレーすること(10/09/01)

記録的な(短い)時間で、ホセ・マヌエル・フラドはブンデスリーガに来ました。
フラドは、月曜の夕方(8/30)には、まだアトレティコ・マドリッドにいて、スポルティングヒホンとのホームゲームで最初に1点を決め(スコアは4-0)、火曜日(8/31)には、シャルケとの間で4年間の契約書にサインをしました。シャルケとのインタビューで、彼が控えめにすること(?)が、彼の夢につながると話してくれています。

― フラド、私たちは、あなたがすぐにシャルケでプレーしてくれることに満足しています。(アトレティコでの)最後の日に、あなたの人生において、様々なことが起こりました。月曜にアトレティコでゴールを決めたあなたは、昨日ゲルゼンキルヒェン(シャルケのホームタウン)に来ました…。

フラド:はい、私の人生は、(アトレティコでの)最後の週に180度変わりました。全ては迅速に運びました。私は今、ここにいて満足しています。

― 昨日、あなたはクラブを見学して、今日初めて、あなたはこのトレーニング上に立ちました。いかがですか?

フラド:トレーニングはとても辛かったです。私は月曜まで試合に出ていたので。でも、(トレーニング中は)とてもよく走りました。

― 今日、あなたはスペインの同胞であるラウールに会いましたね。あなたはシャルケに来る前に、ラウールからシャルケについて何か聞きましたか?

フラド:いいえ、私はシャルケに来る前には、ラウールと何も話しませんでした。でも、ラウールのことは、マドリードにいるときから知っています。最初に(プロになった)ときは、私はまだ子供で、一緒にトレーニングをしました。その後、3度ほど試合で一緒になりました。

― あなたが今、ラウールと長い時間一緒にプレーできることは、特別なことですか?

フラド:私がラウールと共にプレーすることは夢です。それが今、ドイツで叶うことは、思いがけないことです。でも、私はそのことを、とても幸せに思います。

― 一方で、シャルケの2部チーム?には、もう一人のスペイン人、セルヒオ・エクスデロがいます。同郷の選手がチームに2人もいることで、落ち着きますか?

フラド:ラウールとセルヒオ・エクスデロがいることは、もちろん良いことで、(彼らがいることで)私は私らしくいられると思います。彼らがいることで、私はトレーニングの指示を理解することができます。でも、もちろん私は、すぐにでもチームメイトとドイツ語で話したいですけどね。

― もう、少しはドイツ語を話してるんですか?

フラド:全然。残念ながらまだなんです。まだ、話せる言葉は「ダンケ(ありがとう)」しかなくて…。

我々は、再度フラドにお礼を言いました。インタビューに答えてくれて、心より感謝します。ようこそシャルケへ。

原文





フラドにも熱い歓迎があったようですね。日に日にシャルケの熱さに傾倒いたします。
この熱さ、私の拙い訳で少しでもお伝えできたらと思う日々であります。