「ほっ」と。キャンペーン
キックオフから2分も経たないうちに、マドリーにファーストゴールがもたらされた。
右サイドからドリブルで持ち込んだクリスティアーノ・ロナウドが、そのまま低い弾道のシュートを打ったのだ。
しかしながら、1点を追うビジャレアルは、その後も比較的冷静に試合を運ぶ。

ビジャレアルは、左右にボールをふり、マドリーの布陣を崩すことでゴールに近づこうとしていた。対するマドリーは、縦への意識が強く、ドリブルまたはスルーパスを多用し、DFの隙間を縫う。
そのため、ボールの弾道がそれぞれ、ビジャレアルは横に長い三角、マドリーは縦に長い三角を描いていた。
そのボールの弾道は、そのままそれぞれのチームの状態を表しているようにも見えた。

ボールを横に振ることで相手を崩そうとするビジャレアルの攻め上がりは、組織力の強さを感じさせたか、フィニッシュの精度を欠く。
対するマドリーはドリブルやスルーパスなど、個人の技量によるプレーが目立った。それらは主に、クリスティアーノ・ロナウドや、カカによるものであった。あくまで私見であるが、彼らはそれぞれにドリブルとスルーパスを持ち味としているように思われる。しかしながら、彼らのアイデアは、チームメイトには浸透しておらず、彼らそれぞれがゴールへの渇望を糧にプレーをしているようにしか見えなかった。

この試合のマドリーの中盤は、ガゴとグティであった。
それぞれに、攻撃的素養の高いコンビであるが、この試合ではガゴに対し守備的に振舞うよう支持されているように見えた。ガゴは以前に比すると辺りの強さを感じさせたが、守備のスキルに関しては未熟だった。
相手をなぎ倒しては、カードをもらいかねない様相であった。

試合はその後、カカがPKを決め、0-2でマドリーが開幕から4連勝をキープできた。
試合には勝てたものの、チームとしての安定感には乏しかった。

マドリーが、安定した強さを発揮するには、この試合のスコアラーであるクリスティアーノ・ロナウド、そして、カカの意図を周りの選手が汲むのか、または彼ら二人が回りの選手を如何に使いこなす必要があるように見受けられた。
カカはともかく、クリスティアーノ・ロナウドは、周りが彼に合わせることが必要な選手であるように思われるため、効率よくマドリーの組織力を高めるには前者の戦略が有効である様に思われた。
次節以降の動向に期待したい。
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# by kobo_natsu | 2009-09-24 21:48 | 試合観戦記
半年ほど前なのですが、カンボジアを旅行しました。
カンボジアというと、あまりサッカーとは縁がないイメージがありますが、意外とサッカーは身近であることが分かりました。
まず、テレビでは普通にリーガエスパニョーラやイングランドプレミアリーグなどのヨーロッパの試合が放送されています。
私が滞在していたときは、マドリーとラシンの試合や、マンチェスターユナイテッドの試合のほか、TRUE(?)という番組名なのかテレビ局の名前か定かではありませんが、イングランドの番組らしきプレミアダイジェスト的なものも放送されていました。
我々がマドリーの試合を見るときと同様に、衛星放送であるため、多少お金は払わないといけないようですが、カンボジアのサッカー観戦状況は悪くはないようです。

では、どんな選手やチームが人気があるのかと思っていたところ、スーパーでこんなものを見つけました。

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ただの塩味のポテトチップスなのですが、このパッケージは限定モノらしいです。
バラック(ドイツ代表、バイエルンミュンヘン)、セスク(スペイン代表、アーセナル)、そしてクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表、レアル・マドリッド)がセンターに居ますね。
マレーシアで作られたもののようです。
やはり、クリスティアーノ・ロナウドには2008年バロンドール受賞の神通力があるのかと思いきや、街角でこんな看板(壁?)を見かけました。

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よーく見てみると…

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セスクですね。

これは、スポーツ用品店らしきお店の壁に描かれているものなのですが、このお店の売り上げに、セスクは一役買っているのでしょうか?

さらにスーパーにて。

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まぁ…

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こんなところで出会うとは。

これはアディダスが出している香水のようですが、以前CMキャラクターを務めていたらしきジダンの販促物が、そのまま使われているようです。においはかぎませんでしたが、スポーツ選手らしく爽やかな香りなのか、大人っぽいむせ返るような香りがするのでしょうか、気になりますね。
日本なら、あわてて撤去するところだと思うのですが(通常スポーツ選手のCMは、契約で厳しく取り決められているため。)、こういうちょっとゆるいところが、カンボジアの良いところなのかもしれません。

みなさまも、旅に出られた際は、ぜひサッカー関連のものを探ってみてはいかがでしょうか。
日本にいるときとは違うものに出会えるかもしれません。
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# by kobo_natsu | 2009-09-13 20:06 | 蹴球生活
ご無沙汰していてすいません。
みなさま、お元気でしたでしょうか。 私はなんとか元気にやっております。

決して、フロレンティーノ・ペレスが好きなわけではないのですが、なぜかペレスが辞めてから筆が進まなくなっていました。
ペレスがマドリーの会長に復帰したからというわけではないのですが、今シーズンは、3シーズンほどサボってきた分、少しずつでも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



スタメン

マドリー

GK:カシージャス(スペイン)
DF:アルベロア(スペイン)
   アルビオル(スペイン)
   ガライ(アルゼンチン)
   マルセロ(ブラジル)
MF:ラサナ・ディアラ(フランス)
   シャビ・アロンソ(スペイン)
   カカ(プラジル)
   ラウール(スペイン)
   クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
FW:ベンゼマ(フランス)

デポル

GK:アランスビア(スペイン)
DF:ラウレ(スペイン)
   ゼ・カストロ(ポルトガル)
   アルベルト・ロボ(スペイン)
   フェリペ・ルイス(ブラジル)
MF:ジュカ(ブラジル)
   ファン・ロドリゲス(スペイン)
   アルバレス(スペイン)
   グアルダード(メキシコ)
   バレロン(スペイン)
FW:リキ(スペイン)

09-10シーズンの開幕を告げる始球式のキッカーは、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)だった。
つい先日、マドリードから遠く東のベルリンにおいて、人類史上最速となったばかりのこのマドリディスタを招く辺り、いかにも成金的マーケティングを好むペレスらしいと感じた。

立ち上がりのマドリーは、シーズンオフの活発な移籍により新しくなったチームらしく、コンビネーションが手探りであった。個々の能力は高いはずであるが、それぞれがどう持ち込めばよいのか分からず、パスの1つ1つに迷いが感じられたように思われた。

対するデポルは、やや引き気味ながらも、マドリーの攻守に合わせて器用に布陣を伸縮。中央のバレロンは、ワンタッチで相変わらずいいボールを出していた。彼の足は、まるでクッションで出来ているかのように、ボールの勢いを吸い込んでいた。
やや引き気味であるため、攻撃に転じる際の手数は少ない。しかしながら、前線の選手の、出たパスへ巧みなフォローが少ないチャンスをモノにしてた。それはまるで、怪我や新加入選手により連携が不慣れなマドリーDFの組織力を見越しているかのような戦いぶりであった。
個々の能力が必要以上に高い攻撃陣に対しては、枚数を増やした守備を。
組織力が成長途上の守備陣に対しては、少ない手数で効率の良い攻撃を。
デポルのサッカーは、よく練られていたようにみえた。

マドリーの守備陣が未完成であることはやむを得ないことである。
その守備陣に代わり、中盤の底のラサナ・ディアラ、シャビ・アロンソが、ラインを上げ下げしてスペースをコントロールしているように思えた。

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その影響か否か、選手の持つ素養からすると本来は、ラサナ・ディアラはボール回収役、シャビ・アロンソはボール配給役であると思うが、その役割は流動的で、時機に応じていずれかがいずれの役回りをこなしていた。
そのせいであるのか、この試合では、それぞれの持ち味は、あまり生かされていないように見えた。

この試合で、これからのマドリーのスタイルを感じさせるプレーが、マドリーの1点目から見受けられた。
前半26分のことだ。
右でボールを受けたカカが軽く持ち込み、デポルのDFラインの裏をつくパスを出す。
それをベンゼマがオフサイドにならないように注意しながらDFラインの後ろに出る。
ボールを受けたベンゼマがシュートを放つが、何かに弾かれる。
それを押し込んだのは、カピタンのラウール。

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それまでのマドリーは、比較的空いているサイドからの攻撃が多かった。しかし、デポルDFは中央を固めつつも、サイドですら隅々と守備の網をしいていた。シュートを打てる角度を与えてはなるまいと、デポルはのりしろ程度にしかならないようなタッチラインが迫る場所に、マドリーを追い込んだ。
このような場合には、やはり中央で勝負を仕掛け、相手を崩すことが必要と思われた。
カカのパスからゴールに至るまでの一連のプレーは、まさにその打開策のサンプルとしてふさわしいものであったように見えた。

結果として、3-2でマドリーは勝利を収めた。
緒戦にしては、それほど悪い試合とは思わなかったが、何かが足りない。
何かが足りないまま、個々の選手の連絡が分断し、悲しい歴史を繰り返すことだけは避けてほしいものである。

スコア

☆ レアル・マドリッド VS デポルディボ・ラコルーニャ   3-2

前25分:ラウール(スペイン)
前29分:リキ(スペイン)
前34分:クリスティアーノ・ロナウド(PK)(ポルトガル)
後 1分:バレロン(スペイン)
後15分:ラサナ・ディアラ(フランス) 
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# by kobo_natsu | 2009-08-30 08:45 | 試合観戦記
☆イタリア VS スペイン  0-0(PK:2×-4)

やったー!!
スペイン勝ちましたね!!
本当にうれしいです・・!

と、こんな言葉しか出ないくらい浮かれております。

試合の概要としては、攻めあぐねるスペインに、そつなく対応するイタリアといった感じで、ややストレスのたまる展開でしたが、それだけに、PK戦での勝利には、喜びもひとしおでした。
PKを1本とめたブッフォン(GK・イタリア代表、ユベントス)もすごいけど、2本止めたカシージャス(GK・スペイン代表、レアル・マドリッド)は素晴らしい。
名手同士だと、PK戦も見ごたえがありますよね。両GKのしなやかな動きが、ある意味芸術のように感じました。

次はオランダを破ったロシアですが、ここまできたら、アンリドロネー杯を持って帰ってほしいです。

個人的に気にっている人↓

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マルコス・セナ(MF・スペイン代表、ビジャレアル)

単体でバランスが良い選手ですよね。
次の試合での活躍も楽しみです。
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# by kobo_natsu | 2008-06-23 06:53 | ニュース
どうも、ご無沙汰していてすいません。
本日は、風邪気味+仕事のストレスによるじんましんという最悪のコンディションですが、ワイン飲んで(ありえないですよね…。)、仮眠して、しっかり今夜のイタリア×フランス戦を見届けようと思います。

まずは今回の戦いぶりから本日のレブルーの展望を、いつもながら好き勝手に予想してみようと思います。

■ ルーマニア戦

堅守のルーマニアに対し、ゴールを奪えなかったフランスですが、勝てなかったのは中央からの攻撃に乏しかったことにあると個人的には思いました。
サイドアタックが得意な今のレブルーですが、そこをキッチリと抑えてきたように思います。
中央からの崩しがなかったため、レブルーの攻撃の組み立ては難航していたように思われました。
また、中央の崩しがなかったことの理由の一つに、中盤の底にレジスタ(パスを捌き、攻撃を組み立てるタイプのディフェンシブハーフ。代表的な選手はピルロ(イタリア代表、AC.ミラン)等)がいなかったことがあげられると思いました。
トゥララン(MF・オリンピック・リヨン)-マケレレ(MF・チェルシー)のコンビは、サイド、バックラインの守備力の高さを考えると、いささか守備的過ぎるように思われました。
そのせいか、バックラインのテュラム(DF・バルセロナ)やマケレレが、後方から攻撃を組み立てるように前方へパスを出しているように思われました。

後半に入り、攻撃を組み立てることが出来る、ややノスタルジーを感じるようなトップ下タイプのナスリ(MF・オリンピック・マルセイユ)を入れたことで、前線はやや活性化されたように見えましたが、リベリ(FW・バイエルンミュンヘン)など名だたる先輩たちを操るには、ナスリはいささか若すぎたようです。
しかし、ナスリのエレガントなボールタッチは、これからの可能性を大いに感じさせてくれるものでありました。

■ オランダ戦
オランダが素晴らしすぎるというのもありますが、ルーマニア戦から引き続き、レブルーは攻撃の厚みにかける部分があったように思いました。オランダ戦では、ルーマニア戦とは違い、最前線にアンリ(FW・バルセロナ)を置いてきましたが、肝心のトップ下に彼の動きを生かせる選手がいないこと、サニョール(DF・バイエルンミュンヘン)、エブラ(DF・マンチェスターユナイテッド)のサイド攻撃をアンリが生かすことができなかったことが敗因であるように思われました。
アンリを生かせる選手が、今回の代表以外にもいるのかどうかは定かではありませんが、サニョール、エブラのサイド攻撃を生かすことが出来る選手は、ピッチ外に存在するように思われます。それが、トレゼゲ(FW・ユベントス)であるよう思います。
センタリングへの反応の良い彼なら、ゴールを奪っていてくれたように思われます。

■ イタリア戦展望
このように、レブルーの敗因の原因は、前線とそのサポート役であるサイドもしくは中盤の選手の特徴がかみ合わないことであるように思いました。そのため、本日のイタリア戦では、どのような対策を採るべきか。
ごく私見ではありますが、中央にアンリ、左にアネルカ(FW・チェルシー)、右にリベリを並べ、彼ら3人にポジションチェンジをさせながら攻めあがることが有効であるように思いました。
今のレブルーにとって、一番勝機がありそうなのは、アンリを生かすことであるように思います。
そのため、アンリの力が一番発揮できると思われるトライアングルからのポジションチェンジ、そして、アンリと愛称が良いといわれているアネルカ、アンリ、アネルカのポジションチェンジについて行けるほどの体力のあるリベリを補佐役として付けるのです。

具体的な布陣は以下のようになります。

             クペ

サニョール  ギャラス  テュラム  エブラ

        トゥララン  マケレレ

             ナスリ

        リベリ    アネルカ

             アンリ

実現可能性はかなり低いですが、幼いながらもパスセンスのあるナスリにゲームメークを任せ、アンリ、アネルカ、リベリを動かしてもらうことが一番勝利のニオイがするように思いました。
個人的に好きなマルーダ(MF・チェルシー)が入っていないことが不満ですが・・。

とにかく、中央を崩し、サイドからのセンタリングに反応し、ゴールを取ってくれることを願います。
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ワインはチリ産ですが・・。

なるべく頑張りますので、よろしくお願いします。
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# by kobo_natsu | 2008-06-08 00:41 | 蹴球生活
いつもお世話になっておりますjumpinさんからバトンをいただきました。
ありがとうございます!
口調バトンというそうですが、ルール等、くわしくはこちらを



c0040315_7514493.jpg(通常の3倍速で)

やあ!日本のみんな!ティティだよ!
8月のツアーで訪れたときの情熱的な歓迎に、ぼくはすっかり日本のファンになったよ。
え?ずっと不機嫌そうだったって?
それは来シーズンに向けて体を作らなくちゃいけない時期に連れ回されていることが不満だったからじゃないよ!
ぼく自身、プライベートで重大な問題を抱えていたからさ・・。

(まつげを伏せて、遠い目をする。)

あれは堪え難い出来事だった。しかし、ああするしか他に術はなかったんだ。
バルサに来て、ぼくが最初にしたことは、リリアン(テュラム)に罪の懺悔をし、神に許しを請うことさ。
でも今はすべてが解決し、ぼくはフットボールに集中できる環境にある。
なんと言っても、世界最高のクラブで、すばらしいフットボーラーたちと、プレ
ー出来るんだからね。

ねぇ、想像してみてよ!
ぼくにパスをくれたり、ぼくがパスを出すのが、ロニーだったり、リオだったり
、サミュエルだったりするんだよ!!

(ここでテンションが5割りアップ)

もう、気が狂いそうなくらいわくわくするでしょ!?

(その後すぐに冷静になり)

でも、「ファンタスティックフォー」がみたいなら、映画館に行けばいい。日本
でも、もうすぐ公開されるでしょ?

明日はチャンピオンズリーグの緒戦を控えているから、そろそろ家に帰ってゲームでもしてリラックスするよ。
くれぐれも「逆転裁判」だけはやらないようにする。
うん、絶対に箱にさえ手を触れないさ。

じゃあ、次にバトンを回したいところなんだけど、あいにくみんなすでにバトンをもらっているみたいだから、これを読んでくださった方の中から書いてくださる方がいたらうれしいな。
ちょっとルールに違反しているけど、ま、グレーゾーンってことで許してほしい(笑)。

じゃ、ぼくは自宅に帰るね!

_____________________

以上は、8割がたフィクションです。
ファンの方ごめんなさい…。
でも、私もアンリが好きです。
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☆ レアル・マドリッド VS アトレティコ・マドリッド   2-1

前1分:アグエロ(FW・アルゼンチン、アトレィコ・マドリッド)
前14分:ラウール(FW・スペイン代表、レアル・マドリッド)
後34分:スナイデル(MF・オランダ代表、レアル・マドリッド)

スタメン

レアル・マドリッド

GK:カシージャス(スペイン代表)
DF:セルヒオ・ラモス(スペイン代表)
   ペペ(ブラジル)
   カンナバーロ(イタリア代表)
    ⇒ メツェルダー(ドイツ代表)
   ドレンテ(オランダ代表)
MF:ディアラ(マリ代表)
   グティ(スペイン)
   ロビーニョ(ブラジル代表)
   スナイデル(オランダ代表)
    ⇒ ガゴ(アルゼンチン代表)
FW:ラウル(スペイン代表)
   ファン・ニステルローイ(オランダ代表)
    ⇒ サビオラ(アルゼンチン代表)

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どうも、ご無沙汰していてすいません(1点目ラウール)。

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ほんと、すいません(2点目スナイデル)。

今シーズンはなるべく試合を見て、記事を書こうと思いますので、よろしければお付き合いただければと思います。
今シーズンは開幕戦が放映権の都合により放送されませんでした。
いやー、がっかりです。
おそらく、この記事を読んでくださっている皆様の多くは、同じ時間に同じ感情を共有していたのではと思います。
出鼻をくじかれた感はありますが、今シーズンはこのようなマイナスな感情ではなく、喜びや楽しみといった、プラスの感情をたくさん共有できるような試合を期待したいものですね。

さて。

本来なら、開幕戦について詳細な試合レビューを書くつもりでいました。
しかし、先述のように試合を見ることが出来ず、さらに現時点では試合が放送されるかどうかも未定であるため、試合のニュース記事等を参考に、超独断により試合の展開を想像し、今後の展望を好き勝手に欠いてみたいと思います。

スタメンの布陣によると、中盤の底にディアラ-グティを配していたようなので、グティが攻撃を組み立て、中央からの攻撃がメインだったのではと思われました。しかし、ニュース等によると、ロビーニョやスナイデルがセンタリングを上げる場面が多かったようなので、中央ではなくサイド攻撃がメインだった可能性が高そうですね。
さらに、前半だけでマドリーのシュート数が10本なのに対し、アトレティコは14本と、マドリーを上回っていることからも、マドリーが攻め込まれていることが懸念されます。
このことから、カンナバーロ-ぺぺのバックラインがいまだ不安定であり、中央からの攻撃に耐えられないため、中央では勝負せずにサイド攻撃を選択したように見受けられます。
バックラインは一朝一夕に出来上がるものではないので、これは仕方のないことなのでしょうね。
ただ、個人的には、グティ→ロビーニョと中央から独創的なパスを展開し、ラウールもしくはニステル(もちろん、サビオラでも)が決める…なんてサッカーを期待したいので、バックを強化し、中央の攻撃が展開できるようになってほしいですね。
とりあえず、勝ててよかったです。

で、今後のチームの展望ですが、勉強不足なので新加入選手の持ち味等につき、あまりわからないのですが、超勝手なイメージとして、「よく走るヤツラ」が来たのかなぁという感じです。
もちろん、パスをまわすテクニックは備わっているとは思うのですが、パス回しは程ほどに、ボールを離したら、すぐに前に向かって走る…トータルフットボールのイメージですね。
いやー、「オランダ=トータルフットボール」なんて、なんて古典的な…。
今どき、昭和の時代に活躍した選手上がりの解説者だって言わないよって感じですよね。
申し訳ないです。
そんなわけで、個人的にはスピード感溢れる、「縦に伸びる」サッカーが期待できるのではと思います。
後方からゆっくりとボールが回され、中盤にボールが渡ると、ギアが5速に入り、スピーディに布陣全体が縦に伸びる。
相手の呼吸を読み、虚を突き、ゴールを奪うような、そんなサッカーを期待したいと思います。
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☆ バルセロナ VS リバプール  1-2

前15分:(MF・ポルトガル代表、バルセロナ)
前43分:ベラミ(FW・ウェールズ代表、リバプール )
後29分:リーセ(DF・ノルウェー代表、リバプール)

バルサ負けちゃいましたね・・。
最近重い仕事が多く、睡眠時間を削ることができないため、試合は見ていないのですが、昨日は床につく間際にバルサの勝利を祈っておりました・・。
ニュース映像で少しだけ見たのですが、最初はいつものように素晴らしい攻撃を展開していたようですが、ベラミの一撃で流れが変わってしまったようですね。リーセのゴールはクリアミスが重なってしまったようで、リーセのボレーの鮮やかさとは対照的にバルサの悲哀がみえました。
ピッチ外でいろいろあっただけに、選手が試合に集中しにくい環境にあると思いますが、なんとか2ndレグで逆転してほしいですね。


☆ インテル・ミラノ VS バレンシア  2-2
前29分:カンビアッソ(MF・アルゼンチン代表、インテル・ミラノ)
後19分:ビジャ(FW・スペイン代表、バレンシア )
後31分:マイコン(MF・ブラジル、インテル・ミラノ)
後41分:ダビド・シルバ(MF・スペイン、バレンシア)

こちらは好調なチーム同士の対戦とあって、見応えのあるゲームが展開されたようですね。スコアも互いに点を取り合い、最後はアウェーのバレンシアが追い付くという、劇的な展開だったようです。
試合を見てないので、憶測にすぎませんが、カンビアッソはミドルレンジから強烈なシュートを放ったのでしょうかね。優しい顔に似合わず、相手にとってはヒヤリとさせらるような選手ですよね。味方だと、エキサイティングなんですけど。
2ndレグの展開が楽しみですね。


☆ FC.ポルト VS チェルシー  1-1
前12分:ラウール・メイイレス(MF・ポルトガル、FC.ポルト)
前16分:シェフチェンコ(FW・ウクライナ代表、チェルシー)

こちらは、アウェーのチェルシーがドローに持ち込み、優位にたったという感じのようですね。
1点ビハインドのチェルシーは、ロッベンを投入して追い付き、楽々守り切ったようです。
さすが、モウリーニョは危機管理に優れていますね。
次節、ポルトがどうでるかも注目です。


☆ ASローマ VS オリンピック・リヨン   0-0

スコアレスドローですが、内容としてはリヨンの思惑どおりに進んだようです。
リヨンはトッティを封じ、ローマの攻撃を押さえることに成功したようですが、ゴールを割ることはできなかったようです。
次節ホームのリヨンは爆発の予感ですね。
完成度の高いチームだけに、乗ったときがさらにおもしろいですね。
ローマもアウェーゴールは取られていないわけですから、比較的余裕で次節に臨めそうですね。

どの試合も、とてもおもしろそうなのに、ライブで見られないのが残念です。
やはり、ミッドウィークは辛いですね。
週末にゆっくりみます。
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# by kobo_natsu | 2007-02-22 09:16 | ニュース
☆ レアル・マドリッド VS バイエルン・ミュンヘン 3-2

前10分:ラウール(FW・スペイン代表、レアル・マドリッド)
前23分:ルッシオ(DF・代表、バイエルン・ミュンヘン )
前28分:ラウール(FW・スペイン代表、レアル・マドリッド)
前34分:ファン・ニステルローイ(FW・オランダ代表、レアル・マドリッド)
後43分:(MF・オランダ代表、バイエルン・ミュンヘン)

詳しくはのちほど掲載させていただきますが、少し見た限りでは、思いの外良かったのではないかと思いました。
中盤の底にグティ(MF・スペイン代表、レアル・マドリッド)-ガゴ(MF・アルゼンチン、レアル・マドリッド)を配置し、攻撃シフトだったことが個人的には好印象でした。

スコアだけをみると、アウェーゴールを2点も取られてしまったことは痛いですが、2ndレグでの逃げ切りに期待したいところです。


☆ セルティック VS ACミラン 0-0

試合を見ていないのでなんとも言えませんが、決勝トーナメントの緒戦ということで互いに慎重になってしまったらしいですね。
ミランにしてみれば、アウェーで負けなかったことは幸いだし、セルティックにしてみれば、ミラン相手にアウェーゴールを取られなかったことは上出来だったのかもしれません。

のびのびとしたセルティックの攻撃に包み込むようなバランスの良い布陣を敷くミランという両者の競めぎ合いに期待したいですね。


☆ PSVアイントホーフェン VS アーセナル 1-0

後16分:メンデス(PSVアイントホーフェン)

この試合も見てないのですが、聞くところによると、PSVがアーセナルの攻撃をよく封じ、うまく隙を突いて得点したようですね。

あくまで私見ですが、PSVのヒディンク監督、アーセナルのベンゲル監督の双方とも、試合を点ではなく線でとらえ、ワンプレーよりも試合の流れから戦術を組み立てる、というイメージがあるのですが、この智将対決は今回はヒディンクに軍配が上がったようですね。
完成度の高い両チームの対決は、見応えがありそうです。楽しみですね。


☆ リールOSC VS マンチェスター・ユナイテッド

後37分:ギッグス(MF・ウェールズ代表、マンチェスター・ユナイテッド)

こちらの試合も、膠着した状態をギッグスの判断力により打開したみたいですね。
大舞台の場数の差なのかもしれませんが、リールにも勢いを失わずにいてほしいです。


全般に、緒戦に大きく崩れることを恐れて、試合展開が慎重だったようですね。
また、最近のフットボールの流れとして、ホゼッションがさらに下がり、組織化がさらに進んでいるように感じられました。
しかしそれは、従前のような守備一辺倒という画一的なものではなく、攻守にわたりバランスを整えた完成度の高いものであるように思われます。
ホゼッションサッカーに比べれば選手の自由度は低いと思いますが、個人的には好きなサッカーなので、今後も楽しみです。


○ コメントをくださったみなさま!

いつも本当にありがとうございます。
お返事遅くなりましてごめんなさい。
今日の夜、ゆっくりさせていただきます!
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# by kobo_natsu | 2007-02-21 09:06 | ニュース