「ほっ」と。キャンペーン
UFLがイタリアのレジェンド、ファビオ・カンナヴァーロとの歓談

僕は、来シーズンもここでサッカー選手としてのキャリアを続けていくつもり

2006年FIFAW杯のMVPであり、イタリアのチームキャプテンであったファビオ・カンナヴァーロは、
改めて彼が次のシーズンもUFLでのプレーを強く希望していることを、UFLだけに語った。

アハリがカンナヴァーロと契約したことについての公式発表があった当初は、誰もが驚いた。
カンナヴァーロは、(アハリでの)経験を楽しんでおり、クラブとの2年の契約をきちんと全うすると 話している。

「僕はユベントスでの最後のシーズンが良くなかったので、イタリアを出てプレーすると決めたんだ。僕のところにはUAEのアハリと同様に、イングランド、アメリカ、イタリアからたくさんのオファーが舞い込んできたよ。僕は新鮮な国の新鮮なリーグで初心に帰ってプレーしたいと思ったから、アルアハリのオファーを受けたんだ。それに、この国ではフットボールが発展途上にあるし、僕の経験がアル・アハリの選手やUAEのフットボールの発展のために貢献できればと思ったんだ。」

「僕のアハリにおける抱負は、UAEの選手の見本になること。彼らはプロ意識とは成功への道筋であることを学ばなければならない。若い選手に練習とトレーニングの重要性に気づいてもらえるよう、僕は37歳になった今でも、休暇中もトレーニングを欠かさないよ。アル・アハリは大志溢れるクラブでいい方向に向かってるよ。」

アル・アハリが来シーズン、エティサラートプロリーグのタイトルを勝ち取るために必要なものは?

「僕は、僕たちが来シーズンはタイトルを勝ち取ることを強く望んでいる。でも、選手、執行部、メディカルスタッフ、フロントそしてファンも 含め僕たちは皆、一丸となってこの目標を成し遂げなければならない。」

彼にとって初めてのシーズンであった昨シーズンについて、カンナヴァーロは、いくつかの困難な状況に立ち向かったことが、選手たちのパフォーマンスに影響した。例えば、主力選手の欠場や怪我、そして、監督デイビッド・オレアリーが交代し、クラブを去ったことも同様に大きく影響した、とコメントした。

最近では、カンナヴァーロの引退やアルアハリの会長のテクニカルアドバイザーに就任するのではないかと、メディアはカンナバーロに対し批判的に報じられている。カンナヴァーロは、これを強く否定し、彼は確実に2011-2012シーズンに針路を向けていることがわかった。

「将来的にはそう(アドバイザーに)なるかもしれないけど、僕はまだ選手だし、契約が終わる案ではクラブのロゴをまとっていたい。だって僕は、まだいつ引退するかを決めてないんだから。」

僕はUAEのフットボールの発展に貢献したい

カンナバーロは、UELでの初めてのシーズンを楽しむ一方、UAEのフットボールの発展にいくつか影響を及ぼす事柄があることを認めている。

「僕は、まず天気に重要な問題があると考える。シーズンの始まりも終わりも暑かった。シーズンの最後の2週間は、平均して3日おきに1試合、計5試合をこなした。これは、選手たちのパフォーマンスに悪い影響を及ぼした。」

昨シーズンのリーグの中断は、主として代表チームの要求によるというのは理解しているものの、カンナヴァーロは世界中の他の国ではナショナルチームの準備のために1週間以上中断している国はないことを指摘している。その上、彼は才能ある選手は代表の試合においても、プロのレベルでプレーし、フィットできるよう日ごろから準備できているものだと考えている。

「僕は15年間イタリア代表でプレーしてきたけれど、その間選手の誰もが試合より5日以上前に(代表チームに)合流することを必要とはしなかった。結果として、通常のリーグのシーズンは
大きな中断もなく実施することが出来たし、UAEでも可能だと思う。」

「監督を変えるというのはいいアイデアじゃないし、UAEのフットボールは毎シーズン同じ問題に苦しめられている。監督を変えれば必ず勝てるというものでもないし、(タイトルを)勝ち取れるわけでもない。むしろ、新しい監督が自分のプランに選手を当てはめる時間が必要になるため、チームは不安定になる。そのプランは、全監督のプランとは異なることが常だからね。」イタリア代表前キャプテンは言った。

「僕はチームが技術的に安定し、ゲームの質を向上させるためにも、このリーグからそのような「現象」がなくなることを願いたい。」

若手の成長がカギ

インタビューの間、カンナヴァーロは若手の育成の重要性について明瞭な意見を持ち、若い選手の成長のために投資がなされるきっかけを作っている。

「UAEとそのクラブには、若い世代に対する最先端の科学的なトレーニング方法が不足している。それに1軍のチームに上がる前に若手に正確なトレーニング方法と基本的な技術を身につけさせることが出来る専門的なコーチもね。」

世界的なスターはリーグの手助けが出来る

アル・ワスルの新監督であるマラドーナについてカンナヴァーロに尋ねたとき、カンナヴァーロはナポリで彼と共にプレーしたこと、そして彼の覚えているところではあの才能あるアルゼンチン人を抑えることが出来なかったとのべた。

「マラドーナは世界一の選手だよ。彼は今世紀を代表するプレーヤーで、素晴らしい技術を持っている。彼の持つ技術は、アル・ワスルとUAEのフットボール全体にいいインパクトを 与えるだろう。」

カンナヴァーロは世界的な選手と契約をすることは、UAEのフットボールの発展につながると信じている。その例として、アル・ナスルがイタリア代表の世界的に有名なゴーラー?であるワルター・ジンガと契約をしたことは、アル・ナスルをリーグ3位の位置に導くことを達成できているし、来年のアジアチャンピオンズリーグの出場権を獲得したことを指摘した。

2010-2011シーズンのエティサラートリーグのチャンピオンアルジャジーラは、シーズンを通して素晴らしく、勝者にふさわしいチームであったと、アルアハリのキャプテンは思っている。

「彼らは全試合をよく戦い、全てのポジションに強い選手がおり、良い監督が彼らをリーグとカップ戦で勝利に導いた。」

彼は、彼が欧州レベルでやっていける才能をもっていると信じているアルアハリの若手選手、アーマッド・カハリと同じくらい、アルジャジーラのMF、イブラヒマ・ディアキーへの賞賛を続けた。

リーグのチーム数の増加をサポートしたい

カンナヴァーロはエティサラットプロリーグに所属するチーム数の増加をサポートすることを提案した。リーグの外国人登録選手が4人に増えたことを受けてのことである。彼は、チーム数の増加がUAEのサッカーの発展の手助けになると信じている。

「クラブが12から14に増えたことは、クラブと選手の発展にとって良いことだ。より多くの試合をプレーすることで、選手のパフォーマンスは向上するし、それはチームに良い影響を与える。外国人選手が4人に増えることは、UAE人の選手のレベルも引き上げるだろう。これはAFCに参加するチームにも好影響だよ。」

ロナウドは今まで対決した中で最も難しい選手

カンナヴァーロは、イタリア国内の熱い応援からすると、2006年には(優勝)出来たのに、2010年W杯はその応援に答えられなかったことが残念であると言った。イタリアは、現役を退いた先輩達に比べ、GKとDFに問題を抱えていた。彼は、チームは一つの転換期に来ていて、将来的にタイトルを取るには、欧州や南アフリカで他国と対戦する経験がもっと必要だと説明した。

カンナヴァーロにこれまで対戦した中で一番の選手について尋ねたとき、躊躇することなく、キャリアの中で最も対戦が難しかった選手として、ブラジル人ストライカー・ロナウドの名前を挙げた。

「たとえ、どんなにチームにフィットしてて、ストライカーに対して常に100%の準備が出来ていたとしても、ロナウドだけは例外だよ!彼の動きを見張るのに100%以上の力を必要とする、彼の前では無力になってしまう。でも、300%でも出来ないと思う。彼は素晴らしいストライカーだ。彼はPA内でボールを受けたら、知らない間にたちまちボールをネットに入れてします。彼は驚くべき選手だよ。」

僕はまだ選手だけど、将来コーチをしている可能性もある

選手としてプレーしている間に、アルアハリまたは他の欧州のクラブでコーチをする可能性については、カンナヴァーロははっきりと今は選手としてプレーするのみでありそれだけが目標と断言した。

「おそらく、現役を引退したら、コーチになると思うよ。僕はイタリア代表やレアル・マドリード、ユベントス、インター・ミラノ、パルマの下で、たくさんのいいコーチの元でトレーニングをした良い経験を元にしてね。アルアハリを率いることも難しいことではないよ。」

インタビューの終盤にかかり、カンナヴァーロは笑顔について痛ましい告白をした。

「フットボールは美しいゲームだからね。僕はフィールドではスポーツマンとして振る舞いたいから、辛い状況にあってもいつも笑顔でいるよ。」

「子供達が試合を見ているから、僕達はしかめっ面を見せてフットボールをするわけにはいかない。僕は選手達がフットボールが美しいものとして振舞って欲しいし、若者にこのスポーツを賞賛させることができるよう、(自分の振る舞いによって)若者のスポーツマンシップの精神を高めることを
求めて欲しい。」と締めた。

おわり
[PR]
# by kobo_natsu | 2011-06-21 20:22
☆ ウクライナ × フランス 1−4

後8分:Timochtchouk(ウクライナ)
後13分:ガメイロ(FW・フランス、ロリアン)
後42分:マルタン(MF・フランス、ソショー)
後44分:カブール(DF・フランス、トットナム・ホットスパー)
後47分:マルタン(MF・フランス、ソショー)

レブルースタメン
GK:マンダンダ(オリンピック・マルセイユ)
DF:レベイエール(オリンピック・リヨン)
   サコー(パリ・サンジェルマン)
   カブール(トットナム・ホットスパー)
   エブラ(マンチェスター・ユナイテッド)
MF:エムビラ(スタッド・レンヌ)
   マトゥイディ(サンテティエンヌ)
   キャバイェ(リール・メトロポール)
FW:メネズ(ASローマ)
   ガメイロ(ロリアン)
   レミ(オリンピック・マルセイユ)


4-2-1-3で臨んだレブルーは、ラインコントロールが上手くいかない上、前線の3人が前がかりになったため、布陣が間延びして中盤を形成できなかった。ちょうどシステムの「1」に当たるキャバイェを境に前と後ろが分断され、チームとして機能してはいなかった。
c0040315_19224425.jpg
                              キャバイェ

おそらくブランは、キャバイェをコンダクターとすべく、中盤の底の組み合わせをマトゥイディ−エムビラという、比較的守備的な選手を配置したのだろう。しかし、最終ラインのセンターがサコー−カブールという(おそらく)初顔合わせのコンビの押し上げが足らず、中盤の底から前にボールを運ぶのに苦慮していたように見えた。やっとキャバイェまでボールが来ても、今度はキャバイェから前のガメイロ、レミ、メネズまでの距離がまた遠かった。メネズはともかく、ガメイロ、レミは、ゴールにより近い場所を好むように見えるため、なかなかキャバイェの望むエリアまで下がることが出来ずにいた。

また、キャバイェと前線の間には、黄色いウクライナのDF陣が抜け目なくスペースを埋めていたのも、キャバイェを苦しめた原因のひとつだったであろう。リールを欧州の舞台へ導いた若き司令塔も、ナショナルチームではもどかしいプレーに終始していた。
これはシステムを4-2-3-1と前線のサイドの2人を1列下げるか、中盤の底に一人ビルトアップ出来る選手を配置すれば解決するように思われた。キャバイェのより近くに選手を配置することで前と後ろの連携をスムーズに出来きそうに見えたのだ。

この日のスタメンは今まで控えに回っていた選手を中心に構成されていたが、前半の不出来はスタメンの選手の能力を否定することにはならない。この不出来は、彼らの能力が普段のスタメンの選手に劣っているのではなく、各選手の素養に沿った配置がなされていないことと、経験不足が原因と思われるからである。

こうして前半は、両者無得点のまま終えた。

後半、ブランは選手を変えずに、選手への指示だけで前半の不出来を修正しようとしていた。
相変わらずラインコントロールはおぼつかないが、中盤の底のエムビラがキャバイェとの距離を埋めようと奮起していた。またガメイロ、メネズも下がってボールを受けに行くようになっていた。
そのため、レブルーの中盤はワンタッチでボールを速くまわすことで相手の守備を崩すことが出来るようになった。前半は、ボールを選手に近づける受動的なプレーであったため、単調なロングボールの放り込みが繰り返されていたが、後半は選手がボールに積極的に近づき、能動的なプレーが見られた。

後半8分、マークのずれとラインの乱れを突かれ、ウクライナに先制されるも、その5分後にPA内外でボールを受けたガメイロがとっさの判断で足を振りぬき、見事なミドルシュート決めて追いつく。
c0040315_19232084.jpg

                       ガメイロ

その後、ガメイロ、レミ、メネズに換えて、ベンゼマ(FW・レアル・マドリード)、マルーダ(MF・チェルシー)、リベリ(FW・バイエルン・ミュンヘン)が投入されると、スペースを好むベンゼマ、リベリの奔走により、レブルーの前線は活発になり、チャンスも多く生まれた。自由に動くベンゼマ、リベリの足りない箇所を補うようにプレーするマルーダ。この3人の相互補完がゲームを作っていた。

その後、キャバイェ、サコー、マトゥイディに換え、マルタン(MF・ソショー)、アビダル(DF・バルセロナ)、ディアビ(MF・アーセナル)を投入。まだ体力の有り余る交代選手たちが、疲弊したウクライナを散らしていた。
マルタンは彼にしか見えない軌道を見つけ、ウクライナゴールにロングシュートを突き刺すと、コーナーキックからカブールが繊細なヘディングでゴールを奪う。

c0040315_19235783.jpg

                 マルタン

後半ロスタイムにはリベリのキープからベンゼマが持ち込み、DFを2人ほど引き付けてから、「警備」の手薄になった左のマルタンにラストパスをプレゼント、マルタンが冷静にゴールに流し込んだ。

c0040315_19242480.jpg



こうしてレブルーは、1-4でウクライナを下した。
ラインコントロールや中盤と前線のバランスについては、選手起用も含めて検討の余地はあるだろうが、改めて選手層の厚さと個々の能力の高さを思い知らされた試合であったように思う。ファンの贔屓目は大いにあるが。

次のポーランド戦は、ベラルーシ戦、ウクライナ戦の経験からブランがどのような布陣で望むのか、非常に期待できるものになるだろう。
[PR]
# by kobo_natsu | 2011-06-07 11:57 | 試合観戦記
ラウール、チャンピオンズリーグとの悲しい別れ(2011/5/4)

彼はチャンピオンズリーグを3度制覇している。彼はチャンピオンズリーグにおいて71ゴール、144試合出場という信じられないような記録を持っている。彼の2度目のマンUとの対戦は、あっという間にやってきた。

しかし、水曜の逆転をかけたマンチェスターユナイテッドとの試合は、苦労して10キロも走ったにも関わらず、ラウールにとって非常に悲しいものとなった。絶えず、彼はボールを得るために中盤に下がった。全ての徒労は功を奏さなかった。彼は相手のゴールに一撃され、シャルケに英国のトップクラブのスムーズな突破を阻止させることはかなわなかった。

悲しいこと、それは午前1時4分オールドトラッフォードでの敗北、ラウール最後のチャンピオンズリーグでのゲーム

来シーズン、シャルケはチャンピオンズリーグに出場できず、ラウールがそのまた次のシーズンはプレーしているかどうかはわからない。
彼の契約は2012年まで。彼は少なくとも35歳まではプレーできるが、現実として(現役生活を)終了する年齢であろう…。

原文




5/4に行われたチャンピオンズリーグ準決勝の時に、試合の最後のほうにラウールが足を痛そうにしていたので、何か情報はないかと思い、この記事を訳してみたのですが、大したことは書いてなかったですね。それどころか、35歳で現役を終えることを示唆するような、ファンにとっては胸をえぐられるような辛いことをさらっと書いていて、さすがドイツの日刊ゲン〇イだと思いました(苦笑)。

ちなみに、ラウール自身は今朝(5/7)行われたリーグのマインツ戦にフル出場していたので、足の具合は大丈夫なようです。このマインツ戦は、残念ながら負けてしまいました。

辛い記事のお口直し?に、記事と一緒にシャルケに来てからのラウールのかっこいい写真からかわいい写真までがたくさん掲載されていたので、よろしければ下のリンクからご覧になってみてください。→Bild

c0040315_16594735.jpg


シャルケのマスコットとのこんな和む写真や

c0040315_1721762.jpg


こんなかっこいいラウールの写真が見られます。
[PR]
アルアハリは世界的な選手であるファビオ・カンナバーロを2年契約で獲得し、(カンナバーロは)イタリアの名選手としてマーケティングや広告に貢献している。
顕著なのは、NCB公式サイトを開くと、ナボータ(この人は誰?)が「商業的に大きな価値を持つカンナバーロとの広告契約は、メディアにおけるアルアハリのネームバリューも引き上げている。その価値は世界の市場において、600万ドルに相当する。」

将来的にカンナバーロがアルアハリ?で生み出す利益構造についてナボータにたずねると、こう答えた。「カンナバーロと契約している企業の多くは、アルアハリのスポンサー?である。このことが
広告マーケティング上的に利益を生んでいる。これらの企業は将来的にも同様の契約を結ぶだろう。」
(← 意訳すると、アハリが自分のスポンサー企業の広告にFABIOさんを起用させることにより、スポンサー企業が儲かり、ひいてはアハリへのスポンサー料が増えてスポンサーにもクラブにもいいってことですね。)
引退後のカンナバーロの役割についてたずねると、ナボーダは、「カンナバーロは引退後は我々ファミリーの大使(広告塔という意味かな?)になるだろう。」と答えた。

アハリ?の3人の外国人選手の去就については、クラブを去ることも、来シーズンもアハリにとどまることもまだ未定だという。「外国人選手については、シーズ終了後にそのパフォーマンスをみて(放出か残留させるかを)判断する。」

ここ最近のアハリの選手の動向は、パフォーマンスに疑問の残る選手がいたり、トップチームにわくわくするようなスター選手が少なかったりする点について、気にかかる。この点につきナボータは、「16歳の選手はトップチームにフィットしないだろうし、トップチームでプレーできるほどの実力に達してない。だから、私は他から選手を獲得しなければならない。」
[PR]
# by kobo_natsu | 2011-04-17 09:09 | ニュース
ラウール:僕はこの瞬間のためにシャルケに来た(11/04/13)

(試合を)1-0とした彼のゴールは、これ以上ないくらいに良く決まりました。45分の間で、セニョール・ラウールは、クナッペン(Knapppen、若き炭鉱夫たちという意味。シャルケの選手達を指す)のために試合を1-0することを成し遂げ、フェルティンスアレナ(シャルケのスタジアム)に歴史的な夜をもたらしました。「その瞬間は非常に素晴らしかった。インテルから全ての望みを奪った。」ゴールを決めたラウールは、その跡に口笛を鳴らしました。

「この夜は、(これまでの)全てのための歴史的な瞬間だった。」ラウールはこうまとめました。「僕はまさにこのためにシャルケに来たんだ」シャルケはレアルマドリードやバルセロナ、マンチェスターユナイテッドと共に準決勝まで勝ち上がり、シャルケはオールドトラッフォードで試合に臨み、スペイン勢は特別な1戦(クラシコを指す)を迎えます。「(勝つことが)難しくなるけど、僕達は僕達のチャンスを信じるよ。」

さらにラウールは、対戦相手のマンチェスターユナイテッドにも敬意を払います。「マンチェスターユナイテッドと対戦することは、とても特別なこと。チームも選手も監督も素晴らしいからね。長い間マンチェスターユナイテッドで監督をしているサーアレックス・ファーガソンに賞賛をおくるよ。」

たとえ部外者であっても(本来シャルケが勝ち上がるはずはなかったとしても)、ラウールは、シャルケにチャンスはあるとみています。「誰もが、シャルケは(倒すのが)簡単な相手だと思っていたと思うよ。でも、僕らはそうじゃないことを示した。僕達は、準決勝のために一生懸命戦った。
だから、準決勝の舞台に立てる。完全にすべて僕達の力だ。」

原文




ラウールの決めたゴールはマドリーのカンテラ出身のフラードからのアシストでした。フラードの動きが、ラウールに躍動を与えているように見えました。ゴールを決めた後、みんなからお祝いされる中で、ラウールが内田に向かって手を合わせてるのがなんともかわいらしかったです。

このシャルケ×インテルという準々決勝の対戦カードは、シャルケ所属の内田、インテル所属の長友が対戦することになったため、CL初の日本人対決とか、日本人初のCLベスト4進出など、何かと日本人ばかりが話題になっていました。もちろん、それは日本人としては喜ばしいことですが、マドリディスタにとっては、レアル・マドリードの象徴ともいうべきラウールが、他クラブで輝きを放ち、上り詰めて来た、そしてマドリーとCLの舞台で対戦する可能性がある、ということについて、意義深い試合となっているでしょう。試合からも、上記のコメントからも、シャルケにいながらラウールの「マドリディズモ」を感じられることが嬉しいですね。

ラウールがコメントの中で、次の対戦相手であるマンUのファーガソン監督について、長い間同じチームで監督をしていることに賞賛をおくる、と語っているあたり、やはり監督の交代が激しいマドリーの事を思い浮かべたのかなあと想像してしまいました。
その、マドリーと対戦するためにも、シャルケにはマンUを、マドリーにはバルサを倒してもらいたいものです。
[PR]
2月9日に行われたブラジルとの親善試合においてレブルーが見せたパフォーマンスは、 それまでぼんやりとしか見えなかった復調の兆しを、誰の目にも明らかなほどに鮮やかに映してみせた。暗く長いトンネルの向こうからかすかに見える光を目指し、時にぬかるみに足を取られ、時に疲弊して、這いつくばりながらも、レブルーはその歩みを止めることはなかった。 ぬかるみにはまり、頭まで沈み、もはやこれまでかと思われたときに、瀕死のレブルーに手を差し伸べ、トンネルの出口まで導いたのが、98年W杯、2000年EUROの「スーパーダブル」の経験者であるローラン・ブランである。
ブランは、レブルーのポテンシャルを理解していた。彼らは勝てないのではない、勝てるような環境を与えられていなかっただけだった。高級食材が持ち味を殺されて、無造作に皿に盛られただけだった。

そうして迎えたEURO2012の予選、親善試合では、ナスリ(MF・アーセナル)、リベリ(MF・バイエルン・ミュンヘン)、グルキュフ(MF・オリンピック・リヨン)、メネズ(FW・ASローマ)という前線のタレントをどのように使いこなすかが課題となった。
EURO2012予選の対ルクセンブルク戦では、2月のブラジル戦で活躍したメネズを外し、守備的MFの位置にグルキュフ、2列目に右からリベリ、ナスリ、マルーダ(MF・チェルシー)を配置するという、奇抜なアイデアに出た。結果として試合は0-2でレブルーが勝利したものの、内容は必ずしもスコアに見合ったものではなかった。ブランはおそらく、シャビ・アロンソ(MF・スペイン代表、レアル・マドリッド)のように中盤の底から司令塔として働くグルキュフを期待していたのであろうが、前線に比してプレッシャーの厳しい中盤の底は、グルキュフには少々荷が重いように思えた。勝手がわかってなかった、というのもあったのだろう。激しいプレスを受けながらもボールをキープし続ける技術は、2列目の選手には一朝一夕に身につくものではないことが伺えた。

その後のクロアチアとの親善試合では、中盤の底にアルー・ディアラ(MF・ジロンダン・ボルドー)、マテュイディ(MF・サンテティエンヌ)という「専任」を置き、前線は右からメネズ、ナスリ、マルーダとルクセンブルク戦とは打って変わって妥当な布陣で臨んだ。結果は0-0とスコアレスドローに終わった。試合の内容も、相手が守備的であったとはいえ、可もなく不可もないといったところだった。中盤から前線への繋ぎがうまく行かず、かといってサイド・アタックを仕掛ける場面も少なかった。

この2試合で試した奇抜な布陣と妥当な布陣、すなわち、ルクセンブルク戦で採用しためぼしい前線の選手を無理やり全て使う布陣とクロアチア戦で採用した適材適所に各ポジションに専任を置く布陣のいずれがベストかについては、スコアだけを見れば前者の方が上手く機能したようにみえるが、試合内容としては、いずれが優れているとは言えないように思われた。個人的には、グルキュフは2列目で使うべきであり、慣れないポジションを強いるべきではないように思われたため、後者のクロアチア戦の布陣を踏襲してチームを練成していった方が良いのではないかと思われる。この場合、ナスリとグルキュフは同時起用ではなく択一的起用になってしまうが、それは彼らのコンディションや相手のスタイルに合わせて、いずれを起用するかを模索してゆけばよいだろう。
1人の選手に頼った布陣が危機管理として好ましくないことは、2002年W杯を見ていれば明らかである。ジダンの負傷により自滅した教訓は、新しい世代のレブルーの土台を作っている今こそ活かさなくてはならない。択一的起用になるのは右サイドにおけるメネズとリベリ、左サイドのマルーダとリベリも同様であろう。誰が出ても同じクオリティを保つことは、チームが恒久的な強さを身に付けるために必須である。選手層の厚いレブルーであれば、相手に合わせて柔軟に布陣やメンバーを換え、その時々の最適なチームで臨むことが、むしろ豊富な人材を無駄なく使うことにも繋がるだろう。
次の試合はシーズン終了後の6月のEURO予選になるが、試合を積み重ねていくごとに、チームの形が出来上がっていくことを期待したい。
[PR]
ラウール:素晴らしい試合だった!(11/04/05)

最初から、期待通りの祝勝の言葉が飛び出した。レアルマドリードでラウールのチームメートであったルイス・フィーゴは、この特別な夜に、ラウールの33歳ならではの円熟したパフォーマンスに対し、お祝いの言葉を述べました。

「素晴らしい試合だった。」チャンピオンズリーグを3回制したラウールは、サンシーロにおけるケーニクスブラウエン(シャルケの愛称「王の青」)のサンシーロにおける5-2の勝利について、控えめに言った。「前半は、早い段階で先制されてにも関わらず、バランスを保ち、めったにないことが起こった。しかし僕たちは、僕たちがゴールを決められるだろうことがわかってた。だから、ここまで来れたよ。」

スペインのベテラン職人(ラウールのことを褒めてるつもり)は、ハーフタイム後に満足そうにピッチに現れました。「僕たちは僕たちが有利であることを示した。コンディションが良かったので、僕たちはインテルより良くなると思ったし、実際後半はそうなった。」

長く印象的な夕暮れの終わりを、凱旋者(ラウール)に思い出させる。「来週は勝ちに来るであろうインテルと対戦するけど、僕たちが準決勝に進むには、自分たちを信じて、普段どおりにすることが必要。それが準決勝へ進むための第一歩だね。」

原文




この試合をフロントとして観に来てたフィーゴは心中複雑だったでしょうね。
毎回ラウールを表す言葉にいろいろな表現を使う辺り、シャルケがラウールを溺愛しているようにみえて面白いです。シャルケはファンやクラブからピュアな情熱を感じますね。
現在のシャルケは怪我人による離脱者が多く、決してコンディションがいいとは言えないようです。そんなときこそ、ラウールの経験と強いメンタル、リーダーシップが必要なときなのでしょうね。

シャルケの試合は数えるほどしか観たことがないのですが、シーズン開幕当初は、ロングボールを前に放り込むやや大味なサッカーという印象でした。中盤の舵取りがなく、ラウールが下がってボールを回し、また前線に戻ってゴールを決める…という、体を酷使せざるを得ない状態であったように思います。
しかし、シーズンが進むにつれて、中盤から前線へのボール配球のオペレーションが確立され、ついには、このチャンピオンズリーグのインテル戦のラウールのゴールが生まれたときのように、まるでスペインを思わせるような心躍るパスワークをみせてくれるまでになりました。
シャルケで過ごす初めてのシーズンであるにも拘わらず、ここまでチームに良い影響を与えられたのは、ラウールの技術、経験はもちろんですが、ラウールの人柄によるところが一番大きいのではないかと思います。

個人的に、今一番気になっているのは、ラウールがいつまで現役でやれるのかということ。
さすがに今年は大丈夫だと思うのですが、いくらラウールがいろいろな意味で特別な選手であるといっても、年齢的なことを考えると、来年同じようにシャルケのピッチに立っているかどうかは、確約されていないように思います。そのため、私事ですが、今年の夏にシャルケの本拠地・ゲルゼンキルヘンに行き、ラウールのプレーを生で見ることを考えています。今のうちに、ラウールに会いに行ければと思っています。

来週のチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグは、マドリーの試合と同じ時間帯なので、ライブでは観戦できないと思いますが、シャルケとマドリーがそろって勝ち抜けることを願いたいです。

余談ですが、ラウールはファンが選ぶ今月のベストプレーヤーにも選ばれました。
投票した人の41.7%がラウールに投票したそうです。すごいですね。おめでとう!

◇◇◇

Twitterやってまする:http://twitter.com/kobo_natsu
[PR]
アルアハリのキャプテンであり、2006年のW杯のタイトル保持者であるファビオ・カンナバーロは、アブダビでインタビューを受けました。

彼は、(ユベントスとレアル・マドリッドに移籍する以前、の2002-2004年に所属していたチームをサポートすることを望んでいる。)今季インテルが不運(病気?)に見舞われていることについて、それは両刃の剣であり、その原因の一つには選手はW杯でモチベーションを使い果たしてしまったということである、と言っています。カンナバーロは、アブダビに来てからも、インテルの選手の中でも、最も著名な選手である、仲の良い同僚のマルコ・マテラッツィと変わらぬ交友を続けている。
「僕はインテルの選手たちが輝けることや彼らの実力は疑いようがないことを確信してるよ。そして、僕がアブダビで新しいスタートを切った時期には、彼らはまだセリエAでもCLでも本調子じゃなかっただけじゃないかな。でも(CLの)トーナメントが始まれば、みんなタイトルを取れるレベルに達すると思う。僕はインテルが(タイトルを)狙うことも、コンディションを良くするすることもそう難しくはないと思ってるんだ。ベニテスはそういうことをやってきたはずだからね。」

カンナバーロは(かつて所属した?)イタリアのチームとの確執?を否定しました。
彼はW杯の間中、チームから手厚いサポートを受け、イタリア、スペイン、イングランドの偉大なファン、メディアを持つ欧州のクラブ(かつて自分が所属したクラブ?)の(素晴らしさを)確認した。
「僕は、インテルは素晴らしいサポートをしてくれると思うし、アジアチャンピオンズ(そんな試合あるの?)で対戦することを望むよ。それは Seongnamチームのスピードやパス回し?によるから(おそらく、今のチームがそのレベルに達してないという意味かも)、難しいだろうけどね。それに、インテルと僕のチームには経験の面で大きな開きがあるからね。僕は、アジアにいてもやっぱり(サッカーのおいては)欧州が先を行ってると思う。

アブダビの成功

(W杯の開催)ついては、「僕は、アブダビが(国内リーグ以外の?)試合を独特の雰囲気を持って開催し、成功している
のはわかってる。環境とアラブ文化の融合だよね。僕は直近のW杯(招致)を近年にないくらいの
情熱を持って支持し、成功をうたい、FIFAに(アブダビの)素晴らしさを実証した。それは、UAEで実感したし、世界中の人々の心を掴むよ。」

カンナバーロは、多くのインテルの選手と連絡を取っていることを明らかにした。とりわけ「アズーリ」のときの仲間であるマテラッツィには、(CLの)トーナメントの雰囲気を楽しむよう助言し、プレッシャーから、とりわけ、モウリーニョが去ったことにより、インテルの選手たちの実力をを疑問視されることについて、開放されるよう伝えたそうだ。「僕はマテラッツィに言ったんだ。試合を楽しんで、僕にとってはうらやましいことだから。クラブが世界の舞台でプレーすることは、どのクラブでもできることではない、まさに夢だからね。」インテルがその立場にあり、僕はインテルがよりよいプレーができると思っている。時に、世界のどんなチームであってもその舞台の重さに耐えられないことはある、これは実に普通にあることだよ。」

カンナバーロは自分のチーム?がアジアチャンピオンを前にして敗れるとは考えていません。チームの緒戦の戦いぶりが良かったことを指摘し、アナビ?(アブダビ?)の「終着点」について、こういいました。「それには驚いたよ、そして、僕はトーナメントの間はチームを牽引していきたいと思っているよ。チームには国際舞台での経験が不足しているからね。それはおそらく、アジアのチャンピオンに負けてしまったからだと思うからね。」
このイタリア人スタープレーヤーは、UAEで実力あるプレーヤーの一人だが、彼がインテルへ移籍したときと同じ注目を浴びている(ここ訳ボロボロ…)。彼がこの地に到着したとき、インテルの選手は彼にこのチームとこの国、この国の人々について尋ねられたそうだ。彼は言う「インテルの選手には、ぜひここに来て見てほしいよ。この最先端の国を楽しめると思うから。」

カンナバーロは、ジュリオ・セーザル、ルッシオ、マイコン、ハビエル・サネッティ、ウェズレイ・スナイデル、ディエゴ・ミリート、サミュエル・エトオといったインテルの偉大な選手について、彼らの能力はタイトルを取るに十分なほど完成されていると言う。「僕はユベントスとナポリのファンに申し訳ないと思っているよ。僕がインテルが(タイトルを取って)トロフィーを高く掲げるよう、応援してしまうからね。」

バルトジェリップ?について

カンナバーロは、アルアハリとUAEのリーグでの経験について、とりわけ彼の年齢からして、人々が言うような契約の利益はほとんどないことを話した。
「いつもなら、批判に対して答えるのは好きじゃないんだけど、今回は特に情報源がもっともらしいからね。僕は世界をまたにかけるベテランの選手だ。僕は時に、プレスや世間からの批判を駆け引きに使ったけど、本当はいつでもスタジアムの中にいたい(サッカー外で言葉を発したくないという意味かな?)。何度でも言うよ。誰かが僕の契約について、不自然だと(おそらくお金のためだけだと批判したこと?)言った事はわかってる。でも、みんな気づいてくれるはずだ。僕はプレーしたくはなかった。僕はスタジアムの中でパフォーマンスを続けたくはなかった。もし、私が求めなければ(お金を?)与えられるはずがないと感じるなら、それは全くそうではない。僕はお金のためにプレーする選手じゃない。
(アルアハリからのオファーがあった)そのときに、イタリアやその他の欧州のクラブからのオファーが同時に届いていたのに、そんなことすると思うかい?フランス、トルコ、ロシアとかさまざまなクラブから一斉にオファーが来るんだよ。僕は既に、この10年で十分に高額な契約をした。イタリアのクラブを渡り歩いたとき、レアルに行ったとき、タイトルも獲得した。」

カンナバーロは代表での経験は、フットボールに関することのみではなく、アブドアラル・ナボーダによって導かれる管理も含まれることを示した。プロとして飛びぬけた言葉のセンスを持つカンナバーロは、自らオファーに対しそれを吟味、返答する力を持っている。

カンナバーロはいう。「アハリのようなビッグクラブに加入することは大きな喜びだよ。中には、フィジカルだけを重視して興味深いオファーを探す人もいるだろうけど、僕はそうじゃなかった。僕は南アフリカのW杯の前に別のクラブからもオファーをもらっていたからね。」

カンナバーロは、チームがAFCチャンピオンズリーグを狙える位置にいることについて強く刺激を受けていることを明らかにし、こう言った。「AFCチャンピオンズリーグにはカムバックしなくちゃね。個人的には、戦いたいと思ってるよ。僕は次のシーズンには、アルアハリもUAEの他のクラブもAFCチャンピオンズリーグで勝てると信じてるよ。」

スタンドの空席

カンナバーロは、UAEのリーグでプレーする中で、スタンドの正面席の入場が制限されていることに注目している。
「スタンドは熱狂的なファンで埋め尽くされているわけではないってみんな言うけど、僕は本当のアハリはずっと良くなってきているはずだと思うんだ。他の選手から僕へ(いい影響が)伝染している。スタンドはいつもガラガラでも、僕らは試合をする。僕はスタンドが人でいっぱいになることを願ってるよ、それはUAEのクラブのスタジアムでのパフォーマンスに関連すると思うし。だって、(スタジアムが観客でいっぱいになると)ゲームの質が向上し、選手のプレーのレベルがあがるからね。スタンドがガラガラであることは、フットボールから醍醐味を奪っているよ。」

カンナバーロは、地元の試合の開催時にスタンドが空席だらけになっていることは、彼がベストな状態であることを妨げるものではないと言った。なぜなら、彼はイタリアやスペインで、観客でいっぱいのスタンドの雰囲気に慣れているし、彼が選手としてのキャリアをスタートさせたのはストリートだ。観客が多いとか少ないとかは関係がない。重要なのは選手が(プレーすることを)楽しいと思えるかなのだ。

プロフェッショナルの文化

カンナバーロは、UAEのリーグにプロとしてのメンタリティが浸透することを願っている。それは来シーズンに集中することがベストだという。
「僕は、5年以内にプロリーグの文化が確立されることを願っているよ。僕は今、はっきりと前向きなプロフェッショナルを(浸透させることを)考えていて、選手たちが(サッカーを)趣味から仕事へと意識を変えてくれることを望んでいる。それは外(おそらく欧州など)では当たり前のことだけど、(プロフェッショナルになることは)犠牲や野心が伴うことなんだ。まずは、この経験を通して困難を克服してくれることを望むよ。」

「ナイツ」とのパフォーマンスについては、オファーをもらったときから満足しているよ。暑い季節にシーズンが始まることはいろいろとネガティブにとらえられがちだけど、これは僕とチームメイトたちの結束を強くし、調和をもたらしているんだよ。」

引退してからの彼の夢について、「サッカーを始めたナポリのチームで引退したいね。」しかし、彼はその全ての希望をかなえたいわけではない。(ナポリでキャリアを終える)代わりに、仲間と素晴らしい日々を過ごしているここドバイでリタイアすることも考えられるね。」

カンナバーロは引退後のトレーニング(指導者として)について、言いました。
「引退直後にトレーニングをすることについては、僕はまだ、次のステップのことについてははっきりとは考えてないんだ。僕は選手を指揮し、相手の動きを読むことについての経験が豊富にある。これらの経験はたくさんの国際試合に参加したことによって蓄積されたものだ。このような選手としてのキャリアは、いいコーチになるためのアドバンテージになると思ってる。僕はフィールドでのよい経験をもたらしてくれるのトレーニングだと考えているよ。だから、僕は引退後はトレーニングを受けるんじゃないかなぁ。でも、まず最初にはオストバク?には望まない。NCBに関してはトレーニングについて高いレベルにある。でも僕は、UAEのルールに抵触しない限り、長く(現役を)続けていくつもりだよ。」

イタリア代表を率いることやCLでバルサを率いる前に自国リーグのチームを率いたグアルディオラのような経験をしたいかについての質問には、「グアルディオラの経験はものすごく尊敬するよ。僕もそうしたいし、そのような成功を収めたいよ。でもそれには様々な能力が求められる。バルサのようにね。でもイタリアでのリーダーシップ、あくまで僕の私見だけど、20年間イタリア代表と家族のように過ごしてきた僕は、みんなや協会と良好な関係を築いているし、ピッチの上での最後の10年間の僕の代表としての経験とリーダーシップを信じているよ。」

特に親しくしている選手、アーメド・カハリ

ファビオカンナバーロは、(ドバイの)選手と、特に若い選手のグループに入って(親しくして)いる。(仲良くしている選手の)中でも、とりわけ高い能力と伸びしろを持つのは、アーメド・カハリだ。彼は、アジアでもタイトルを取るに十分なほど良い選手だ。

カンナバーロはまた、UAEの選手は全体に才能ある選手が多いことを賞賛し、UAEのプロフェッショナル文化の浸透の必要性を興味深く指摘する。同様に、様々な経験やフィジカルトレーニング、テクニックの向上も必要と見ている。
「僕はUAEリーグで、(選手たちの)素晴らしいスキルを目の当たりにしている。アーメド・カハリのような選手は僕の中では一番の選手だ。僕はいつでも彼にアドバイスをしたり、指導してるよ。そして彼の兄弟のファイサル・カハリはアーメドやバドル・オバイド・カリファとはまた違ったゴールゲッターだよ。UAE代表?
はいい選手を持ったね。」

夢「趣味」

ファビオ・カンナバーロは、彼の20年を超えるキャリアの中で選手として持っていた夢は全て達成されたと言った。そしてそれはいまだ趣味となっているのだという。

「世界中の素晴らしい選手に勝つこと、僕はDFだから、タイトルは、普通はアタッカーか中盤の選手に左右されるけど、国内も海外もタイトルを獲得できるように、そしてW杯で勝てるようにチームを導くこと(が僕の趣味だ)。唯一、クラブW杯を獲得することはできなかったけどね。」

タイトル(をとること)が一番素晴らしい、というのは厄介

カンナバーロショック(カンナバーロに関する明るい事件という意味?)は、いつも、重要なトーナメントのタイトルを獲得後に起こります。直近では、新聞が選ぶ南アフリカW杯における10人の美しい選手に(カンナバーロが)名を連ねました。

「そのようなこと(美しい選手に選ばれたこと)について、僕にとって迷惑な話ではないんだよ。ただ、女性ファンの支持率が高いことに、僕の妻は動揺しているかもしれないけどね。でも、結局は、それは贅沢な悩みで、僕の妻も僕にファンがいてくれることは喜んでくれてると思う。」

ピザを作るときは、妻に頭が上がらない

カンナバーロには大きな秘密がある。彼は「ピザ」が大好きで、ほぼ毎日のように作っている。準備よくするためのスキルはシェフの力によるところが大きいと彼は信じている。「ラブ《ピザ アルマディタ》」と彼は言う(なんじゃ?)。そして、彼の妻はいつも彼にピザを作らせてくれない。そこは徹底断られているのだそうだ。
「結婚当初に、僕は妻よりも上手くピザを作ったんだよ。そしたら妻はびっくりしてたね。」

終わり
[PR]
# by kobo_natsu | 2010-12-18 09:19 | ニュース
ラウール:夢が現実になった。(10/10/20)

水曜(10/20)の夕方、(くすぶっていたものが)発散された。
ラウールは、自身の2ゴールによって、ハポエル・テルアビブをくだし、シャルケに勝利をもたらしました。
「チームの成果は出てきてます。」それは記録的な内容でした。「この勝利は、厳しい日程を過ごしたことに対するご褒美でしょう。」
テルアビブに対する2ゴールは、彼らを自滅に追い込み、ラウールは生ける伝説となりました。
そして(その2ゴールは)国際舞台(多分CLのこと)での70ゴール(それまでのチャンピオンズリーグの記録は68)となり、現在ラウールは、単独で最多ゴールランキングの首位となりました。
テルアビブ戦の笛が鳴るまでは、イタリアのインザーギと肩を並べていましたが、インザーギは(ラウールと同じことを)成し遂げることができませんでした。
「私は(このようなことを成し遂げるとは)夢にも思いませんでした。たくさんのゴールをあげることでチームに貢献したいです。夢が現実となって、本当にうれしいです。」
ラウールは、喜びに顔を輝かせて言いました。「私は実際に、マドリードにおいて、3度もチャンピオンズリーグ優勝を経験するという強運に恵まれました。そして、そのときに私が2,3ゴールを決められたことは確かです。」しかし、彼はまだ満足していません。シャルケにおいて、ラウールが国際舞台で初めて決めたゴールに続いて、たくさんのゴールを決めてほしいと思います。

原文




今回はかなり壊滅的な訳です。すいません。
自分の訳に自信がないのですが、ラウールはこのゴールでCL歴代最多得点を記録したみたいですね。素晴らしいです。3度CLを制したことについて、自分で「強運」と言っていますが、確かにどんな名選手でも、一度もビッグイヤーを掲げることなく引退してしまう選手もたくさんいますからね。
いろいろな意味でラウールは選ばれた特別なフットボーラーなのでしょう。
このままシャルケを牽引する活躍を見せてほしいですね。

* もしも間違ってたら、教えてください…。
[PR]
「今月のベストゴール」にノミネートされたラウールとファルファンに投票を。(10/09/04)

土曜日(9/4)より始まった、ARDスポーツショーの「今月のベストゴール」の投票に、ケーニクスブラウ(シャルケの愛称)の2つのゴールがノミネートされました。
8月に生まれた最も美しいゴールを決める投票で、(シャルケからは)リーガトータルカップの決勝のVSバイエルンミュンヘン戦のラウールのゴールと、ブンデスリーガの開幕戦のVSハンブルガーSV戦のジェファーソン・ファルファンのゴールに投票できます。
他にノミネートされているのは、イヴォ・イリセヴィック(1.FCカイザースラウテルン)、アレクサンダー・タム(ロートヴァイスエッセン)とパトリックヘルマン(ボルシアメンヘングラードバッハ)です。
締め切りは、2010年9月18日(土)19:00です。結果は、この日の19:40からのARDスポーツショーで発表されます。

ラウールとファルファンのゴールの投票はここから




ARDというテレビ局らしきところの「ADRスポーツショー」というテレビ番組で、月間スーパーゴール投票といった感じのことをやっているそうで、今回は、ラウールのゴールがノミネートされたそうです。おそらく、あの美しいループシュートだと思うのですが。
ぜひ、投票を!と言いたいところなのですが、私が投票してみたところ、何度やってもエラーが出てしまうのです…。
しかも、スパム防止のために、投票の際に簡単な質問(「1日は何時間?」など。)にドイツ語で答えないと投票できない仕組みになっています。投票するごとに違う質問が出てくるので、ドイツ語が分からないとちょっと難しいかもです。

あと、これはこのサイトに限ったことではないのですが、海外のサイトにメールアドレスなどを入れてしまうと、変なスパムメールが届くこともあるので、くれぐれも気をつけて、自己責任でお願いしますね!
私はそれがちょっと怖いので、なるべくメールアドレスは入れないようにしています。
私がエラーになってしまうのは、それが原因かもしれないです。。

ラウール選ばれるといいですね!
[PR]