<   2011年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

☆ フランス×アメリカ   1−0
後27分:レミ(FW・オリンピック・マルセイユ)

スタメン

GK:ロリス
DF:ドビュッシー(リール・メトロポール)
   ラミ(バレンシア)
   コシェルニー(アーセナル)
   マチュー(バレンシア)
MF:エムビラ(スタットドレンヌ)⇄ ゴナロン(MF・オリンピック・リヨン)
   アルー・ディアラ(パリ・サンジェルマン)
   メネズ(パリ・サンジェルマン)
   リベリ(バイエルン・ミュンヘン)⇄ レミ(FW・オリンピック・マルセイユ)
FW:ガメイロ(パリ・サンジェルマン)⇄ ジルー(FW・モンペリエ)
   ベンゼマ(レアル・マドリード)⇄ マルタン(MF・ソショー)

4-4-2 中盤四角 交替後は4-2-3-1

ほぼベストメンバーがそろっているにもかかわらず、4-4-2という試験的ともとれる布陣で挑んだ試合でしたが、あまり機能しませんでした。サイドアタックやベンゼマがゴールからやや遠い位置からボールを持ちゲームを作るなど、いい形はいくつか見られましたが、きっちり守備を敷いてきたアメリカを、完全に崩すまでには至りませんでした。
後半、メンバーを大幅に入れ替えて、布陣もいつもの4-2-3-1に戻しましたが、こちらもあまり機能はせず。レミがゴールを決めましたが、これはレミの右サイドの自力突破からのゴールという、個人技に頼ったものでした。

4-4-2中盤四角と4-2-3-1をどう使い分けるか。
まず、4-4-2中盤四角は、どちらかというとサイドアタックをかけたいときに選択する布陣と理解していますが、中盤の構成力で負けてしまう相手にはこちらを採用するといいのかもしれません。
その場合、今回のように中盤の底をエムビラ、アルー・ディアラとボールをキープするタイプではない二人を並べるのであれば、トップの二人のいずれかは、ジルーのようなセンタリングに反応出来る選手にすべきだったのでしょう。ベンゼマとガメイロのように、ゴールから少し離れた場所からボールを持ち、攻め上がりたいタイプはいずれか一人でいいということになります。
しかし、中盤の底にアルー・ディアラではなく、ボールをキープしてパスを出せるキャバイェ(MF・ニューキャッスル)やマルタンのようなタイプを置けば、中央から前へボールが出ることが期待出来るため、ベンゼマ、ガメイロを並べても良いのではないでしょうか。
中央から前への連携が成熟すれば、レブルーの前線も華麗なファンタスティックフォー(2トップとと両サイドハーフ)によるフォーメーションが見られるでしょう、おそらく。

一方の4-2-3-1は、ある程度中盤の支配権が得られる相手に使うべきなのかもしれません。
4-2-3-1の場合は中盤の底のボールは、一旦「3」の真ん中(この試合の場合はマルタン)に預けられることが多くなります。この場合はこの真ん中の選手が横の二人と1トップを巧みに操ってくれる、もしくはこのパス出しの選手に周りが合わせられることが必要になります。
この試合では、まずますの連携は見せていましたが、かっちりはまるまでには至りませんでした。

ここまで好き勝手に書いてきましたが、乱暴にまとめてみれば、いずれの布陣もとにかく連携の成熟が必要ということにつきるのかもしれません。
長い目で、暖かく見守りましょう。見守りたいと思います。

個人的にはベンゼマーガメイロの2トップは、中盤の底の構成をボールを保持出来る形に変えて、継続していただきたいと思っております。お願いします。
[PR]
カンナヴァーロの第二の風はそよ風ではない。

ドバイ/ファビオ・カンナヴァーロは彼のキャリアの中で、ロックスターが自らを蔑んで「グレイテストヒッツ」を称する時期に来ている。

イタリア代表前キャプテンの若かりし輝かしい時代は過ぎているが、慈善のためのオールスターチャリティーマッチの動力となるには十分である。

カンナヴァーロは今夏に、公式にサッカーシューズを壁にかけた(脱いだということ)が、彼の最後のプロとしての契約の中には、アルアハリで次の段階に上がること(フロントなどに入ること?)が定められていた。

負傷が待望されたかつてのユベントスのセンターハーフを引き寄せた。

アルアハリのテクニカルアドバイザーという新しい役割のオファーは、まだプロの歴史を歩み始めたばかりのUAEのフットボールを支えるようなものであり、(そのオファーとUAEのプロの歴史の始まりは)タイムリーでありがたいものとして受け入れられた。

「チェアマンに対し、テクニカルアドバイザーとして振る舞うことは、僕にとって新しい役割だよ。それは僕にとっては、僕の経験を出来る限り活かすことへの挑戦をも意味する。」38歳のカンナヴァーロは言った。「これは新しい役割で、僕はかつてのように受けたけど、僕には時間があるし、クラブの発展のために自分をより良くしたいし、自分がそれに尽力出来ることを確かめたい。」

カンナヴァーロ来週、リビア紛争の犠牲になった子供たちへの募金に賛同し、プレーするために再びフィールドに戻ってくる。

彼はダビド・トレゼゲ、パヴェル・ネドヴェド、マルコ・マテラッツィなどを含めた印象的なキャストに加わる。ディエゴ・マラドーナもまたプレーに加わる。

カンナヴァーロは、20年を超える、身を粉にしたプロとしての日々を終えてから、夏に引退したことに寂しさを覚えていないと主張する、

木曜日の試合は彼が引退してから2回目の試合である。

彼は8月に、ニューヨークコスモスの一員として?オールドトラッフォードで、ポール・スコールズを労うための試合でプレイした。そして彼は、このゲームを守ること(このゲームでDFを務めること?)は、それほどストレスに感じないという。
「僕は長い間、自分に出来る最高のレベルでプレーしてきたから、そのときは、本当に寂しいとは思わなかったよ。僕はたくさんプレーしてきたからね。」

「僕はまだ、僕の子供たちや友達とプレーすることを楽しんでいる。僕は正直、プレーすることを止めてからきちんとトレーニングをしていない。だから、僕は試合の前にもっと練習しなければならないね。」彼は言った。

「この試合は、スコールズの表彰試合(引退試合)に比べたら、プレーするのが少し楽かもね。なんたって、しばらくプレーしてない選手がたくさんいるから。」

前にアハリにてカンナヴァーロの通訳を務めていたリビア人のジェハド・ムンタセールは、2006年の年間最優秀選手(カンナヴァーロのこと)に感謝し、彼のチャリティの設営に協力した。

「ファビオが立ち上がれば、多くのスター選手の目に留まる。そして、彼らは皆、自分の出来る限りのことをしたいと、表明してくれる。」ムンタセールは言った。

おわり
[PR]
by kobo_natsu | 2011-11-13 20:42