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☆ フランス VS スペイン 0-2
前21分:ビジャ(FW・スペイン代表、バレンシア)
前46分:セルヒオ・ラモス(DF・スペイン代表、レアル・マドリッド)



毎度ご無沙汰しております。
久しぶりの更新にも関わらず、本当の『雑』感で失礼いたします。



フランスのホーム、パリはサンドニのスタッドドフランスで行われた試合でしたが、大挙して押し寄せたフランス国民を失望させるような試合になってしまいましたね。
個としても組織としても、スペインに力の差を見せつけられてしまいました。

ラサナ・ディアラ(MF・フランス代表、レアル・マドリッド)とトゥララン(MF・フランス代表、オリンピック・リヨン)の中盤は安定していましたが、中盤から前線へのボールの供給経路が見いだされていないように思われました。
前線にボールが来ない→前線が下がってボールをもらいにいく→ゴールが遠くなる→スペインDF陣に捕まる、という効率の悪い攻撃の繰り返しに見えました。
スペインDF陣にとっては、シュートを打てる距離でボールをキープできないアンリ(FW・フランス代表、バルセロナ)もアネルカ(FW・フランス代表、チェルシー)も「怖く」ないのだろうと思います。

右サイドバックのサーニャ(DF・フランス代表、アーセナル)は、リベリ(MF・フランス代表、バイエルン・ミュンヘン)と共にいい攻撃を見せることもありましたが、たとえいい攻撃でも同じことを繰り返せば、いつか必ず止められます。

前線にボールが供給されなかったのは、トップ下のグルキュフ(MF・フランス代表、ジロンダン・ボルドー)が悪いのではないと思います。アンリとリベリの配置の仕方が悪いのでしょう。
今日の布陣は4−2−3−1で、前線はアネルカの1トップ、2列目に左からアンリ、グルキュフ、
リベリと並べてきました。
解説の方もおっしゃっていましたが、アンリを前に出し、右にグルキュフ、左にリベリとして2人を自由にに動けるようにし、「足で稼ぐ」サッカーをしたほうがまだチャンスはあったかもしれません。
アンリは2列目でボールを運ぶより、前でボールをもらうほうが(多分)好きだと思います。
コンセプトのないチームに、トップ下の司令塔によるエレガントなサッカーをさせようというのがそもそも間違いであるような気がします。
ドメネクの無能さにより、グルキュフに実力がないと思われてしまうのがかわいそうです。

今回の試合も、あいかわらずのノーコンセプトサッカーを見せられ、無念です。
司令塔をおいて、全盛期の残り香を感じさせようとするやり方も、姑息で気に入らないです。
何度も言いますが、グルキュフがかわいそう。

どう立て直すかを、やっつけで考えましたが、コンセプトがないまま中央で勝負するのは厳しいので、
この際今のチームの唯一の長所であるサイド攻撃に特化するのはどうだろうかと思いました。
また、前半冒頭の戦い方は悪くなかったので、前線のプレスはそのまま生かし、走ってゴールまでボールを
持ち運ぶのもよいかと思いました。
立て直しの鍵は、走って稼ぐ、泥臭いスタミナサッカーかもしれませんね。

以上、好き勝手に書いてしまい、申し訳ありません。
次回は、もう少し言い試合が見られることを期待します。
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