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☆ レアル・ベティス×レアルマドリッド   0-1

前6分:ディアッラ(MF・マリ代表、レアル・マドリッド)

この試合、途中で寝てしまい、さらにビデオが壊れたため、最後の30分くらいはわかりませんでした。

この試合、ニステル(FW・オランダ代表、レアル・マドリッド)の1トップにトップ下カッサーノ(FW・イタリア代表、レアル・マドリッド)、右にレジェス(FW・スペイン代表、レアル・マドリッド)、左にグティ(MF・スペイン代表、レアル・マドリッド)という布陣だったのですが、グティを中心に流動的なポジション取りをし、なかなか厚みのある攻撃を展開しているように見えました。
もともとカッサーノのポジションニングやパスセンスは好みだったのですが、この日も斜めに走り抜けてパスを受けるなど、相手DFをかく乱するようなファンタジーな動きを見せていました。

しかし、このような勢いのある攻撃も前半の最初の方のみで、1点を取った後はベティスに押し込まれる場面が多々見受けられました。
原因は、守備の個人技かと思われますが、相変わらずラインコントロールが出来ていないので、2列目から後ろは徹底して引いて、マンツーマンディフェンスに走っているように見えました。
ベティスのリベラ(MF・元スペイン代表)、エドゥ(MF・ブラジル代表(?)の後を追う様は、何年か前の崩壊し始めたマドリーを思い起こさせました。
あの時はDFの組織も、中盤のストッパーもなく、さらにはボールキープも出来なくなったため、攻められるととことん弱い感じでしたが、今はカペッロが怖いのか、死に物狂いで個々に相手やボールを追っている感じですね。
あまり良いこととは思いませんが、組織を育てるまでを凌ぐにはこれしかないのでしょうね。

とりあえず、前にボールが入ればいい動きをするので、今週のチャンピオンズリーグには、その辺りを期待しようと思います。

復帰した割には、薄ーい記事ばかりでスイマセン…。
精進します。。。
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◎ グラベセン、デンマーク代表引退を表明

c0040315_1059187.jpgデンマークサッカー協会は、グラベセン(MF・デンマーク代表、セルティック)が代表から引退する決意をしたことを明らかにしたそうだ。代表を引退する理由についてグラベセンは、クラブでのプレーに集中するためと語ったそうだ。

■ 今シーズンマドリーからセルティックに移籍したトミー。個人的にとても好きな選手なので、移籍してしまったことをとても残念に思っていましたが、チャンピオンズリーグのセルティック戦を見る限りでは、とても生き生きとプレーしていたので、本人にとっては良かったのではないかと思いました。
多少のミスはありましたが、俊輔とのコンビネーションからのシュートは、繊細かつ力強い、とてもトミーらしいものでした。
残念ながらこの試合は、マンチェスター・ユナイテッドに負けてしまいましたが、このまま行けば、予選突破は出来るのではないかと思いました。緑と黒のしましまユニ(AWAY用みたいですね。)も似合ってましたね。
俊輔と同じチームなので、もしかしたらトミーの日本のファンの方々への浸透度はアップするかもしれませんね。ファンとしては、たくさんの人にトミーの魅力を知ってもらいたいです。

代表引退は残念ですが、もしかすると、後進の事を考えての選択なのかもしれませんね。あくまで憶測に過ぎませんが、今年のW杯出場を逃したことで、デンマーク代表も世代交代の必要性が高まっているのかもしれません。
30歳でボランチ、フィジカルの強さ等を考えると、トミーはまだまだ活躍できる選手であるとは思いますが、自分が代表に残ることにより、チーム再編が妨げられることを懸念したのかもしれませんね。
トミーのクラブでのプレー、そしてチャンピオンズリーグでの活躍を期待しています。

トミーインタビュー
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by kobo_natsu | 2006-09-17 10:59 | ニュース
◎ ザンブロッタ、カンナバーロを擁護

スポーツナビによると、ザンブロッタ(DF・イタリア代表、バルセロナ)は、元チームメイトのカンナバーロ(DF・イタリア代表、レアル・マドリッド)が、13日(水)に行われたリヨン戦でのプレーにより批判の矢面に立たされていることに関して、チームが敗れたのは全体の責任であり、彼一人の責任ではないと擁護したそうだ。
また、マドリーが敗れたことについても言及し、マドリーのようなチームが負けることは普通のことではないが、たった1つの敗戦であることも確かであると話したそうだ。

■ユベントスがセリエBに降格したことにより、ユベントスの選手達の多くは移籍を余儀なくされました。その煽りを受けて、イタリア人選手に対する風当たりの厳しいスペインに移籍してきたザンブロッタとカンナバーロは、なんとなく当たり・ハズレのように見えますね。
マドリディスタとしてはあまりこのようなことは言いたくないですが、不幸にもカンナバーロはチーム状態の悪いマドリーに来て悪評を受け、幸運にもザンブロッタは絶好調のバルサに迎えられたという感じがしました。移籍の経緯やポジションの違い等の事情はあると思いますが、2人は同じチームの最終ラインを形成してきたスペシャリスト同士なのに、運命の悪戯により明暗がくっきりと分かれてしまったように思います。
カンナバーロが移籍してきたことにより、馴染み深い選手が外されてしまうことを恨めしく思いつつも、今年のW杯での活躍の記憶が新しい今、カンナバーロがこのように評価されてしまうのはやや気の毒に思えます。
カンナバーロの相方を再考し、カンナバーロの魅力を引き出せる最終ラインを形成できることを願いたいですね。

しかし、さらに気の毒なのはこの人…。

◎ トレゼゲ、残留の経緯を激白。

ライブドアニュースによると、トレゼゲ(FW・フランス代表、ユベントス)はフランスのレキップ紙に、ユベントスに残留した経緯について語ったそうだ。
トレゼゲによると、ユベントスはトレゼゲに他クラブへの移籍という選択肢を与えず、一貫して残留を主張してきたのだという。
現在、セリエBでプレーしていることについては、チャンピオンズリーグに7年連続出場してきた選手としては受け入れがたいものであったと語り、それは他の選手にとっても同じであると話したそうだ。

■W杯決勝のPKからなんとなくツイてないように見えるトレゼゲ。今年29歳となる彼にとっては、現在の状況は非常にもどかしいものであるに違いありません。唯一の救いは、監督が智将デシャン(元フランス代主将)であることでしょうね。
デシャンは、選手の特徴を見抜くのがうまく、人身掌握にも長けていますから、時間はかかっても、必ずユーべを立て直してくれるのではないでしょうか。
ユベントスが好調時にはAS.モナコに義理立てして古巣のユーべの監督を断っていたのに、このように苦しい時期に恩返しをするデシャンは、やはりカッコいいなぁと思いました。
デシャンやジダンがいた頃でも、正直ユーべ自体はあまり好きなチームではなかったのですが、今シーズンは応援したいですね。
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by kobo_natsu | 2006-09-15 22:48 | ニュース
あのねぇ、こっちの方が面白いヨ!⇒ファーポコ

◇ グループ E ◇

☆ オリンピック・リヨン VS レアル・マドリッド 2-0

前11分:フレッヂ(FW・ブラジル代表、オリンピック・リヨン)
前31分:チアゴ(MF・ポルトガル代表、オリンピック・リヨン)


今シーズン初めて見た試合だったのですが、あまりに顔触れが変わっていて、まるで違うチームのように見えました。
試合の内容は、残念ながらスコア以上の落差がありましたが、いくつか気付いた点と超独断による改善方法について、述べたいと思います。

○ 敗因

組織として固まっていないことによる、守備力の低さと、攻撃の連携の欠如ですかね。
対するリヨンは、この辺りに強みを持ち、かつマドリー弱点であるピボーテ(攻守のつなぎ目)とバックラインをうまく潰していたと思います。

○ ピボーテの組み合わせ

マドリーのピボーテは、エメルソン(MF・ブラジル代表)とディアッラ(MF・マリ代表)ですが、エメルソンは守備的、ディアッラは攻守を半分ずつ併せ持つピボーテであるため、中盤は必然的に守備的となるように思われます。
しかも、ディアッラは攻撃を組み立てるレジスタタイプではないため、マドリーの攻撃はサイドを使うのが妥当なのではと思われますが、現在マドリーには、サイドアタッカーがシシーニョ(DF・ブラジル代表)いないため、右にディアッラから右にボールを流す場面が多く見受けられたように思います。
しかし、シシーニョの前が突破力のないベッカムであるため、最後は前線にクロスを放り込むという単調な攻撃に終始していたように見えました。
ここは、ピボーテの組み合わせをグティ(MF・スペイン代表)-エメルソンにするか、両サイドにサイドアタッカーを置くかの改善が必要であるように思いました。
ディアッラからしかボールが出ないと判断したリヨンは、ディアッラを潰し、マドリーの前線を分断することに成功したように見えました。

○ バックラインの統率

今回は、カンナバーロ(DF・イタリア代表)とセルヒオ・ラモス(DF・イタリア代表)のコンビでした。まだ連携やラインコントロールの意志統一が出来ていないためかラインはガタガタでマークも曖昧だったように見えました。
そのため、カンナバーロがリヨンに翻弄されている場面が多々見受けられました。
一般にバックラインの構築には時間が必要であるため、こちらは長い目で見る必要がありそうです。ただ、適性や相性を考えるとカンナバーロの相方はエルゲラ(DF・スペイン代表)が妥当であるように思いました。
マドリーの中盤を潰したリヨンは、さらに脆弱なマドリーのバックラインになだれこみ、軽がると2点を奪いました。

以上を踏まえると、

1 中盤の組み合わせを変えるか、サイドを強化することにより、攻撃オペレーションを確立する。

2 バックラインはベテランを入れ、地道に育てる。
ことが改善点となりそうです。
シーズンはまだ始まったばかり。
悲観せずに応援していきたいですね。
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