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☆ レアル・ソシエダ VS レアル・マドリッド 2-2

前44分:シャビエル・プリエド(レアル・ソシエダ)
後14分:デ・パウラ(レアル・ソシエダ)
後42分:ラウール・ブラボ(DF・スペイン、レアル・マドリッド)
後43分:ジダン(MF・フランス代表、レアル・マドリッド)

この試合、アナログでは今日の夕方放送なので、まだ見ていないのですが、スコアを見るかぎり、かなり苦戦したようですね。
でも、終了間際に2点もぎ取るあたり、意地を見せたのでしょうね。
その突破口となった1点目を叩きだしたブラボは、すばらしいと思います。
カンテラーノを冷遇してきたペレス会長やミスターに対して、ある意味答えを出したのではないでしょうか。
とりあえず、負けなくて良かったです。
試練はまだ続きそうですが、応援していきましょう。


この試合、録画に失敗して見られませんでした。
スイマセン…。
試合のレビューは、jumpinさんのところをご覧ください。
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c0040315_219036.jpg少し前のニュースになりますが、来年6月に行われるW杯を最後に、ジーコ監督は、日本代表監督を勇退することが決まっているそうで、その後任としてアーセナルのアーセン・ベンゲル監督の名前が浮上しているようです。
ベンゲルさんといえば、アーセナルにおいて、フレンチコネクション(フランス人選手)による美しいフォーメーションサッカーを展開し、無敗優勝を果たすなど、輝かしいキャリアを送ってきたことは皆様ご存知の通りかと思います。

ベンゲルさんといえば、今から約10年前に、当時下位に低迷していた名古屋グランパスエイトを天皇杯優勝へと導いた監督として、日本のサッカーファンの記憶に深く刻まれた人物でもあります。
ベンゲルさんが日本にやってきた当時は、フランス国民から、「なぜ、フランス代表監督をやらずに日本のクラブの監督などをやるのだ。」とか、「あんなサッカー後進国のクラブに、ベンゲルはもったいない。」などと非難の声が上がるほど、当時からベンゲルさんの監督としての手腕は高く評価されていました。
確かに、なぜ、日本のクラブ、しかも、当時お世辞にも強いとはいえなかったグランパスの監督を引き受けたのか、私は未だに不思議です。

しかし、グランパスはベンゲルさんが来てから、見違えるように変わりました。
その甲斐あって、当時日本国内のタイトルとしては最高峰であった(今もそうなのでしょうか)、天皇杯を制することに成功しました。
これは、当時としては生き馬の目を抜く快挙でした。

その後、ベンゲルさんはグランパスを立て直した手腕を買われて、98年W杯後に日本代表監督就任の打診を受けましたが、アーセナルとの契約が残っていることを理由にこれを断り、その代わりにと紹介したのが、フィリップ・トルシエ前日本代表監督でした。
トルシエが勇退した後も、ベンゲルさんは日本代表監督の就任要請を受けましたが、アーセナルのとの契約を理由に2たび断りました。
そして、就任したのが、ジーコ監督です。

アーセナルで築き上げてきたサッカーが崩れつつある今、ベンゲルさんは日本サッカー協会の3度目のプロポーズを受けて立つのでしょうか。
今でも、日本人に遭遇すると「オゲンキデスカー?」と気さくに日本語で話しかけてくれるほど、日本に親しみを持っているらしきベンゲルさん。
個人的には、是非日本代表監督に就任して欲しいのですが、代表監督はクラブの監督に比べて収入が激減することに加え、プレッシャーが大きいだけに、引き受ける可能性は低そうです。

しかし、日本にはジーコのようにスター選手出身の感覚的な監督よりも、選手としては無名で、指導者として才能が開花した理論派のベンゲルさんの方が合っているのではないかと思うのですよね。
よろしければ、是非、いらしてください、ベンゲルさん。

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              こんな姿が日本のピッチで見られるかもしれません。
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by kobo_natsu | 2005-11-27 21:19 | ニュース
先日のチャンピオンズリーグ、シャルケ04 VS PSV戦で、4ゴールを上げ、決勝トーナメント進出に望みを繋いだコビアジュビリ。
おそらく、ブンデスリーガファンの皆様の間ではおなじみなのかもしれませんが、私は名前を聞いたのも初めてでした。
なので、彼について、わかったことを書いてみました。

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レバン・コビアジュビリ Levan Kobiashvili
1977年7月10日生まれ
現在28歳
身長/体重:183cm/73kg
ポジション:DF(左サイドバック)、守備的MF
グルジア代表


現在は左サイドバックなのだそうですが、本職はピボーテなのだそうです。
そのため、ピボーテとしては、ジェラード(イングランド代表、リバプール)やデ・ロッシ(イタリア代表、AS.ローマ)のように、攻撃参加するタイプと思われます(間違っている可能性が高いので、鵜呑みにしないでください…)。
今度、試合見てから、プレーの詳細について書きたいと思います。

グルジア代表ということは、カラーゼ(DF・AC.ミラン)とチームメイトですね。
グルジアは、男前が多いのかもしれませんね。
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                     2枚ともカラーゼです。

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                      コビアジュビリです。




                           ね?

UEFAに、コビアジュビリの4ゴールについての記事が掲載されています。
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by kobo_natsu | 2005-11-26 14:05 | 選手
この記事では、先日のリヨン戦の中での思うところある個々プレーについて、細かく書きたいと思います。

○ 前半4分

・ 左からボールを持って軽くドリブルしたジダンが、右前方のベッカムへサイドチェンジ。
ベッカムは左前方のロビーニョにクロスをあげるが、つながらず、ゴールに結びつかず。

布陣が後退していたため、ジダンはフォールに近づくためには自ら持ち込むくらいしかプレーの選択肢がなかった。
しかし、右前方にポジションをとるベッカムを発見し、珍しく長いボールで攻撃を展開。

この一連のパス回しは長く、鈍牛のようであった。
もちろん、このプレー選択は正解だと思うし、あの時のベッカムのポジショニングはよかったと思うが、私が観たいサッカーとは程遠かった。
長いパスは、ボールを当へ飛ばす分それだけ勢いがついているため、きちんとトラップしてボールを収めなくてはならない。
そうすると、ショートパスを回す時よりもパス出しまでに時間がかかり、必然的に攻撃のリズムは遅くなる。
大展開に、遅いリズム。
個人的に一番嫌いななサッカーだ。

○ 前半13分

・ 左からのジダンのロングスルーパスに反応したロビーニョが俊足で抜け出すが、クリス、クーペと団子状態になり、クリス-クーペのリヨン連合軍の勝ち。
ロビーニョ、ゴールならず。

これは、パスの速さ、質、長さ共によいタイミングだと思った。
これが、ジズー本来の持ち味だ。
彼にしか見えない軌跡にパスを通した。
それに反応したロビーニョもよかった。
ただ、相手がクリス、クーペという、非常に優秀なDF,GKだったことが、不運だった。

○ 前半16分

・ 左からドリブルで上がったジダンが右前方にいたグティに短めのパスを送る。
グティはシュートまで決めるが、クーペに阻まれる。

これも、ジズーの良さが垣間見れたプレーだった。決してすばらしいとはいえないが、輝きを失っている今では、光って見える。
しかし、ジズーの動きや意図をを理解しているグティの方がすばらしい。

○ 何分か忘れた。

・ 左サイドに張っていたマルダが内に絞ってきた。危険を察知したベッカムは、ファウルで止める。イエローカード。
これはこうするしかなかったと思った。
イエローはもらったが、おかげで危険を除去できたため、よいプレーだと思った。
ベッカムはポジショニングや寄せなど、ボールを持たないプレーは上手いと思う。

○ 前半41分

・ PA左前で得たFKをベッカムが右方向へ蹴り、グティが頭で合わせて先制。

グティのヘディングゴールは、めずらしくないですか?
この後、髪が乱れるのも気にせず皆と喜びを分かち合うグティの姿に、彼の選手としての成長振りが見られたような気がした。
昔より苦労が刻まれたその顔は、華やかさは落ちても、以前よりずっとカッコいいと思う。

○ ゴール後

・ グティは、削ってきたチアゴに対し手を上げる。ちょっとした乱闘となる。

ベッカムはなぜか、無実のレベイエールを取り押さえていた。
レ・ブルーの若者を、あんまり手荒に扱わないでください。
ジズーはマドリーで唯一フランス語が出来るくせに、騒ぎの輪から一番遠いところにいた。
後から輪に近づいて、誰かの頭をなでていたが、もう、遅かった。
結局止めたのは、ロベカルや兄貴辺りだった。

後半は、とくになし。

いいところはほとんどありませんでしたが、強いてあげるなら、とにかく前線での展開が悪いです。
もともとウインガーがいないので、サイドアタックには期待できません。
それに加えてリヨンとの中盤の力の差がありすぎるたので、中盤で勝負をすることも出来ませんでした。
あのような時は、前半13分のように、長いボールで繋ぐか、ジダンやグティのひらめきと、ロナウドロビーニョの才能の結晶である、スルーパスからDFの裏への抜け出しを狙うしかないように思いました。

明日のソシエダ戦は、不本意ながらもこれらカウンター的方法でゴールを狙い、しのいで欲しいです。

以上、好き勝手なことばかり書いてスイマセンでした。
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◇ グループ E ◇

☆ フェネルバフチェ VS AC.ミラン   0-4

前18分:シェフチェンコ(FW・ウクライナ代表、AC.ミラン)
後7分:シェフチェンコ(FW・ウクライナ代表、AC.ミラン)
後25分:シェフチェンコ(FW・ウクライナ代表、AC.ミラン)
後31分シェフチェンコ(FW・ウクライナ代表、AC.ミラン)

すごいですねぇ。
ゴール入れすぎですよ。
アネルカ(FW・フランス代表、フェネルバフチェ)のがっくり顔が目に浮かぶようです…。
ミランは、ここのところ調子を落としていたようなので、復調してきて良かったです。
エースのゴールはチームがうまくいっている証だと思うので、このまま突き進んで欲しいですね。
ミランは予選突破を決めましたてません、まだ…。

☆ シャルケ04 VS PSVアイントホーフェン   3-0

前18分:コビアジュビリ(PK)(DF・グルジア代表、シャルケ04)
後28分:コビアジュビリ(DF・グルジア代表、シャルケ04)
後34分:コビアジュビリ(PK)(DF・グルジア代表、シャルケ04)

前節ミランを破ったPSVは、シャルケに大敗です。
どうしたのでしょうかね。
しかし、シャルケは元々底力のあるチームですから、この結果はあり得ないことではないように思われますね。
これで、予選突破は、最終節に持ち越されました。
個人的には、コクー(MF・オランダ代表)のいるPSVに予選突破して欲しいです。
不確かな情報ですが、たしかコクーはサスペンションでしばらく出られないのですよね。
コクーが帰ってくるまで、PSVに残っていて欲しいですね。


◇ グループ G ◇

☆ アンデルレヒト VS チェルシー   0-2

前8分:クレスポ(FW・アルゼンチン代表、チェルシー)
前15分:リカルド・カルバーリョ(DF・ポルトガル代表、チェルシー)

余裕の勝ちっぷりですね。
一時、不調に陥った時期もありましたが、これだけ短期間で復帰できる当たり、組織の強さを感じさせられますね。
モウリーニョは、クレスポとドログバのいずれを選択するのかと言われていましたが、クレスポを選択し、彼はそれに答えたようですね。
さすがです。やはり、クレスポ、ただ者ではありません(褒めすぎ?)。
これで、チェルシーは予選突破を決めました。
隠れチェルシーファンなので、嬉しいです。

☆ リバプール VS ベティス   0-0

ベティスは、アンフィールドで善戦したようですが、引き分けに終わりました。
これで、レッズが予選突破を決めました。
しかし、ベティスは、主力の大部分を欠きながら、本当に良く戦ったと思います。
CLデビューは、残念ながら予選敗退となってしまいましたが、あのチェルシーを倒したことは、リーガファン以外のサッカーファンにも深く記憶にとどまるともに、ベティスというクラブの素晴らしさを知らしめたと思いました。
次回に期待したいです。




つづき


☆ インテル・ミラノ VS アルトメディア   4-0

前28分:フィーゴ(MF・ポルトガル代表、インテル・ミラノ)
前41分:アドリアーノ(FW・ブラジル代表、インテル・ミラノ)
後14分:アドリアーノ(FW・ブラジル代表、インテル・ミラノ)
後29分:アドリアーノ(FW・ブラジル代表、インテル・ミラノ)

すごいですねぇ、アド。
来年のW杯が恐ろしいです。
やっとマンチーニの目指すサッカーが出来てきたのでしょうか。

でも、何よりも嬉しいのは、フィーゴのゴールですね。
どのようなゴールかはわかりませんが、さぞかしすばらしいゴールだったのでしょうね。
皆様すでにご存知かと思いますが、先日はセリエ初ゴールをあげたのですよね。
個人的には、フィーゴというと、ドリブルや状況判断など、ゴールをアシストする記述に目が行きがちだったのですが、得点能力も高いのですよね。
ちなみに、フィーゴのゴールで一番好きなのは、ミドルシュートですね。
針の穴を通すように、DFの間をぬけるやつですね。

これで、インテルは予選突破を決めました。
ソラーリは出場したのでしょうか。
気になります。
最近、あんまりマンチーニが好きではないのですが、それは、ソラりんを出してくれないからという、至極感情的な理由であります。

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ソラりん。
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by kobo_natsu | 2005-11-24 13:03 | ニュース
☆ レアル・マドリッド VS オリンピック・リヨン   1-1

前41分:グティ(MF・スペイン代表、レアル・マドリッド)
後27分:カリュー(FW・ノルウェー代表、オリンピック・リヨン)

スタメン

マドリー

GK:カシーリャス(スペイン代表)
DF:ディオゴ(ウルグアイ代表)
パボン(スペイン代表)
エルゲラ(スペイン代表)
ロベルト・カルロス(ブラジル代表)
MF:セルヒオ・ラモス(スペイン代表)
パブロ・ガルシア(ウルグアイ代表)
ベッカム(イングランド代表)
→サルガド(スペイン代表)(後34分)
グティ(スペイン代表)
ジダン(フランス代表)
→バティスタ(ブラジル代表)(後30分)
FW:ロビーニョ(ブラジル代表)

4-2-3-1 

リヨン

GK:クーペ(フランス代表)
DF:レベイエール(フランス代表)
クリス(ブラジル代表)
カサパ(ブラジル代表)
モンソロー(フランス代表(多分))
→フレッヂ(ブラジル代表)(後23分)
MF:ディアッラ(マリ代表)
チアゴ(ポルトガル代表)
ジュニーニョ・ベルナンプガーノ(ブラジル代表)
→クレルク(フランス代表)(後47分)
FW:シドニー・ゴブ(フランス代表)
→ヴィルトール(フランス代表)(後23分)
マルーダ(フランス代表)
カリュー(ノルウェー代表)

4-3-3

マドリーは、中盤の底にセルヒオ・ラモスとパブロ・ガルシアを採用。
2人は似たような特徴を持つため、相互に補完することはなかった。
通常、ピボーテに要求されるのは、ボール奪取と、攻撃の起点となる縦パスと思われる。
しかし、彼らは二人ともボール奪取という仕事にかかりきりで、効果的なパスを前線に送ることが出来ていなかった。

これに気が付いたらしきグティは、下がってボールを拾い、前線に供給するが、絶不調のジダンは、ボールを上手く扱えなかった。
グティが下がって攻撃を組み立てにかかった事により、ポジションの歪みが生じ、ただでさえ弱っているマドリーがもはやチームとして機能しなくなっていた。

すなわち、2列目のグティが下がることにより、布陣は全体にゴールから遠くなる。
そして、グティの前にいるジダンは、ゴールに辿りつくまでに、より長い距離を走らなくてはならなくなる。ジダンには、もはや相手を技術で抜く気力は残っておらず、マークしていたレ・ブルーの後輩レベイエールに自信を付けさせるだけだった。
エルゲラは、布陣を前に上げるべく、ラインを押し上たり、攻撃参加する場面が何度か見受けられた。

前線の攻撃の要であるグティが下がったことにより、攻撃の手数が足りないと感じたロベルト・カルロスは、積極的に前線に上がっていた。
しかし、マドリーが中盤でボールを失い、リヨンの攻撃を受けると、空いた左のスペースをエルゲラがカバーしなくてはならず、危険な状態に陥っていた。

つまり、このポジションの歪みは、攻撃の非効率化と、守備の弱体化を招いていたのだ。

それでも、前半をマドリーが1点リードで折り返せたのは、リヨンが本来の力を出さなかったからであろう。
いつもより緩慢なリヨンの攻撃にさえてこずるほど、マドリーは弱っていた。

前半は、マドリーが攻め入る場面が多く見受けられたが、リヨンが体力を温存するかのように無理に攻め入らなかったため、立場が逆転しているように見えた。
受け身であるはずのリヨンの方が余裕が感じられたのだ。

結局前半は、ゴール左からのベッカムのFKからグティが頭で押し込み、マドリーが辛うじて1点を奪い終わった。

ロッカーに引き上げる際に、ゴブはジダンとユニフォームを交換していた。

後半、リヨンは前半よりもややギアを上げてきた。
リヨンはマドリーの弱体化した中盤を狙う。
ターゲットはセルヒオ・ラモス。
激しいプレッシャーにさらされるとパスミスを連発するラモスは、チアゴやマルーダの餌食となった。
倒されて苦痛に顔を歪めるラモスは、移籍当初に描いていた夢や希望が打ち砕かれ苦悩しているようにも見えた。
その姿は、以前のベッカムと重なった。

プレスに弱いベッカムを狙うという戦法は、03-04シーズンのチャンピオンズリーグにおいて、モナコのデシャン監督(当時)が用いたものだった。
マドリーは二たび、少数精鋭で戦うフランスの誇り高きクラブにあしらわれた。
さらに屈辱的な形で。

優位に立ちながらも、リヨンは相変わらず鋭く攻め入ることのなかった。
攻めてくることのない相手に翻弄されるマドリー。
これ以上の屈辱はなかった。

リヨンが牙を剥いたのは、ゴブに替えてヴィルトールを投入した時だった。
ヴィルトールは、鮮やかに左サイドをえぐってきた(ヴィルトールは、左に入り、マルーダはやや内に絞っていた)。
そして後半27分。
この頼れるベテランの突破からゴール前のカリューにパスが出されると、カリューはまとわり付くロベルト・カルロスを反転してかわし、ヒールで彼の股を抜いてゴールに流し込んだ。
美しいゴールだった。

ゲームはそのまま引き分けに終わり、マドリーはクラシコの傷を癒すことは出来なかった。
マドリーの出来の悪さに合わせたかのように、リヨンは力を押さえていたように見えたため、引き分けで済んだが、もしも真剣勝負で臨まれていたら、致命傷を負っていただろう。
やはり、マドリーにはフロントを含めた改革が必要なようである。




復帰が遅れて申し訳ありません。
これからもよろしくお願いします。
個々のプレーについては、後程別記事に掲載します。
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いやー…。
いてもたってもいられず、記事を書いてしまいましたよ。

皆様、ご存知かと思いますが、今朝のクラシコは、マドリーが3-0の完敗。
私、実は録画し忘れたので、試合をまだ見てません。
なので、いつもお世話になっているjumpinさんflavanchaさんの記事を拝見させていただいたところによると、マドリとバルサの間には、3点以上の差があるように感じられましたね。

見てないので勝手な想像ですが、組織がまだ成熟していないのに、にわか仕込みの布陣で臨んで、その脆弱な中盤をバルサの攻撃力によって粉砕されたって感じでしょうか?
いやー、ミスター、バルサを甘く見すぎだって!

jumpinさんも仰ってますけど、バルサ相手に中盤菱形はないだろうって感じです。
まず個々の能力は抜きにして、布陣で考えて見ましょう。
相手の布陣が4-3-3。
つまり、中盤から前線にかけて、サイドには4人いるわけですね。
で、マドリは菱形なので、同じは範囲にはサイドに2人しかいない。
これは、どう考えても無理でしょう。
対応関係がかみ合いませんし、相手のほうが数的有利を作りやすい状況にあります

しかも、相手のサイドの4人はデコシャビメッシーロニーですよ。
うちは、ベッカムジズーですよ。
ほら、並べてみれば、一目瞭然、うちのほうが名前が短いじゃないですか(そういう問題ではないことはわかっていますが、少々壊れ気味なので、お許しを)。
対応できませんって。
しかも、ベッカムジズーなんて、二人とも守備が苦手なのに、デコシャビメッシーロニーなんて、テクニシャンぞろいの相手から、ボールを奪えるわけがないですよ。

今日はこの程度しかわからないので、文句はこのくらいにしておきます。
文章も内容も分解していてスイマセン。
つまり、戦術をどうこう言う前に、布陣が「ありえない」ということを言いたかったのですよね。
あとは、試合を見てから書こうと思います。

休業中も訪れてくださった皆様、本当にありがとうございます。
通常営業は23日からですが、その時には、もう少しまともなことを書こうと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

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                       トミー、戻ってきて。
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いつも訪れていただき、ありがとうございます。
試験を受けなくてはならないため、しばらくお休みさせていただきます。
ローゼンボリ戦レビューは、その後に掲載したいと思います。
遅くなって、本当に申し訳ありません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
11月23日(水)復帰予定です。


コメント、ご要望などは、お気軽にこちらへどうぞ。
返信は遅くなると思うのですが、ご容赦いただければと思います。
ご要望については、お応えできるかわかりませんが、よろしければお寄せください。
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by kobo_natsu | 2005-11-10 09:50
【親善試合】

☆ フランス VS コスタリカ   3-2

前14分:サボリオ(コスタリカ)
前41分:フォンセカ(コスタリカ)
後4分:アネルカ(FW・フランス、フェネルバフチェ)
後34分:シセ(FW・フランス、リバプール)
後42分:アンリ(FW・フランス、アーセナル)

この試合、見てないのですが、2点先制された後、最後に逆転したようですね。
ゴールを決めた面々をみると、右にシセ、2トップにアネルカ-アンリだったのでしょうか。
トレゼゲは、確か怪我で離脱したと聞きました。
アネルカはいいアピールが出来ましたね。
でも、これでジュリの復帰が遠退くのかと思うと悲しいですね。
いくらゴールをあげても報われないジュリは、ドメネクが監督である限り、W杯出場は難しいのではないかと思ってしまいました。
そして、そのように、選手を見る目がない監督の続投が決定されたことにより、フランスの落日が少し見えたような気がしました。

実際、監督とベテラン選手たちとの不仲も噂されていますし、そんな求心力のない人に監督を任せるのはどうかと思います。

人を替えられないのなら、ドメネク自身が心を入れ替えて、ピレス(MF・アーセナル)やシルベストル(DF・マンチェスター・ユナイテッド)、ジュリを召集すべきだと思います。

勝てたのは良かったと思いますし、アンリが試合を決めてくれたことは大きいと思いますが、まだまだ先行きは険しいように思いました。

mojaoさんがレ・ブルーのコスタリカ戦前の様子をレポートしてくださっています。
面白いので、是非!

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by kobo_natsu | 2005-11-10 08:53 | ニュース
GK:ファビアン・バルテズ(オリンピック・マルセイユ )
グレゴリー・クーペ( オリンピック・リヨン)
ミカエル・ランドロー( ナント)

DF:フランク・ジュリエッティ( ボルドー)
ガエル・ジベ( AS.モナコ)
アンソニー・レベイエール (オリンピック・リヨン)
エリック・アビダル(オリンピック・リヨン)
ウィリアム・ギャラス(チェルシー)
ジャン・アラン・ブームソン( ニューキャッスル・ユナイテッド)
ウィリー・サニョール(バイエルン・ミュンヘン)
リリアン・テュラム(ユベントス)

MF:アルー・ディアッラ( ランス)
ビカシュ・ドラソー(パリ・サンジェルマン)
ジェローム・ロテン(パリ・サンジェルマン)
フローラン・マルーダ(オリンピック・リヨン)
クロード・マケレレ(チェルシー)
パトリック・ヴィエラ(ユベントス)

FW:ニコラ・アネルカ(フェネルバフチェ)
ティエリー・アンリ(アーセナル)
ジブリル・シセ( リバプール)
ダビド・トレゼゲ(ユベントス)
シドニー・ゴブ(オリンピック・リヨン)
シルバン・ヴィルトール(オリンピック・リヨン)

ジダンはグロインペイン(恥骨結合炎)で離脱。ロテンは怪我から復帰しました。
バルテズも、唾吐きによる出場停止が解け、代表に復帰しました。
よくわからないけど、またジュリ非召集ですか…。

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ジュリ:「どうして代表に呼ばれないのかな。」

ライカー:「君に替えてメッシーをスタメン起用している私の口からは、なんとも言えないよ…。」







c0040315_20254047.jpgフランスが誇る奇跡の問題児・アネルカ(左写真)は、ユース時代にドメネクと確執があったため、代表召集が絶望視されていましたが、今回は召集されましたね。
それなら、ピレス(MF・アーセナル)も召集して欲しいですね…。

以前、トレゼゲやゴブが怪我した時の代役召集が不満で、何度も代表入りを拒否し、ドメネク以外にも、いろいろな監督とわだかまりを生んでいます。
先日、とあるサッカー番組のインタビューで、「俺は別に普通の良い人間なのに、みんなが問題児扱いするんだよ。」みたいなことを言ってました。
確かに、荒くれ者の多いチームにいるなら、アネルカのお子様発言もかわいらしいものなのでしょうが、不幸にもアネルカは、品行方正なレ・ブルーの皆様と国籍を同じくすることになってしまったのですよね。
ですから、あの中にあってはアネルカの暴れっぷりは、相当悪目立ちしますよね。

アネルカはあんまり好きではないですが、上手だとは思います。
レ・ブルー復調の起爆剤になればいいですね。
その前に、メディアに対する口のきき方を、テュラムに教育して欲しいですね。

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          1979/3/14生まれ。
          現在26歳。
          相性は「ニコ」らしい。
         日本人アーティストでこういう人いそうですね。



コスタリカ戦は、コスタリカとハリケーンで被災した方へのチャリティとして行われるそうです。
これら親善試合の開催については、アーセナルのベンゲル監督が、以前から選手の大力を消耗し、体に負担をかけてしまうということで警鐘を鳴らしてきました。

特に、ウインターブレイクのないプレミアリーグで指揮を執るベンゲルさんにとっては、親善試合は、選手を酷使する以外の何者でもないのでしょうね。
そのため、チャリティマッチのコスタリカ戦はともかく、フランス国内で行われるドイツ戦については不快感をあらわにしていました。

確かに、過密日程は選手生命をも縮めかねない深刻な問題です。
今のマドリーがそうであるように、選手は疲れがたまるとパフォーマンスが落ちるだけでなく、怪我をしやすくなってしまいます。
サッカーがエンターテイメントとしての要素を持つ今日においては、サッカーの試合数の増加は避けられないのかもしれませんが、もう少し選手の体のこともいたわってあげて欲しいですね。

モウリーニョからは攻撃されまくっていますが、ベンゲルさんは良い人なんですよね。
もちろんモウリーニョも、自分がメディアの生贄となることで選手のプライベートを守っているのだと思うので、とても選手思いの良い人なのだと思いますけどね。
選手思いで、理論派と共通点が多いのに、なぜ仲が悪いんでしょうね。

話が脱線しましたが、フランスサッカー協会を始めとして、各国協会がこぞって親善試合を行うには、協会の運営資金を稼がなくてはならないという、深刻な問題があるそうです。
確かに協会の運営資金が底をつくと、代表選手がサッカーに集中できる環境つくりにも影響するので、難しい問題ですね。
自分達のお金は自分で稼いで来い!という感じなのでしょうか。
とにかく、選手が怪我せず帰ってくることを願いたいですね。

今日は長くなりましたが、最後に超勝手な予想スタメンを。

○ コスタリカ戦

             クーペ

サニョール   テュラム  ブームソン   ギャラス


       マケレレ     ビエラ


    ヴィルトール      ドラソー


     トレゼゲ        アンリ

コスタリカがどういうチームだかはわからないのですが、とりあえずオーソドックスな形にしてみました。
右サイドはサニョールとヴィルトールのコンビで破壊していきますし、多分ドラソーがスペースをコントロールしてアンリを生かすのかなぁなんて。
トレゼゲ-アンリのコンビは外せないですね。
クーペはかなり安定しているので、多分、バルテズが帰ってきても変えないのではないかと思いました。


○ ドイツ戦

            クーペ

サニョール   テュラム  ブームソン   ギャラス


       マケレレ     ビエラ


   シセ               ロテン

           ドラソー


           トレゼゲ 


ドイツは守りが堅そうなので(勝手なイメージ)、やや攻撃的にしました。
バラック(MF・バイエルン・ミュンヘン)番はマケレレ、ビエラに任せます(バラック、出るのかな)。
バックラインは安定しているのでこのまま。
シュバインシュタイガー(MF・バイエルン・ミュンヘン)が怖いですが、自由にさせないように、CB、ピボーテの4人でマークを受け渡します(シュバインシュタイガーも出るの?)。
アンリは復帰したばかりなので、あまり無理はさせないようにして(超勝手)、トレゼゲ1トップにしました。
右に切り込み隊長のシセを入れたので、多分、トレゼゲと補完しあうでしょう。
トレゼゲのポジション取りを生かすため、左にはクロスの名手、ロテンを。
ドラソーは中央で攻撃を組み立ててもらいます。
ドラソーがボールを持ったら、シセには前に出てきてもらいます。
ギャラス、サニョールの負担が大きくなりそうですが、頑張ってもらいましょう。


◇◇◇ローゼンボリ×マドリーのレビューは明日には何とか…。
いつも読んでくださる皆様、本当にごめんなさい…。◇◇◇
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