「ほっ」と。キャンペーン

<   2005年 07月 ( 30 )   > この月の画像一覧

以前、「キーパーは本当にアホなのか」という命題に挑んだ筆者。
今回は、世間の学生さんが夏休みということもあり、自由研究気分(?)で「FWはバカなのか」という命題に挑むことにしました。
バカとアホは似て非なるものであり、ファーポコのjumpinさんは、アホは人間的、バカは動物的と分析されています(ポジションとその適性についてより)。

そこで、

・ FWはバカ(あるいは獣的)なのか

という1点に絞り、独断と偏見により、検証をしていきたいと思います。
要件が1つしか挙げられない辺り、すでにグダグダになる予感がしないでもないですが…。
気を取り直してやってみたいと思います。

《 サンプル 1 》

c0040315_16213374.jpg
アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ代表、AC.ミラン)
1976年9月29日生まれ
身長/体重:183cm/73kg





シェバは人格者として知られ、昨年バロンドールを受賞した時も賞金を故郷・ウクライナの恵まれない子供達のために使うと言っていました。
彼の活躍は、世界中で知られ、今や彼は、ウクライナの英雄です。

c0040315_16214898.jpgしかし、ピッチ上のシェバは、相手DFの嫌がるところを巧みについてきます。
そのDFを抜く一瞬のスピードと、強靭な肉体により、激しいプレスを跳ね除ける様は、まるで手の付けられない獣のようです。

また、交代を命じられるのがキライで、昨季も途中交代を命じられた際には、いつも穏やかなシェバにしては珍しく、(監督に対し、その交代は素晴らしいアイデアであるという)イヤミをこめて拍手をしながらピッチを後にしたそうです。
この交代嫌いは、子供の頃からのことだそうで、交代を命じられると、嫌がって逃げ回っていたそうです。
その様は、まるでご機嫌で散歩に出た犬が、飼い主に逆らって帰りたがらない様を思わせます。

また、今では品行方正で知られるシェバですが、18歳の頃はタバコを1日40本も吸っていたほどのワルだったそうで、当時シェバを指導していた監督の地道な説得により、更正したそうです。
シェバは後に、このときの監督の説得がなければ、間違いなく裏の世界に転落していただろうと語っていたそうです。
この様子は、さながら机の上のボールペンや消しゴムをかじる飼い犬をしつけるようです。
ちなみにこのような場合、対処法としては、犬がかじるものに市販のしつけ用の苦い薬(天然成分)を塗っておくのですが、薬を塗らずに諭すのみで更正したシェバは、かなり賢い犬だと言えるでしょう(ファンの方、ゴメンナサイ…。でも、筆者もシェバ好きです。)。

結論: シェフチェンコはバカではないが、飼い犬系の獣で、しつければ更正するので、監督は扱いやすい。FWとしては良いとこどりの理想系である。


《 サンプル 2 》

c0040315_1622859.gif
クラウディオ・カニーヒア(元アルゼンチン代表)
1967年1月9日生まれ
身長/体重:175cm/67kg



カニーヒアは、快速ウインガーとして名をはせましたが、技術やゴールへの嗅覚にも優れ、ゴールを量産した選手です。
憧れの人であるマラドーナとの相性が抜群で、コンビプレーが冴えていました。
しかし、ワガママでかんしゃく持ちのため、行く先々で争いの耐えないトラブルメーカーとしても有名でした。

まず、憧れのマラドーナに倣い(?)、93年AS.ローマ時代にコカインを吸引。13ヶ月の出場停止処分を喰らいました。
この辺り、ボスザルの言うことには忠実な、サル山の下っ端サルを思わせます。

さらに、98年のW杯予選の最中、靴屋さんの値札を張り替えて逮捕され、そのまま代表落ちとなってしまいました。
この出来事からは、欲しいものは、どんな手段を使っても奪いにかかる、日光のいろは坂のサル的なものが伺えます。
ただ、いろは坂のサルとの違いは、いろは坂のサルは、観光客のものを奪ってから捕まるというヘマはしないということでしょうか。

さらに、奇跡的に代表に復帰した2002年W杯、グループリーグにおける、対スウェーデン戦。
ベンチにいたカニーヒアは、暴言を吐き、前半47分で退場となってしまいました。
この話については、ご存知の方も多いと思います。
ここからわかるのは、ボスザル(マラドーナ?)が去り、あの頃から少し昇進したかつての下っ端ザル、カニーヒアが、サル山で調子に乗りすぎて、飼育係(審判)に引導を下された、ということでしょうか。

結論: カニーヒアは、ネタに事欠かないバカであり、獣にしては少し弱めの、サル系の獣である。上手くあやせばなつくが、サル特有の予想外の行動に、監督は頭を抱えることになる。

c0040315_16222035.jpg


「生え際の変化については、触れないでくれ。」








《 サンプル 3 》

c0040315_1623532.jpg
ロマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア(元ブラジル代表)
1966年1月29日生まれ
身長/体重:168cm/70kg






ロマーリオは世界最高のストライカーと謳われたほどの名選手で、94年W杯当時、彼のプレーはサッカーゲームのようだと言われていました。
つまりこの言葉は、彼のプレーは、ゲームの中でこそ可能で、現実にはありえないということを意味しています。
スピードとテクニック、そしてイマジネーションと決定力など、あらゆる優れたものの融合系がロマーリオであるといえると思われます。

アルゼンチンの横綱がカニーヒアなら、ブラジルの横綱はロマーリオといっても良いくらいに彼もまた、トラブルメーカーでした。
まず、当時代表で2トップを組んでいたベベトと仲が悪く、飛行機の座席を隣り合わせることを拒否したほどでした。
しかし、試合になれば、きちんとベベトをアシストするなど、意外にも仕事には私情を挟まない人であったようです。
このことから、ロマーリオは、気に入らないものを威嚇し、群れで行動することをしない、トラであることが伺えます。

また、94年W杯前の合宿かW杯予選か本大会か、記憶が曖昧で申し訳ないのですが、本能のままに行動する獣・ロマーリオには、常に愛人がいて、その時も代表で団体行動をしているにもかかわらず、宿泊先のホテルに、愛人を連れ込んでいました。
ロマーリオのスキャンダルを追求するため、宿泊先のホテルの前には報道陣が多数押し寄せ、ロマーリオはホテルに缶詰状態となっていました。
その時、業を煮やした獣・ロマーリオは、ホテルの窓から、報道陣めがけて、おしっこをしたのです(本当に汚くてスイマセン…)。
この話を聞いた私は、子供の頃、動物園に行った時にトラのオリの前に、このような看板があったのを思い出しました。

「よいこのみんなへ
ぼくは、みんなにむかっておしっこをひっかけることがあります。
だから、ぼくをみるときは、きをつけてね!」

トラは、見に来た人に向かっておしっこをひっかけるのです。私は幸い、被害にあったことはありませんがロマーリオを見に(取材)に来た報道陣は、見事に被害にあってしまいました。
ロマーリオの行動様式は、トラと同じようです。

結論: ロマーリオは理性のないバカであり、獣としては強いトラ系の獣である。
監督としては扱いに手こずるし、なかなかなつかないが、ドゥンガ(元ブラジル代表の名ボランチ。94年W杯優勝の立役者)のようなイリュージョニスト(?)を雇えば、ホワイトタイガーのように手なずけることも可能と思われる。


これらを総合すると、

Fwはバカ(あるいは獣)的なのか
→ バカであるかは個人差があるが、獣としての力の強弱や賢さに差はあるにしても、みな獣的である。

パート1がそこそこ当たったから、調子に乗ってパート2をつくり、撃沈するという、ハリウッド映画王道のパターンを踏んでしまいました…。
やはり、才能がない場合はおとなしくしておくべきですなぁ…。
またもや長い記事を最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
しばらく旅に出ます(ウソ)。
[PR]
by kobo_natsu | 2005-07-31 16:24 | 選手
◎ マドリー、バティスタを獲得。

熱狂的レアルマドリードファンによると、マドリーは、セビリアとの間で、ジュリオ・バティスタ(MF・ブラジル代表)のマドリー移籍につき、合意に達したそうだ。

■ ミスターは、補強が必要なのは、センターバックと中盤の選手と言っていましたが、その言葉通り、中盤の選手である、バティスタを獲得しましたね。

c0040315_843663.jpg
ライブドアマルカによると、セビリア側はバティスタ(写真右)がマドリーと交渉中であることを認めるような発言をしていたのですが、その言葉通り、マドリーへ移籍することになりました。
ミスターの言う、センターバックというのは、かねてから噂の絶えないセルヒオ・ラモス(写真左、DF・スペイン代表)のことだと思うのですが、同じ記事上でセビリア側は、彼に関しては交渉しないと明言しているそうです。

バティスタを獲得した意図は、ジダンのバックアッパーということなのでしょうか。
実は勉強不足なので、彼がどういうタイプの選手なのかがイマイチ掴めていません。
何度か見たことはあり、素晴らしい選手であるとは思うのですが。
中盤の選手でも、守備的素養の高い選手なら良いのですが、バティスタのように攻撃的素養の高い選手を獲得する必要があるのか、少し疑問です。



では、ジュリオ・バティスタについて軽くご紹介を。

c0040315_847136.jpg
ジュリオ・バティスタ
1981年10月1日生まれ。
身長/体重:183cm/72kg
ポジション:サイドハーフ、トップ下。トップ。






詳しくは、こちら!→フッチブログさんの「Futblog☆ブラジルサッカー熱視線」◇◇ジュリオ・パチスタ、電撃レアル入団◇◇
[PR]
昨日の試合を盛り上げたのは、ジュビロの好プレーに依るところが大きいように思えました。

ジュビロの選手は、クリーンなプレーで観客を味方につけました。
中盤でのプレスがよく効いていて、ボールを奪ってからの鮮やかな速攻に対しては、敵味方関係なく拍手が贈られていました。

ジュビロのサポーターも素晴らしくまとまり、熱い声援を送って試合をより良いものにしてくれました。
ジュビロサポーターは、試合開始前に「ジュビロを映せ」コールをしていて、それを聞いた私は、先日のヴェルディ戦の中継がいかに悲惨なものだったかを知りました。

ジュビロの選手で印象に残ったのは、カレン・ロバート(FW・U-20日本代表)。
終盤でのゴール前の飛び出しは、ゴールこそならなかったものの、ラウールの1点目と重なりました。
もう少し、ラウールのように蜂が獲物を刺すような鋭さが身につけば、将来日本を背負って立つFWになれるのではないかと思いました。

ロナウドは、相変わらずの省エネサッカーで、時には最終ラインにまで下がってボールをもらいに来ていたラウールの1/4ほどの運動量でしたが、最後のロスタイムでのゴールは圧巻でした。
しかし、相手選手に削られ、ロナウドがごろんと転がった時は、ピッチが一瞬土俵に見えました。

それでも2ゴール決めたロナウドはマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、賞金100万円をもらっていました。

6月のマリノス対バルサでのMVP、モッタ(MF・ブラジル代表、バルセロナ)が2ゴールで30万円、すなわち1ゴール15万円だったのに対し、ロナウドは1ゴール50万円と、ずいぶん割りがいいなぁと思いました。

昨日の観客動員数は、ヴェルディ戦よりも4000人多い約34000人。
私のように、可愛そうになって急遽応援に駆け付けた人が多かったのでしょうか。
この日は、ラウール、ジダン、フィーゴのユニフォームの人がたくさんいました。
ちなみに私は、ジダンのフランス代表ユニフォームでした。

とりあえず、良い試合が見られて良かったです。
シーズン開幕までにばコンディションを整えて、万全の態勢で臨んでほしいですね。
[PR]
昨日の試合は、ヴェルディ戦の惨敗で目が覚めたかのような変貌ぶりでしたね。もちろん、ベストパフォーマンスとは言えませんでしたが、この過密スケジュールを考えると、選手達は今出来ることを精一杯やってくれていたように見えました。

残念ながら、ジダンはケガのため欠場しましたが、替わりに左サイドに入ったグティの華麗なボールさばきやパスワークが堪能できたので、個人的には満足でした。

グティのボールキープ力やスルーパスは本当に素晴らしく、思わず見入ってしまいました。
彼がパスを出すと、ボールの軌跡が光るように見えました。
実際、グティに付いた服部(MF・日本代表)も、「グティは、本当に巧くてすごかった。」と試合後に語っていました。

今日の試合前のトミーのおしゃべり(打ち合せ?)相手は、ベッカムでした。
そのトミーは、先日よりもボール奪取が冴え、次々と前にパスを出すなど持ち前のトータルフットボーラー振りを発揮していました。しかし、前半はトミーのパスや動きを感じる選手が少なく、好機を逸することも多かったように思いました。

そんな中でも、トミーからグティへとパスが通るたびに、次は何が起こるのだろうとわくわくしました。
そして、この期待感こそが、サッカーを見ることの醍醐味であるということを改めて実感しました。

サルガドは、相変わらず元気で、攻守に渡り、縦横無尽に駆け回っていました。特に試合の終盤に、相手サイドを粘り強くライン際に追い込む姿には感動すら覚えました。
その姿を見て、改めて得難い選手であると感じました。

今日は4-4-2の中盤ダイヤモンド型でしたが、後半からオーウェンに替わりフィーゴ、トミーに替わりパブロ・ガルシアを入れ、ベッカムとパブロ・ガルシア(兄貴)の2ピボーテになりました。やはり2ピボーテの方がバランスが良いように思いました。

フィーゴの名前が呼ばれたり、アップのため本人がピッチに表れると、この日一番の歓声が上がりました。
フィーゴも、そのファンの思いを汲んでくれたかのように、素晴らしいプレーを見せてくれました。
キレのあるドリブルに、精力的なポジショニング、冴えるパスと、すべてにおいてワールドクラスのプレーを見せてくれました。フィーゴは、日本のファンが見たいものを、見せてくれたように思いました。
実際、フィーゴが入ってからの方がマドリーは格段に良くなりました。
これは、フィーゴが攻撃の起点となり、スペースを突いたり、周りの選手を生かすなど、前半のマドリーに足りなかったものを補ってくれたからであるように思いました。

後編へつづく。


◇ コメントを下さった皆様、本当にありがとうございます!
とても嬉しかったのですが、ちょっと返信が遅くなってしまいます。せっかくコメントを下さったのに、本当に申し訳ありません。
今日の夜にはなんとかしたいと思いますので、よろしくお願いします。
[PR]
今日は、ジュビロ戦ですね。
一昨日は散々な試合だったので、今日は好ゲームを見せて欲しいものです。
そこで、誠に勝手ながら、今日スタメンで見たい選手を、独断と偏見で選んでみました

GK:1 カシーリャス(スペイン代表)
DF:2 サルガド(スペイン代表)
6 エルゲラ(スペイン代表)
22 パボン(スペイン代表)
3 ロベルト・カルロス(ブラジル代表)
MF:16 グラベセン(デンマーク代表)
12 パブロ・ガルシア(ウルグアイ代表)
10 フィーゴ(ポルトガル代表)
5 ジダン(元フランス代表)又は 14 グティ(スペイン代表)
FW:ソルダード(スペイン)又は 11 オーウェン
7 ラウール(スペイン代表)

《勝手な布陣》

        カシーリャス


サルガド   エルゲラ   パボン   R.カルロス



      グラベセン    パブロ・ガルシア




  フィーゴ              ジダン
                     (グティ)


    ソルダード        ラウール
   (オーウェン)


4-4-2の2ピボーテで行って欲しいですね。
多分、先日の惨敗で、ミスターも1ピボーテの限界を感じたのではないでしょうか。
疲労からか、トミーのプレスが全然聞いていなかったので、パボンとエルゲラさんがとても大変そうでした。
オーウェンも悪くないのですが、一昨日のソルダードをもう少し見てみたいです。
これは、誠に勝手な私のスタメンオーダーなので、実際のスタメンとは大きく異なるかと思いますので、あまり鵜呑みにしないでくださいね。

とりあえず、良い試合を期待しています。
そのためには、コンディションの悪い選手は休んで欲しいですね。
 
[PR]
◎ リバプールがアンドラーデにオファー

ライブドアマルカリバプールは、デポルティボ・ラコルーニャに対し、ジョルジュ・アンドラーデ(DF・ポルトガル代表)獲得のオファーを出したそうだ。リバプールは、新シーズンを迎えるに当たり、DFの補強を考えており、そのターゲットはアンドラーデに絞られたのだそうだ。

リバプールは、アンドラーデ獲得のため、600万ユーロ(約8億1000万円)とミラン・バロシュ(FW・チェコ代表)を提示。しかし、デポル側は、金銭のみで1500万ユーロ(約20億3000万円)の一括払いを希望しており、両者の交渉は続いているのだそうだ。
アンドラーデについては、他にも獲得を目指すクラブが複数有り、その中にはバルセロナも含まれているそうだ。

■ アンドラーデは以前から、様々なクラブから引く手あまたで、確かマドリーも、一時期狙っていたような気がしました。
私にとっても、デポルの中で一番好きな選手なので、その動向はかなり気になります。

アンドラーデは、クラブ・代表ともに、守備のスペシャリストとして活躍する職人のような選手です。彼のカバーリングや寄せの速さは秀逸で、彼がいれば誰もペナルティエリアに入れないのではないかと錯覚するほどです。

そんなアンドラーデが、デポルを離れるとなると、デポルはますます再建に時間がかかりそうな気がするのですが、DFの大黒柱と思われる彼を放出することによる、「荒療治」を敢行しようとしているのでしょううかね。

余談となりますが、バロシュは、ベニテスのお気に召さないのでしょうか。
マルカには、「この機会に上手く放出」なんて、ちょっと可哀想な書かれ方をしています。確かに、リバプールもFWの選手層は厚いですから、イマイチ結果を出せないバロシュは放出候補筆頭となってしまうのでしょうかね。

よく、クラブと代表のパフォーマンスの格差を指摘される選手はたくさんいますが、その選手の多くが、クラブでの実績が高いのに対し、バロシュの場合は代表、特に、昨年のEUROで評価が上がった選手ですよね。
FWの評価はゴール数で決まることが多く、とりわけバロシュのようなスピードスターは決定力が評価に直結するのでしょうね。

様々な角度から、今後の動きが気になるニュースです。
[PR]
皆様のおかげで、05-06シーズンはこの選手に注目!、投票数が飛躍的な伸びを見せております。
これも、ここを訪れてくださる皆様、ブログ上で宣伝してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます!
おかげで筆者は、昨日の散々な試合からも、立ち直れそうなほど、ご機嫌です。

昨日、現地の貴重な情報を提供してくださる、「futblog☆ブラジル・サッカー熱視線」のフッチさんから、ルイス・ファビアーノ(FW・ブラジル代表、セビリア)のエントリーを頂きました。
しかし彼は、素晴らしい才能を持ちながらも、未だヨーロッパで実力を証明することが出来ておらず、したがって、皆様の中にはもしかしたら、あまりご存じない方もいらっしゃるのではないかと思います(もちろん、筆者もその一人であります…)。
そこで、フッチさんが、ルイス・ファビアーノについて、面白くわかりやすくご紹介された記事を掲載してくださったので、よろしければご投票のご参考にしてみてください!
ルイス・ファビアーノ、ぶ男こそサッカーうまい

写真とコメントにオオウケしてしまいました。

《補足》「ファーポコ」のjumpinさん
betis de Golazo!!!!」のjoquinさん
なんとなく気になることの…」のbazzin180さん
Der Schutzengel 」の睡蓮さん
が記事上で宣伝してくださったおかげで、筆者もびっくりの投票数となっております!
貴重なスペースを割いて頂き、本当にありがとうございます!
[PR]
今日は、久しぶりに試合観戦記を書こうと思ったのですが、あまりの散々な結果にやめました。

結果は、3-0でヴェルディの圧勝でした。
地上波での生中継だったので、御覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますが、スコアのみならず、内容においてもマドリーは惨敗だったと思います。

マドリーは、シュートを打つどころか、ゴールに近づく事さえできませんでした。
ただ、よく考えてみれば、中1日での試合、しかもその中日は移動に当てられるという、超過密スケジュールを考えれば、あれだけ走れなくなってしまうのも無理はないと思いました。

そこで今回は、私が試合を見てきて、気が付いたことをいくつか挙げてみようと思います。


・試合開始前

エルゲラさんとトミーが、何か話をしていました。
もしかしたら、マークの受け渡しの打ち合せをしていたのかもしれませんね。


・前半

ジダンは見るからにヨレヨレで、足がもつれて絡まりそうでした。相当疲れがたまっていそうに見えました。
また、トミーも珍しく疲労が色濃く出ていて、いつものようにプレスがかけられないようでした。
ジダンはトミーをフォローすべく、一生懸命プレスをかけにいっていましたが、タイミングが合わずにトミーがジダンを突き飛ばしてしまったことがありました。
しかし、ジダンは怒る事無く、すごすごと自分のポジションに戻っていたのが、ちょっと笑えました。

他の選手が疲弊する中、元気良く走り回っていたのが、サルガドとベッカム。
私と友人は、あまりに元気な二人に対し、この二人がFWやった方が良いのではないかと話していました(アホ)。
特にベッカムは、ボールがあれば、どこにでも顔を出していたように見えました。その体力は素晴らしいのですが、ボールのファーストタッチが荒かったです。かなり、バウンドしていました。

前半か後半か忘れましたが、サルガドが相手のキッツイプレスに対し、怒って言い掛かりをつけ、少し小競り合いになりました。
これはヴェルディの選手と審判によって納められました。

コーナーキックにおける、エルゲラさんのマークの外し方は、本当に素晴らしかったです。
密着マークの付いていたジダンの背後のファーから、半円を描くようにニアポストに走り込んでいて、その姿は職人のようでした。相手選手は、誰も追い付けませんでした。
他にも読みの速さや抜かれない足の速さ、痺れをきらした攻撃参加など、改めてエルゲラさんの才能を見せ付けられました。


・ハーフタイム

フィーゴがカンテラーノ達と一緒にボール回しをしていました。
一番張り切っていたフィーゴは、遠慮がちなディオゴに、中に入るよう促していました。
パブロ・ガルシアは猫背でした。


・後半

開始前、トミーはパボンと打ち合せ、エルゲラさんはサルガドと話をしていました。
後半、ラウールに代わりフィーゴが入ると、この日一番の歓声が上がりました。
実際フィーゴは、キレのいいドリブルで観客を魅了していました。
生で観戦すると、改めてスタメン出場できないフィーゴの虚しさが伝わって来るように思えました。

後半から入った兄貴(パブロ・ガルシア)は、疲れていたので、実力のほどはあまりよくわかりませんでした。
ただ、額は本当に狭かったです。眉毛のすぐうえに生え際が来てました。

終了5分前、いきなりどしゃぶりの雨が降りだし、みんな帰りはじめました。
それでも私たちはカッパを着て、「走れ!マイケル!ソルダード!」と叫びました。今日の試合で叫んだのはこの時だけです。どうしても1点とって欲しかったのです。
まわりの残った人達も怒号に似た声援を送っていました。

ディオゴは、少しだけ得意のドリブルを披露していましたが、巧かったです。


・試合終了後

ますます激しく降る雨の中、パボンとロベカルは最後まで残って、ヴェルディの選手達と話をしているように見えました。


・お客さん

動員数は約30000人。昨年が50000人を越えていた事を考えると危機的状況に思えました。
ユニで一番多かったのは、ベッカムとオーウェン。私はジダンでした。

ああぁぁ・・。
明後日は期待してますよ。
[PR]
今日は、ヴェルディ戦。なので、久しぶりにスタメン予想をしてみる事にしました。
新鮮味はゼロな上に、調査不足でかなりやっつけ気味です…。ご勘弁下さい…。

GK:1 カシーリャス(スペイン代表)

昨季は数々の神懸かり的セービングでチームを救ったイケル。本人も、ここ3年は、自分は良かったが、チームにとっては良くなかったと語っていた。
今年は、あまり忙しくならない試合展開を望みたいところである。


DF:2 サルガド(スペイン代表)

マドリーの生命線・右サイドを支える鉄人。
ディオゴの加入について、自らのポジションを脅かすのではないかとの問いに対し、いつでも自分を脅かすのは、自分自身である、と語っていた。
かっこよすぎ。


:21 ディオゴ(ウルグアイ代表)

今季新加入した若き才能。サイドバック、センターバック、サイドハーフをこなせるユーティリティプレーヤー。DFでありながら、そのボールを扱うテクニックが目をひく選手らしい。ドリブル突破は注目に値するようだ。


:22 パボン(スペイン代表)

昨シーズンは、バックアッパーとして、チームに貢献した。少々ミスもあるが、それはDFとしての経験の浅さが露呈しただけで、彼の才能を疑う理由にはならないと思われる。今季はレギュラー定着を目指して欲しい。
本当は男前なのに、カメラ慣れしていない所に注目である。


:3 ロベルト・カルロス(ブラジル代表)

マドリーの第三キャプテン。無尽蔵のスタミナと、攻守に渡り確かな技術を持った、左サイドバック。バカンス中は、強盗に遭うなど、災難だったが、無タイトルを回避するための厄落としだったと思いたい。
プレーもさることながら、その舌禍にも注目である。


MF:16 グラベセン(デンマーク代表)

マドリーに攻守のバランスと、明るさをもたらした、昨季の救世主。
アグレッシブなディフェンスと、繊細なパスで、チームをコントロールする、単体でバランスの良い選手。
走らない選手の多いマドリーにあって、トミーのプレーエリアの広さは注目である。



:23 ベッカム(イングランド代表)

ボールを扱うことよりも、オフ・ザ・ボール(ボールを持たない場面)での動きの評価が高いサイドハーフ。右足の精度の高いロングボールやFKは、マドリーのニューウェポンとなった。
周りの選手との連携に注目である。


:5 ジダン(元フランス代表)

繊細なボールタッチと華麗なパスワークで、観客を沸かせるボールアーティスト。
スタミナがないので、電池が切れるのが早い。年に1~2回キレる。キレると暴れるので要注意である。
今日は、美しい足技に注目である。


:11 オーウェン(イングランド代表)

スピードとテクニックに優れた、英国のワンダーボーイ。
最近、ジダンとの連携が良くなっているらしく、持ち前の器用さを発揮している。
今日は、ジダンとの連携によるゴールに注目である。

:7 ラウール(スペイン代表)

マドリーのキャプテンであり、マドリディズモ(マドリー魂)を体現する、マドリーの象徴。
攻守のバランスを是正すべく、守備やスペースを作ることに奔走したため、ここ3年ほどはゴールが減っている。
今季は、このキャプテンのゴール数が、マドリー復活のバロメーターとなりそうである。
ゴール前の飛び出しに注目である。


:9 ロナウド(ブラジル代表)

たとえチームがどのような状態にあっても、1人で試合を決めることが出来る、怪物的ストライカー。独特のフェイントを織り混ぜたドリブルに、無駄のないトラップと、技の見本市でもある。
バカンス中の不摂生がたたってか、かなり丸々としているが、スピードには問題がないようだ。
今日は、いくつゴールを決めるかに注目である。


今日は、4-3-3だそうです。
エルゲラが北京での試合において、相手の守備により倒され、その際に左腕を強打したことによるケガで、欠場の可能性が高いそうです。
エルゲラの代わりには、ディオゴが入るようです。
聞くところによると、ジダンの調子が良いようで、洗練されたパスを何本か前線に通しているようなので、ジダン、オーウェン、ロナウドのコンビネーションが楽しめそうです。
また、攻守の舵取り役のトミーが、チームの中でどのような働きをみせてくれるかを目で追うのも面白そうです。

c0040315_15134721.jpg

またもやジダンは、一番気に入らないグレーを着せられたようですね。
しかし、先日のお披露目とは違い、笑顔です。
[PR]
マドリーの皆さんは、東京に着いたようですよ。

c0040315_20193198.jpg

ジダンのこの靴は、ひょっとして…










c0040315_20203961.jpg

このときと同じものでしょうか。
最近のお気に入り?








c0040315_20212956.jpg

エルゲラさんは、北京での試合中に、相手に倒された際に腕を強打し、ケガをしたそうです。
包帯(サポーター?)が痛々しいです。
早く治ると良いですね。







c0040315_20223997.jpg

ペレスたん:「今年は、私が引率してきましたよ。私、けっこう人気あるじゃないの。」

そうね。毎週、貴賓席にいるところが映りますからね。
顔は知られていますよね。





c0040315_20543230.jpg

舎弟(ディオゴ)はロベカル大先生に稽古をつけてもらい、








c0040315_20551861.jpg

兄貴(パブロ・ガルシア)はジダンに真っ向勝負を挑みます。









明日(7/25(月))は東京ヴェルディ1969戦ですね。
19:15~味の素スタジアムでキックオフです。
TV中継は、日本テレビ系列で19:10~放送予定だそうです。


◇ 来日記念に、エルゲラ-ジダンコレクションを。

c0040315_20293917.jpg

ジダンが後ろにいたり、













c0040315_2030124.jpg

エルゲラさんが後ろにいたり。










c0040315_20304854.jpg

三十路の男達による、三つ巴の戦いがあったりもします。











c0040315_20334746.jpg

でも、最近一番面白かったのは、これですね。










スイマセン、ネタ準備中で、厳しいのですよ…。
[PR]