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先日最終節を終えたマドリーは、一部の選手を除いて40日間の休暇に入りました。
その、一部の選手というのは、W杯予選や親善試合のために各国代表に召集された選手たち。

◇ スペイン代表
カシーリャス、サルガド、ラウール

6月4日(土):リトアニア戦(ホーム)
6月8日(水):ボスニア戦(ホーム)

◆エルゲラは今回も代表落ちしてしまいました。寂しいですね。でも、W杯本戦までには選ばれることを信じていますよ。
スペインは現在首位セルビア・モンテネグロと2ポイント差で2位。この2戦を連勝して、首位に躍り出たいところです。

◇ ポルトガル代表
フィーゴ

6月4日(土):スロバキア戦(ホーム)
6月8日(水):エストニア戦(アウェー)

◆フィーゴはEURO2004以来の代表復帰です。クラブでは終盤に来て不遇な時を過ごした文、活躍を期待してますよ。
ポルトガルは得失点差で、首位。2位のスロバキアとの直接対決に勝利することにより、首位固めなるかが楽しみですね。


◇ ブラジル代表
ロナウド(ロナウドは、休暇を求めたことを理由に外されたようです)、ロベルト・カルロス

6月5日(日):パラグアイ戦(ホーム)
6月8日(水):アルゼンチン戦(アウェー)

◆現在首位・アルゼンチンと4ポイント差で2位のブラジル。
アルゼンチンとの直接対決は楽しみですね。

◇ アルゼンチン代表
サムエル

6月4日(土):エクアドル戦(アウェー)
6月8日(水):ブラジル戦(ホーム)

◆現在首位を独走するアルゼンチン。W杯出場はほぼ確実と見られていますが、永遠のライバル・ブラジルとのホームでの1戦は、絶対に負けられないでしょう。気合いの入ったゲームを期待してます。
ソラーリは残念ながら選ばれませんでしたね。



◇ デンマーク代表
グラベセン

6月42日(木):フィンランド戦(アウェー)〔親善試合〕
6月8日(水):アルバニア戦(ホーム)

◆現在4位と、W杯本戦出場に黄信号が点ったデンマーク。
2位ギリシアとの勝ち点差は5。でも、最後まで諦めずに頑張って欲しい。


◇ イングランド代表
ベッカム、オーウェン

5月31日(火):コロンビア戦(ニューヨーク)〔親善試合〕

◆今回は親善試合のみのイングランド。現在2位のポーランドとは勝ち点1差で首位に立っています。
しかし、今のチェルシーやリバプールの勢いを考えると、この両クラブの選手がたくさん選ばれているイングランド代表に、死角はないように思えますね。
今回の親善試合は、フォーメーションの確認など、有意義に使われることでしょう。余裕があります。


皆さん、ケガに気を付けて頑張ってくださいね!
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本当は今朝、最終節・サラゴサ戦の様子について掲載する予定でしたが、昨日は知らぬ間に寝てしまい、試合を見ることが出来ませんでした・・。予告していながら、なんとも間抜けな・・。
そのため、試合の様子は今日の夜または明日の朝掲載します。
よろしくおねがいします。
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by kobo_natsu | 2005-05-31 08:16
◎ アンリ、ジュリやロナウジーニョ、ロビーニョからラブコール。

c0040315_2031356.jpg先日、ジュリ(FW・フランス代表、バルセロナ)がフランス代表の同僚のティエリ・アンリ(左写真、FW・フランス代表、アーセナル)につき、他国リーグに興味を持っており、バルサに移籍する可能性が全くないとは言えないと話したそうだ。
アンリについては、ロナウジーニョ(MF・ブラジル代表、バルセロナ)が以前、一緒にプレーしてみたい旨のコメントを出し、バルセロニスタ(バルセロナファン)もアンリを獲得するよう、クラブに要望を出していた事もあったそうだ。

また、このアンリについて、マドリー入りが噂されているロビーニョ(FW・ブラジル代表、サントス)も、一緒にプレーしてみたいと話したそうだ。
このロビーニョのコメントは、ロビーニョ獲得につき、アーセナルも名乗りを挙げたことについて、アーセナルからのオファーがあったことを認めると同時に出されたものなのだそうだ。

■ リーガファンの私としては、アンリがバルサに来てくれたら、こんなにうれしいことはないのですが、バルサには既に、エトー(FW・カメルーン代表)、ラーション(FW・スウェーデン代表)という優秀なFWがいるため、アンリが移籍すると、マドリーのようにFW供給過多に陥るように思われます。
それに、アンリが来たとしたら、アンリとポジションのかぶるエトーやロナウジーニョを外すことは考えられないので、ジュリを外してそこにアンリが入るか、ジュリを外して右にロナウジーニョ、左にアンリとなる事が考えられそうです。
しかし、いずれにしろ、ジュリが外されてしまう可能性が高いので、ファンとしては悲しいです。

本人は以前、奥様がイングランド人ということや、アーセナルへの愛着を理由に、他のクラブへの移籍はないと表明していました。
しかし、国外のタイトルを未だ獲得していないことや、日本のガナーズ(アーセナル)ファンの方々から、レジェス(FW・スペイン代表)をいじめてるとか、アンリよりベルカンプ(FW・元オランダ代表)を出せとか、ボール持ちすぎ(これはあるかもね・・)など、あることないこと散々言われて、あまり好かれていないことを考えると、それなら、Youスペインに来ちゃいなよ!と言ってあげたいですね。
アンリはスペイン語も少し話せるようですし、スペインのファンも温かく迎えてくれそうですから、すぐに馴染めそうな気がします。

アーセナルは素晴らしいチームですが、今季の不振はその成熟を越えたマンネリズムにあるように思います。
そのため、行き先はどこであれ、アンリはアーセナルは出たほうがいいのかもしれないと個人的には思っています。

c0040315_20323372.jpg今後の動向に注目ですね。
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☆ サラゴサ VS レアル・マドリッド    1-3

前25分:オーウェン(FW・イングランド代表、レアル・マドリッド)
前43分:オスカール(MF・スペイン、サラゴサ)
後9分:ロベルト・カルロス(DF・ブラジル代表、レアル・マドリッド)
後45:ロナウド(FW・ブラジル代表、レアル・マドリッド)


何とか有終の美を飾れましたね。
バルサはソシエダとの最終戦をスコアレスドローで終えているんですよね。
ただ、ロナウドは1得点を挙げるも、最終的には21得点なので、現在得点王首位のエトー(FW・カメルーン代表、バルセロナ)には及ばないことになります。
得点王争いについては、エトーの後に、23得点でフォルラン(FW・ウルグアイ代表、ビジャレアル)、22得点でオリベイラ(FW・ブラジル、ベティス)が続いているので、本日行われる試合いかんによっては、この二人がエトーを抜いて得点王になる可能性もあります。

今日のマドリー戦に話を戻すと、決めるべき人が決めたという感じでしょうか。
特にオーウェンは、リバプールのチャンピオンズリーグ制覇に刺激されてゴールをあげたのでしょうかね。
おそらく、来シーズンはシーズン始めからレギュラーに定着するでしょうから、オーウェンは来季のチャンピオンズリーグ制覇に照準を合わせて欲しいですね。
とにかく、マドリーに来たことを後悔して欲しくないです。

ロベルト・カルロスは久々にゴールをあげましたね。
このゴールがFKなのか流れの中でのゴールなのかは、試合を見ていないので定かではないですが、このゴールにより、来月行われるW杯予選に気分よく臨めるのではないでしょうか。


そして、ベッカムのかわりに先発出場を果たしたのは、なんと!!


c0040315_754125.jpgセラデス(左写真)でした!!
すごい!ミスター、わかってるねぇ。
セラデスは、出場機会こそ少ないですが、才能溢れる素晴らしい選手です。優れたパスセンスと柔らかいボールタッチで攻撃を後方から組み立てます。
中盤の底でパスをさばくレジスタタイプなので、本来なら、パスを細かく繋いでゴールへ向かうスペインのスタイルでは、なくてはならない存在のはずなのですが、どういうわけかマドリーでは彼が使われることはほとんどありませんでした。
でも、今シーズンの最終戦では先発フル出場を果たしたみたいなので、本当に良かったです。
今季限りで、マドリーとの契約が切れてしまうのですが、契約更改が未だ行われていないため、今シーズン限りで他チームへ移籍することが濃厚と言われています。
本当は移籍して欲しくない選手の一人ですが、出場機会を求めるのなら仕方がないようです。
移籍先での活躍を期待しています。

例によって、マドリー戦のアナログ放送は明日の夕方なので、試合の様子は明日の夜以降に掲載します。
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◎ トマソン、デポルのオファーにつき、悪くない反応。

デポルティボ・ラコルーニャが獲得を希望していると噂されているヨン・ダール・トマソン(FW・デンマーク代表、AC.ミラン)は、デポルから注目されていることに関し、とても光栄に思うと答える一方で、ミランとの契約が2009年まで残っていることを理由に、すぐに移籍するわけではない旨を語ったそうだ。


■ 確かに、デポルのような名門クラブが興味を示していると聞いたら、喜ばない選手はいないでしょうね。
本当なら、出場機会を求めて移籍したいところでしょうが、お世話になっているミランの手前、ストレートにそれをメディアの前で打ち明けるわけには行かないでしょう。
しかも、ミランはマドリーと違って、4人の優秀なFWをちゃんと試合や日程によって使い分けていますからね。選手の能力や尽力に敬意を払い、それ相応の扱いをしていますから、いくら出場機会が少ないと言っても、トマソンはクラブに対して礼を尽くさずにはいられないのでしょうね。

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愛されて
ますね。










c0040315_14444235.jpgこの話、実現するといいですね。

よろしければ、こちらもどうぞ。
→拙稿:リアソール勉強会: 赤黒か、青白か。
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今日はサラゴサ戦。今季最後の公式戦です。
いつものように、予想スタメンです。


GK:1 カシーリャス(スペイン代表)

あのCL決勝におけるドゥテク(GK・ポーランド代表、リバプール)の踊りを、イケルくんも見たのだろうか。是非コメントを頂きたい。


DF:2 サルガド(スペイン代表)

ポジションが重なる、セルヒオ・ラモス(DF・スペイン代表、セビリア)の獲得が噂されている。
バックアッパーといっても、レギュラークラスの選手なので、サルガドも自らの来季の起用法について気にかけているのではないだろうか。ただ、セルヒオ・ラモスが逸材であるとは言っても、サルガドの偉大さは変わることはない。もしも獲得するなら、サルガドを尊重しながら起用して欲しい。


:6 エルゲラ(スペイン代表)

6月に行われるW杯予選に臨む代表メンバーにまたもや選出されなかったエルゲラ。
かれの傷ついたハートは、悲しみの許容量を超えているのでないだろうか。
正直、あまり成功しているとは思えないアラゴネス爺スペイン代表監督のやり方や選手起用が、絶対的に正しいとは思わないのだが。この辺で、エルゲラさんの必要性についても考えていただきたい。
かなりお歳なので、新しいことを考えるのは難儀でしょうが。


:19 サムエル(アルゼンチン代表)

6月に行われるW杯予選の代表に選出。
前節のアトレティコ戦において観戦に来ていた歌手のシャキーラさんとの2ショット写真撮影の際には、一人微妙に距離を置いていた。彼のシャイな性格が垣間見えた(詳しくはこちら→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇◇◇neoさんのソラセレブ◇◇)。
インテルが獲得を希望しているという噂。渡さないよ。


:3 ロベルト・カルロス(ブラジル代表)

セルヒオ・ラモス獲得の噂につき、ミチェル(サルガド)こそが自分にとって最高の右サイドバックと発言。最近、舌禍となることが多いが、本当は仲間思いのいい人です。


MF:16 グラベセン(デンマーク代表)

先日行われた、チャンピオンズリーグ決勝につき、代表での同僚・トマソンがいるので、ミランを応援するとコメント。
残念ながら、ミランは敗れたが、次の代表の試合でトマソンと合流した際には、あのドゥテクの魔法の踊りに惑わされなかったトマソンを称えてあげて欲しい。
そして、厳しいが、なんとかW杯出場を勝ち取って欲しい。


:14 グティ(スペイン代表)
練習後、ファンとの交流の一環として、マドリード市内の小学校を訪れたグティは、小学生から「グティはあんなに上手いのに、なんで試合に出られないの?」と質問されてしまったらしい。
おそらくその答えを一番知りたいのは、グティ本人だろう。


:5 ジダン(元フランス代表)

前節のアトレティコ戦後、歌手のシャキーラさんと対面したジダンは、シャツのすそを中途半端に出したまま一緒に写真を撮っていた(詳しくはこちら→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇◇◇neoさんのソラセレブ◇◇)。
急いでいたのか、よくわからないが、こういうときはすそを出すのか出さないのかくらいは、はっきりしておいたほうがいいだろう。


FW:7 ラウール(スペイン代表)

フランスが生んだ奇跡の問題児であり、元マドリーのニコラ・アネルカ(FW・元フランス代表、フェネルバフチェ)に、アネルカの友人であるモリエンテスを追い出した、一味のボスと言われていた。
困ったちゃんの言うことには耳を貸さないかぎりますな。


:11 オーウェン(イングランド代表)

タイトルに渇望していたが故にマドリーに移籍したオーウェン。
古巣・リバプールがビッグイヤーを自らの故郷に持ち帰ったことにつき、仲間の活躍を喜んでいるといっていたが、そのコメントは痛々しい(詳しくはこちら→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇)。来季はマドリーで、ビッグイヤーを掲げて欲しい。


:9 ロナウド(ブラジル代表)

ミランから移籍金80億円でオファーを出しているとの噂。正直、今のロナウドに80億円の市場価値があるとは思えないし、ミランには優秀なFWが有り余っているのでは。補強の必要性について、不可解なオファーである。



今日は、ベッカムが累積警告により出場停止。代わりにはおそらグティが入るのではないかと思います。ただ、この辺はかなり不正確なので、異なる可能性が高いです。
フィーゴとミスターの関係については、ついにお互いがお互いの不満をメディアに吐露するところまで破綻しているようなので、フィーゴの先発出場の可能性は低いように思われます。

終盤に来て、嫌なニュースが続いています。特にフィーゴは、これまでのマドリーに数々の栄光をもたらしてくれた功労者だけに、このような仕打ちをするクラブやミスターには、個人的には不快感を持っています。
確かに、フィーゴがバルサにしてきたことを考えると、その報いであると言われても仕方がないかもしれません。しかし、我々マドリディスタには、常にスペクタクルと感動をもたらしてくれました。
何よりも、フィーゴはピッチの上では常にファン対し誠実で、全力を尽くさなかったことはりませんでした。
このような選手対し、マドリディスタは敬意を払い、賞賛せずにはいられないでしょう。
もはや、誰の目から見ても移籍は免れない状況となっていますが、どうかフィーゴの尽力や才能にふさわしい移籍が実現することを願います。

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何かあげたらしい。














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何かもらったらしい。
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◎ デポルティーボ、ミランに対し、トマソンとドラソーの獲得を交渉。

スペインのマルカ紙によると、デポルティーボのレンドイロ会長は、来季に向けての抜本的な改革のため、優秀な選手の獲得を最重要課題としているそうだ。
リストアップされているのは、AC.ミランのヨン・ダール・トマソン(FW・デンマーク代表)、同じくミランのビカシュ・ドラソー(MF・フランス代表)。
現在所属するミランにおいて、試合の出場機会に恵まれていない二人にとっては悪くないオファーだが、獲得に当たり、デポルには高額な移籍金がネックとなっているらしい。
そのため、まずはレンタル移籍を実現することを目指しているようだ。


■ デポルは、本当に選手選びが上手いですね。二人とも、ミランの分厚い選手層の壁に阻まれ試合の出場機会は少ないのですが、実力は折り紙付きです。

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トマソンは、強いキックとゴール前のポジショニングが巧みな典型的なストライカータイプ。
でも、コンビを組んだ相手を生かす選手なので、チームにも馴染むでしょう。







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ドラソーは、ライン際を好むドリブラータイプですが、パスをさばいたり、前線に飛び出すなど、シャドウストライカー的役割もこなせます。
テクニックに優れながらボールを持ちすぎず、守備も上手です。
中盤なら、前も後ろも出来るユーティリティプレーヤーですので、獲得が実現すれば、必ずや重宝するでしょう。




もしも、私の大好きなこの二人がデポルに来たら、今まで以上にデポルを応援してしまうでしょう。もちろんマドリディスタはやめませんが・・。
c0040315_2115329.jpgこの移籍話、実現してくれたらいいなぁ。

《補足》この噂は、「デポル情報」様によりますと、信憑度 2 (可能性はあるがまだ噂)なのだそうです。
うーん、難しいのかな。

「ソラセレブ」のneoさんも、このニュースにつき言及されています。→ヨンちゃんと、ドラさん、どうなるの?!
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☆ リバプール VS AC.ミラン 3-3(PK:3-2)

前1分:マルディーニ(DF・イタリア代表、AC.ミラン)
前39分:クレスポ(FW・アルゼンチン代表、AC.ミラン)
前44分:クレスポ(FW・アルゼンチン代表、AC.ミラン)
後9分:ジェラード(MF・イングランド代表、リバプール)
後11分:シュミチェル(MF・チェコ代表、リバプール)
後15分:シャビ・アロンソ(MF・スペイン代表、リバプール)

PK

ミラン

セルジーニョ(MF・ブラジル代表) ×
ピルロ(MF・イタリア代表)  ×
トマソン(FW・デンマーク代表)  ○
カカ(MF・ブラジル代表) ○
シェフチェンコ(FW・ウクライナ代表)  ×

リバプール

ハマン(MF・ドイツ代表)  ○
シセ(FW・フランス代表)  ○
リーセ(MF・ノルウェー代表)  ×
シュミチェル(MF・チェコ代表) ○



予想は見事に外れましたが、予想よりもはるかに面白い展開となりましたね。
サッカーって本当にわからないものです。おそらく、ミランの主将・マルディーニ辺りは、お決まりの名文句「これがサッカーだ。」と、記者達につぶやいていそうな気がします。

試合は、前半はミランが主導権を握っていました。ピルロは相変わらずのマエストロ振りを発揮し、ネスタとスタムの芸術的守備、全てにおいて速いカカと、まるで良質な高級ブランド品を見ている気分になりました。
前半開始早々先制されたレッズ(リバプール)は、前に出るのがこわくなったのか、布陣が間延びし、守備陣と攻撃陣が分断したため、うまくゴールに繋げられない。
間延びした布陣はミランにスペースを与え、自由にボールをまわされていました。
レッズはサイドを狙うも、リーセをガットゥーゾに抑えられたうえ、マルディーニ、カフーにガッチリとガードされていました。

個人的に目を引いたのは、シェフチェンコ。
タイミングの良い飛び出しで、マークを外すのがすごく上手い。動きだしが異常に速くて、ダッシュをかけられると誰も追い付けません。優しい顔をしてるのに、ゴール前では本当に怖いです。
シェバは18歳のとき、1日に40本もタバコを吸っていたそうですが、ゴール前でレッズ守備陣を翻弄する姿に、そのころのワルぶりが垣間見えました。

しかし後半は、一転してレッズが主導権を握りました。

実は、ハーフタイムに寝てしまった私は、ふと気が付くと、レッズの2点を見逃していたのです。
なんてアホなんでしょう・・。
気が付くと、ガットゥーゾのファウルにより、レッズがPKを得たところでした。
そして、シャビ・アロンソにより同点に追い付きました。
中盤でボールをキープ出来るようになったレッズは、生き生きと敵陣に向かっていきました。レッズの選手達も、実力者揃いなので、波に乗ると本当に怖いです。
レッズのことはあまりよくわからないのですが、これは交替で入ったハマンの力によるところが大きいのでしょうかね。彼がプレスのかけどころを知っていたので、シャビ・アロンソやジェラードにスムーズにボールが回っていたように見えました。
あと、シャドウストライカー的なルイス・ガルシア、何よりもミランの攻撃を足がもつれるまで必死に食い止めたキャラガーとヒーピアも光っていました。
キャラガーとヒーピアの泥臭いプレーに今のレッズが集約されているように見えました。
本当にかっこ良かったです。

とにかく、この試合は、両者が全力を出しきった好ゲームとなり、チャンピオンズリーグのファイナルを飾るにふさわしいものとなりました。
朝からいいもの、見せてもらいました。
最後に、不謹慎で恐縮ですが、PK戦の際のレッズのGKデュテクのクネクネダンスフェイントがどうしても笑えて仕方ありませんでした。レッズファンの方々、本当にすいません・・。
でも、本当におめでとうございます!「You'll never walk alone」を思いっきり歌ってください!
ミランファンの方々は、悔やんでも悔やみきれないかと思いますが、私はミランも優勝に等しい活躍ぶりだったと思いました。

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          おめでとう!きっと、リバプールの街は大騒ぎだね。

【レッズ優勝の喜びの声】→◇◇yumatariさんの「kanojoのあだ名」◇◇

【試合レビュー】
◇◇jumpinさんの「ファーポコ」◇◇/
◇◇ちょんまげさんの「Carezzaの至宝:河辺瞳」応援ブログ◇◇
◇◇bazzin180さんの「なんとなくの気になることの・・・」◇◇


《補足》「kanojoのあだ名」のyumatariさんから、デュテクのクネクネの謎解明の情報提供を頂きました!
さらに、デュテクの踊りについて掘り下げたい方はこちら!→◇◇ちょんまげさんの秦礼子応援ブログ「華麗・はたれ~」◇◇
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by kobo_natsu | 2005-05-26 09:13 | ニュース
今日はチャンピオンズリーグの決勝戦。
例年より少しだけ日本に近い、トルコのイスタンブールで行なわれます。
決勝戦のカードはリバプール VS AC.ミラン。
マドリディスタの私は、どうせマドリー出ないし、とか、モウリーニョのベンチパフォーマンス(?)も見られないし、と言っていたのですが、やはりヨーロッパNo.1を決める戦いは気になります。

そこで、こういう時に有りがちな、独断と偏見による見どころ紹介と、結果予想をしてみることにしました。
新鮮味はゼロです。ご注意を。

【見どころ】


◆ シェフチェンコとカカを、ヒーピアとハマンがどう抑えるか。

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もちろん、シェバ(シェフチェンコ、左写真。FW・ウクライナ代表)とコンビを組むであろうクレスポ(FW・アルゼンチン代表)やインザーギ(FW・イタリア代表)、トマソン(FW・デンマーク代表)も危険なのですが、ミランの要注意人物と言えばシェバ。



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そして、こういうスピードとテクニック、瞬発力のある危険なFWを抑えるのはなかなか難しいので、この要注意人物にラストパスを出す、カカ(MF・ブラジル代表)を抑えることも必要になると思われます。





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おそらく、シェバにはヒーピア(左写真、DF・フィンランド代表)、カカにはハマン(MF・ドイツ代表)、場合によってはシャビ・アロンソ(MF・スペイン代表)がつくことになるのでしょうか。
ヒーピアは攻撃参加も好きそうなので、今日は少しストレスがたまるかもしれませんね。



◆ チームの「心臓」の働きを抑える。ピルロとジェラード対策。

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ミランの司令塔はピルロ(左写真、MF・イタリア代表)。ミランの攻撃の出来は彼にかかっているて言っても過言ではないでしょう。
彼のパスさばきにより、ミランは動いています。彼がパスを出さなければ、カカもシェバも機能しづらくなります。



c0040315_20293278.jpgそこでリバプールは、ピルロに仕事をさせないようにすべく、中盤の競ぎ合いでガットゥーゾ(右写真、MF・イタリア代表)に勝たなくてはなりません。
ガットゥーゾは、相手からボールを奪取し、ピルロに供給する用心棒兼運び屋。
しかも強靱なフィジカルと闘志を持った手強い相手です。
気を付けないと噛み付かれます(ウソですよ。)。
生肉を与えると、よくなつくそうです(大ウソですよ。)。
リンギオファンの方、本当にごめんなさい。



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ガットゥーゾとの直接対決は、シャビ・アロンソ(左写真)が請け負うことになるのでしょうかね。







c0040315_2030391.jpgそして、ミランが抑えなくてはならないのがジェラード(左写真、MF・イングランド代表)。
とにかく、どこからでも飛び出し、シュートも打ってきます。なかなか捕まりません。
運動量が豊富でダイナミックなジェラード対策としては、パスの供給源よりも、本人を抑えることになるかと思います。
おそらく、セードルフ(MF・オランダ代表)とガットゥーゾが交代でみることになるのでしょうか。




◆ モリエンテスとドラソーの画面支配率

c0040315_20335139.jpgマドリーがいないCLにおいて、私の楽しみはモリエンテス(左上写真、FW・スペイン代表)とドラソー(左下写真、MF・フランス代表)を見ることです。
しかし、モリエンテスは今季マドリーの一員としてCLに出場しているので、決勝には出られず、ドラソーはミランの分厚い選手層の壁に阻まれて、出場機会が得られずにいます。





c0040315_20344027.jpgそのため、おそらくスタンドで観戦しているであろうモロ(モリエンテス)を、カメラが何回抜くかと、後半残り15分くらいにドラソーの投入があるのかということが個人的には最重要ポイントであります(アホなので、放っておいて下さい…)。
よろしければ、皆様も注目してみて下さい。






本当は、他にもサイド攻撃や、リバプールの前線の選手など、見所はまだまだたくさんありますが、きりがないのでこのくらいにしておきます。

最後に、いい加減な結果予想を。
おそらく、どちらが勝ってもおかしくないほど実力は拮抗していると思われるので、2バージョン考えてみました。

【結果予想】

☆ リバプール VS AC.ミラン    1-2
前35分:セードルフ(MF・ミラン)
後19分:シャビ・アロンソ(MF・リバプール)
後37分:シェフチェンコ(FW・ミラン)

試合はこんな感じ?
両者は序盤、慎重な動き出しから、なかなかゴールに近づけず。
前半終了10分前の良い時間帯に、セードルフがミドルシュートを決める。
しかし後半、猛攻に出たリバプールが、後ろから飛び出したシャビ・アロンソにきれいなダイレクトボレーを決められる。
死力を尽くしてゴールに向かう両者の勝負を決めたのは、シェバ。
コーナーキックから、頭で決めて、タイムアップ。


☆ リバプール VS AC.ミラン    2-0
後22分:シセ(FW・フランス代表、リバプール)
後41分:リーセ(MF・ノルウェー代表、リバプール)

試合はこんな感じ?
ミランの猛攻に絶えるリバプール。しかし、隙を見ては、反撃にでる。
前半はスコアレスで終わり、後半、サイドを駆け上がるシセがバロシュとのワンツーから、落ち着いて左に流す。
その後、さらにミランは猛攻をしかけるが、ヒーピア、キャラガー(DF・イングランド代表)の素早い判断により、危険は除去される。
ミランが少し気を抜いたそのとき、リーセがダメ押しゴール。
約50年ぶりにリバプールがビッグイヤーを持って帰る…。


これは、フィクションですので、信用しないでくださいね。
あと、出場選手に関しても、実際と異なることもありますので、ご注意下さい。
真実は、今夜明らかになります。
しばし、お待ち下さい。

《補足》スペインのマドリー寄りの新聞「AS」紙は、今夜の決勝をこのように伝えています。→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇
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by kobo_natsu | 2005-05-25 12:54 | チーム
☆ デポルティボ・ラコルーニャ VS マジョルカ   0-3


05/5/22のデポルティボ・ラコルーニャ VS マジョルカ戦。
マジョルカの大久保が全3得点にからむ活躍を見せたことが、日本のメディアで大々的に報道されていますが、私にとっては大久保の活躍よりも、デポルが来季のUEFA杯出場権を逃したことの方が重大でした。

この試合は、ファン主催により、「スーペル・デポル」を支えたフラン(MF・元スペイン代表)、マウロ・シウバ(MF・元ブラジル代表)の引退記念試合として催されたそうですが、クラブ側は、そのような記念の意味合いを持たせることを拒否したそうです。
理由は、まだシーズン途中であるからだそうですが、このマジョルカ戦はデポルにとって、今シーズン、リアソール(デポルのホームスタジアム)で行なわれる最後の試合であることを考えると、クラブの判断はいささか不可解に思えます。

このようなファンとクラブの不協和音が、今節のマジョルカ戦の惨敗を招いたのでしょうか。
それとも、1部残留と、ヨーロッパの舞台への切符では、1部残留の方が深刻だからでしょうか。
いずれにしろ、来季のUEFA杯出場権を逃したこと、及びクラブが長年チームを支えてきた功労者に対し、その功績にふさわしい花道を用意してくれなかったことが残念でなりません。

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フランは、巧みなドリブルとタイミングの良い飛び出しでデポルの攻撃陣を引っ張った左の名ウインガー。
生え抜きのデポルの主将であり、17年もの間デポルに尽くしました。




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マウロ・シウバは、的確な読みと、ポジショニングでチームの攻守のバランスをとるピボーテ。
94年W杯において、ブラジル代表の一員として4度目の優勝に貢献しました。
デポルには13年間在籍しています。




奇しくも今節は、マドリー戦において、マドリーの永遠のカピタン(主将)であるイエロ(DF・元スペイン代表、ボルトン)の引退セレモニーが行なわれ、試合はイエロに捧げる記念試合となりました。
イエロがクラブとファンの双方から温かく見送られたこともあり、この二人も同様に温かく見送られて欲しいと思いました。
なぜなら、二人はイエロとほぼ同じ時に、同じようにチームに尽力してきたと思うからです。

c0040315_22532621.jpgとにかく、フランとマウロ・シウバには、ありがとうとお疲れさまを言いたいです。
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