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カテゴリ:小話( 3 )

昨日は、うとうとしながらアーセナル×ニューキャッスルの試合を見ていた。
アーセナルは、相変わらず美しいフォーメーションでニューキャッスル陣内へ攻め入るが、どうにもゴールの予感は感じられなかった。

普段、秩序や戦術などとは無縁なマドリーの試合ばかり見ているため、あのオートマティズムは新鮮で憧れる。
さぞかし強いんだろうなぁ、なんて思っていたが、あれはあれで、弱点があることが少しわかった。
あまりにキレイ過ぎて、みんなボールを回すことに満足し、フィニッシュすることを忘れているかのように見えるのだ。実際はどうなのか、勉強不足なのでよくわからないが、私の目にはそう見えたのだ。

ニューキャッスルはワタワタしながらも、クビの皮1枚のところで息の根を止められずに済んでいた。これはこれで、マドリーでは昨季よく見かけた光景だった。
特に、この日のニューキャッスルは、前半に1発退場を食らった選手がいて、10人での戦いを強いられていたため、あの決死の守備からのカウンターには、悲壮感さえ漂っていた。

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そんな中、男前リュングベリ(左写真・MF・スウェーデン代表、アーセナル)が得たPKを、カッコいいアンリ(FW・フランス代表、アーセナル)がゴール右隅に決め、先制。






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ゴールを決めたアンリ(右写真)は、両手の人差し指でアルファベットの「T」らしき形をつくり、口元へ持って行っていた。



…??
なんですか、それ?
ティエリ(Thierry)のTですか?

今シーズンのゴールパフォーマンスは、これで行くのでしょうか、ティティ(アンリの愛称)は。
ひざからザザザーっと芝生をすべるのはやめたのでしょうかね。
あれ、カッコいいですけど、いつもヒザが擦れて痛くないのか気になります。
私がもしサッカー選手になったら、やってみたいことの1つであります。
一番やってみたいのは、ビッグイヤーを掲げることですよ。
きっと、ずっしり重いんだろうなぁ。

まぁ、想像するのは自由ですからね…。アホですいません。

アーセナルはその後、ファン・ペルシ(FW・オランダ)が追加点をあげ、2-0でニューキャッスルを下しました。
スコアの割には、やれやれ…という試合でした。
来週は、早くもチェルシーとアウェーで戦うようですね。
来週はちゃんと見ようと思います、多分…。
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by kobo_natsu | 2005-08-15 13:15 | 小話
本当は、マドリーの敗因分析でも書こうかと思ったけど、やる気が出なくてやめました。
だいたい、サッカーの記事を書く気さえ起こらないほど、へこんでいます。

なので、どうでもいい事だけど、ちょっと気になった事について。

先日、ベッカムの三男クルーズ君が生まれた後、ヴィクトリアはまたまた英国へ帰ってしまいました。
今度こそ、ベッカムとマドリードで一緒に住むんじゃなかったの?

確か、クルーズ君が生まれたとき、ジダンが奥様と子供を連れてヴィクトリアのお見舞いのために病院を訪れていたような。
静かな生活を守りたいジダンの奥様・ヴェロニクさんが、あんなにマスコミが殺到しているとこへ、写真を撮られるリスクを負いながらも、わざわざお見舞いに行ったのは、異国での産後で不安定になってるであろうヴィクトリアを思ってのことじゃないの?そして、チームにとって大事な今の時期には、ベッカムとマドリードで一緒にいて欲しいと、ジダン一家が思ったからからじゃないの?

英国のポップスターであるヴィクトリア様には、ヴェロニクさんの優しい心遣いがわからないのかしら?
ヴィクトリアの抱える、異国に住む淋しさを、少しでも和らげようとしたであろうヴェロニクさんがいるのに、何が不満だったのか。少しはダンナのために自分を犠牲にしてみてもいいんじゃないの?

まぁ私の勝手な想像の域を出ませんし、人の家庭の事なんてどうでもいいんですけどね。
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by kobo_natsu | 2005-03-12 08:56 | 小話
jumpinさんの記事に関連して、サッカー映画について。

私は普段、ほとんど映画を観ない。
映画館で映画を観ることは、一年に1~2回ほどである。
そのため、世の中のほとんどの人が観ているであろうハリー・ポッターシリーズや、ロード・オブ・ザ・リング、マトリックスシリーズにいたるまで、一作品も観たことがない。
だからといって、映画が嫌いなわけでは、決してない。
映画館で2~3時間ほど、じっと動かずに座っていることに耐えられないだけのだ。
しかも、長くても3時間座っているだけなのに、当日券だと1800円もとられてしまう事も、私を映画館から遠ざけている。

よく考えれば、無駄なことにお金を費やしていることは、他にたくさんあると思うのだが、私にとっては、あの座っている時間がどうしても有意義に思えないのだ。
たとえ興味深い映画だとしても。
そのため、よほど観たい映画でない限り、家でビデオやDVDにより鑑賞することになる。

サッカー映画といえば、記憶に新しいのが「少林サッカー」と「ベッカムに恋して」。
前者はまだ観ていないが、後者についてはテレビで放送されたものを観た。

そして、今夏には、我らがマドリーの選手たちが出演するサッカー映画が日本で公開される。

その「Goal!」という映画は、ある一人のサッカー選手(確かアメリカ人)が自国のリーグで活躍し、晴れてマドリーへ移籍、その後母国をW杯優勝へ導く、という、わかりやすいサクセスストーリー(うろ覚えなので、間違えていたらごめんなさい)。
c0040315_2057816.jpgスケールの大きいアメリカらしく、3部作の長大作となる予定らしい。
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マドリーの選手が登場するのは、第2作目。主人公がマドリーへ移籍した際のチームメイトとして、ベッカム、ラウール、ジダンがそれぞれ本人役として出演するそうだ。
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94年にW杯を開催したとはいえ、アメリカは未だサッカー不毛の地である。
世界中が熱狂した98年、2002年のW杯期間中にアメリカで行なわれたアンケート調査によると、その時にW杯が開催されていることを知っている人は全体の40%ほど、テレビで観戦した人は4%ほどであったという。




何事にもわかりやすさと合理性を追及したがるアメリカ人には、ゴールへボールを持ち込む過程に織り成される繊細な技に醍醐味を持つサッカーの面白さは、理解出来ないらしい。

そんなサッカーに無頓着なアメリカ人が作るサッカー映画はいかなるものになるのか。
過去にアメリカ人が手懸けたサッカー映画の出来栄えについては、jumpinさんの記事のとおり。
とりあえず、第2作目に関しては、ジダンがテクニカル・アドバイザーを務めるらしいので、安っぽい試合シーンは許されないだろう。
ただ、この映画の脚本家は、映画のイメージを膨らませるべく、昨年11月に行なわれたクラシコ(マドリーVSバルサ)を観戦したらしいが、マドリーがあまりに腑甲斐なかったため、逆にイメージがしぼんでしまったらしい。
この映画の出来・不出来は、マドリーにかかっているのかもしれない。
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by kobo_natsu | 2005-03-07 21:01 | 小話