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ちょうど1ヶ月前。
ドイツの大勝により始まったW杯も、いよいよファイナルとなりました。
1ヶ月前、このような決勝のカードを誰が予想できたでしょうか。
正直、レブルーファンの私でさえ、フランスの決勝進出は予想外でした。
何がこのカードを実現させたのか、それはW杯総括に回すとして、今回は独断と偏見による試合展望をお送りしたいと思います。

■ イタリアの攻撃をしのぐフランス。

フランスはそもそも、個よりも組織で力を発揮しうるチームと、個人的に理解しております。
個々の能力は高いものの、エゴイストで無い為、個としてのプレーを躊躇する、もしくは動き方がわからないのだと思います。
ジダン、アンリはレブルーの中ではエゴイストの部類に入ると思いますが、それでも周りの選手が彼らの動きや意図を理解しないことには、彼らのプレーは活きないのです。

対するイタリアは、「らしくない」といわれるほど攻撃的で魅力的なサッカーをしています。
前線、サイドのガチンコ対決では、おそらくイタリアに軍配が上がるでしょう。
そのため、フランス勝利の鍵を握るのは、やはり守備となるのでしょうね。

■ 司令塔ピルロを止めるビエラ、マケレレ

このような予想ネタとなると、毎回変わり映えのしないことを書いていますが、やはり鍵となるのは前線へのボールの供給源であるピルロ(MF・イタリア代表、AC.ミラン)をいかに止めるかであるように思います。
ただ、ミランと同様に、ピルロには強力な用心棒であるガットゥーゾ(MF・イタリア代表、AC.ミラン)がいるので、いかに彼に仕事をさせないかも重要です。
そのため、フランスの攻撃陣がガットゥーゾにボール回収をさせないよう、守備に忙殺させる必要があるでしょう。
ピルロをおさえること、ガットゥーゾをかく乱させることがポイントとなりそうです。
ピルロをおさえるのはビエラ(MF・フランス代表、ユベントス)、マケレレ(MF・フランス代表、チェルシー)、ガットゥーゾをかく乱させるのはジダン(MF・フランス代表、レアル・マドリッド)、リベリ(MF・フランス代表、オリンピック・マルセイユ)となるのでしょうね。

■ イタリアの守備を、フランスの前線がどう崩すか。

何があっても抜かれないカンナバーロ(DF・イタリア代表、ユベントス)、とスッポンのように凶暴なマテラッツィ(DF・イタリア代表、インテル・ミラノ)を崩さないことには、フランスは勝つことが出来ません。
特に、マテラッツィはかなり荒いので、苛立ったほうが負けとなります。アンリ(FW・フランス代表、アーセナル)はともかく、若いリベリ、短気なジダンは要注意ですね。
よほどのことがない限り、彼らはミスを犯さないと思うので、集中力の切れる時間帯を狙うのがポイントとなるのかもしれませんね。

以上、好き勝手に書きましたが、イタリアとの試合は、試合を点(ワンプレー)で見るのではなく、線(時間帯)で考えることが重要となるかもしれません。
攻める時間、守る時間、集中力の高い時間、低い時間と、相手の呼吸を読みながら出方を変えていかなくてはならず、メンタルを消耗する試合になりそうです。
しかし、このような試合だからこそ、経験豊かなベテランの多いフランスが優位に立てるのかもしれません。「おじいちゃんの集団」(アラゴネス(スペイン代表)監督いわく)の強みが生かせそうですね。

ここまで来たら、勝ってもらいましょう。

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                トレゼゲ(FW・ユベントス)や

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     ドラソー(MF・パリ・サンジェルマン)の出番はないのでしょうかね。

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                      頑張ってね。

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                      頑張ってね。
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☆ ポルトガル × フランス 0-1

前33分:ジダン(PK)(MF・フランス代表、レアル・マドリッド)


1点逃げ切りという、個人的に一番嫌いなスタイルでしたが、なぜか、今日は心の中で「逃げろ、逃げろ!」と叫びながら観てしまいました。

いずれのチームが勝利に値するか、と問われれば、正直な感想としては、ポルトガルだと思います。サイドの切れ味と中央の構成力の高さにより多彩な攻撃を繰り広げ、魅力的なサッカーを展開しているように思いました。

かたやフランスは、あれだけ技術の高い選手を揃えておきながら、スピードだけで勝負するカウンターサッカーです。
テクニックに優れた三十路がスタメンに5人もいるチームに、体力だけで勝負させるなんて、やはりドメネク監督は異次元にいる人だと思いました。

しかし、それでも勝ち続けて欲しいと思うのは、やはり彼らが現在出来る最大限のものを見せてくれるからでしょうか。
押され気味でも踏張った両サイドに、デコ(MF・ポルトガル代表、バルセロナ)を押さえた番犬コンビ(マケレレ、ビエラのこと。テュラムが命名。)。
ジダンに合わせて臨機応変に走り回る前線。
たとえ稚拙な内容のサッカーでも、予選にはなかった一体感がそこにありました。

レブルーの冒険は、ついにベルリンまでつながりました。
あとは優勝、もしくはレブルーらしい完成度の高いサッカーを見せてくれることを願うのみです。
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                  とりあえずいいですか?
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                 とりあえずでいいですか??

いやー、もうホント嬉しいですよ。
勝っちゃいましたよ、セレソンに。

2006/7/1

☆ ブラジル×フランス   0-1

後12分:アンリ(FW・フランス代表、アーセナル)

序盤、中央を支配したのはフランスだったので、ブラジルは左サイドのロベルト・カルロス(DF・ブラジル代表、レアル・マドリッド)の攻撃が目立ちましたね。
全体を通して、ゲームは左右に満遍なく動いていたため、勝負は互角だったのだと思いますが、ブラジルは攻守に渡り不安定だった様に思いました。

あくまで私見ですが、やはりエメルソン(MF・ブラジル代表、ユベントス)の不在が響いたのでしょうかね。ジュニーニョ・ベルナンブカーノ(MF・ブラジル代表、オリンピック・リヨン)は素晴らしい選手だとは思うのですが、ゼ・ロベルト(MF・ブラジル代表、バイエルン・ミュンヘン)とのコンビはやや攻撃的過ぎたのではと思いました。
ボール回収率では、マケレレ(MF・フランス代表、チェルシー)、ビエラ(MF・フランス代表、ユベントス)に勝てず、したがって、前線のカカ(MF・ブラジル代表、AC.ミラン)、ロナウジーニョ(MF・ブラジル代表、バルセロナ)にボールが渡らなかったのが敗因のように感じました。
ロナウジーニョを前線に置き、中盤からより遠くなってしまったことも原因のひとつかもしれません。それについては、途中でアドリアーノ(FW・ブラジル代表、インテル・ミラノ)を入れることにより、調整していましたけどね。

ただ、カカはともかく、ロナウジーニョは異常に疲れていたように見えたのですが、それは気のせいでしょうか。
終盤のPA内外中央よりやや左からという、好位置からのFKを蹴るときの目が、魂が抜けているように見えました。昨季のCLのチェルシー戦で見せた腰フェイントのFKを決めたときとは、大違いです。

フランスも、正直言って攻撃はやっと及第点に達する程度だったと思います。
リベリ(MF・フランス代表、オリンピック・マルセイユ)、アンリがジダンの意図を理解し、動けるようになったことが大きいと思いますが、決してジダンに全盛期の様なキレがあるわけではありません。
また、もともと攻め上がりのタイミングを取るのが上手かったサニョル(DF・フランス代表、バイエルン・ミュンヘン)、マルーダ(MF・フランス代表、オリンピック・リヨン)の攻撃参加も大きいと思いました。
彼らの走り込みが、レブルーの攻撃に厚みを持たせているように感じました。

しかし、もっと生き馬の目を抜くようなパスワークを繰り出すのがレブルーのはず。
求めすぎでしょうか(笑)。

フランスが勝てた最大の要因は、守備の安定感だと思いました。
一対一で決して抜かれないテュラム(DF・フランス代表、ユベントス)、ギャラス(DF・フランス代表、チェルシー)の存在は大きいと思います。
特に、テュラムとカカのマッチアップは、素晴らしかったと思います。あれだけ若くてスピードのあるカカを上回るスピードで追随し、ボールを回収する34歳のテュラム。
「大統領」と呼ばれるだけありますね。

次のポルトガル戦では、出場停止明けのデコ(MF・ポルトガル代表、バルセロナ)が戻ってきます。
ただ、デコを止められれば、おそらく中盤は支配できそうなので、問題はサイドをどう止めるかなのかもしれません。
ジダンはボールを左右に散らすことが多いので、フィーゴ(MF・ポルトガル代表、インテル・ミラノ)、クリスティアーノ・ロナウド(MF・ポルトガル代表、マンチェスター・ユナイテッド)により、サイドを押し込められると、フランスは厳しいかもしれません。

独断と偏見でポルトガル対策を挙げるとしたら、サイドを潰すことかもしれません。
中央を支配し、ジダンには、左右に散らすパスではなく、全盛期のような中央の狭いスペースにパスを通してもらう(超勝手すぎる…)。
でも、これが見られるのなら、ファンとしては負けたとしても本望かもしれません。
いや、この際だから、優勝目指して突き進んでほしいです。

試合後のインタビューで、いつもは蚊の泣くような声でぼそぼそつぶやくジダンが、珍しく声を張って話していました。目の色も違っていたので、本当に嬉しかったのでしょうね。
こんなジダンを見るのは久しぶりだった様に思いました。

同様に、アンリもいつもよりさらに早口で話していました。

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「僕たちは、実力で勝利を勝ち取ったんだ。」
「2002年の僕たちは、クズじゃないってことを証明できたよ。」

レブルーの快進撃については、よく「ジダンの冒険」と称されていますが、アンリのように98年W杯の優勝をレギュラーメンバーとして体感できなかった中堅の選手達の「冒険」でもあります。
心身共にピークを迎えているアンリ、ビエラのような中堅の選手たちが優勝を狙えるのは、「今」しかないと思われるからです。2010年南アフリカW杯の頃も、今と変わらずレブルーにいられるという保証はどこにもないでしょう。

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「大根1本つけてよ。」

「うちはそういう商売してないわ。」


良い試合を期待しています。
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☆ フランス × スイス 0-0

フランススタメン

GK:バルテズ(マルセイユ)
DF:サニョール(バイエルン・ミュンヘン)
   テュラム(ユベントス)
   ギャラス(チェルシー)
   アビダル(オリンピック・リヨン)
MF:ビエラ(ユベントス)
   マケレレ(チェルシー)
   ビルトール(オリンピック・リヨン)
   → 後39分 ドラソー(パリ・サンジェルマン)
   リベリ(マルセイユ)
   → 後25分 ルイ・サハ(マンチェスターユナイテッド)
   ジダン(レアル・マドリッド)
FW:アンリ(アーセナル)

サニョールは、何かを決意したのか、坊主にしていた。
そのため、この日のスタメンは、リベリ以外は全員坊主かスキンヘッドだった。
若いリベリは、空気が読めなかったのか(ウソ)。
ちなみに、EURO2004予選リーグの対クロアチア戦のスタメンは、全員坊主かスキンヘッドだった。ジダンは、当時の緒戦のイングランド戦のときから4日足らずで、髪をスキンヘッドに刈り上げ気合を入れていたようだった。

序盤、フランスはいつものように様子を伺いながらボールを回し、様子を伺うが、自慢の肉体をぶつけてボールを奪いにかかるヤングスイスに苦戦する。
フランスは、前線の、ジダン、リベリ、ビルトールがポジションチェンジしながら攻撃を組み立てていた。
しかし、老兵ジダンが、全てのスペースを埋められるほど走れるはずもなく、若いリベリはジダンの分までスペースを埋めて走り続けた。
リベリは、ジダンの鋭く速いパスに反応するなど、大抜擢された実力を証明しつつあったが、フィニッシュの精度やポストプレーなどは、アンリ、ジュリ(FW・フランス代表、バルセロナ)に及ばないように見えた。
リベリが広く走りすぎることにより、アンリは領域を侵害され、思うようにプレーできていないように見えた。

フランスの攻撃フローは、マケレレ、ビエラからボールを供給される(中央もしくはサイド)→中央に向けてパスを回す→フィニッシュであったが、前線の4人には、常にスイスの選手が張り付き、前を向かせないようにしていた。

スイスは、守備のスペシャリスト・マケレレや万能ボランチ・ビエラに肉弾戦を挑むのは不利と思ったのか、彼らには比較的自由を与え、彼らのパスの供給先を徹底的に潰していた。
攻守の切り替えの速いスイスは、引いて自陣でボールを奪うと、すぐに布陣を拡張し、中央からボールを運んだ。

走ることにより、常にコンパクトな布陣を保つスイスと、走れずに布陣が間延びするフランス。
個人技では、埋めがたい隔たりがそこにあった。
フランスは、組織としてスイスに劣っていた。

後半はジダンが下がり目になり、アンリ、リベリ、ビルトールのポジションが流動的になった。
前半に比べれば、アンリがボールに触れる回数は増えたが、それでもスイスの中央は割れることがなかった。

フランスが、プレスの激しいスイスに勝機を見出すとしたら、サイドからのセンタリングだった。
しかし、この日のフランスには、クロスボールに反応できる選手はいなかった。
テクニックに優れたジダン、アンリが唯一苦手なもの。
それはヘディングだった。
ドメネクは、早急にトレゼゲ(FW・ユベントス)を出すべきだったのではないかと思う。
逆にフランスは、スイスにサイドを突かれ、幾度もピンチを迎えた。

布陣が間延びしていることを気にかけていたらしきジダンは、テュラム、ギャラスにラインを高く保つように指示していた。しかし、ラインを押し上げることにより、運動量豊富なスイスの前線に裏を突かれる事を恐れてか、ギャラスは難色を示していた。
3人は少々議論をしていたようだった。
ジズーのこめかみには血管が浮き、苛立ちを隠せないようだった。

ルイ・サハ、ドラソーが投入されると、それまで中央に縦一方向だったフランスの攻撃に厚みが出てきた。
ビエラからのパスを、ゴール前のルイ・サハが受け、後ろのドラソーに落とす。
ドラソーはそれをダイレクトでシュートしたが、惜しくもゴールならず。
しかしこの瞬間、スイスDFのマークは、見事に外れた。
これこそが、レブルーである。

試合はこのまま、スコアレスドローに終わった。
試合終了後、フォーゲル(MF・スイス代表、AC.ミラン)とドラソーは肩を組みながら楽しそうにお互いの健闘を称えあっていた。最後にユニフォームをしていたこの二人は、ミランでの、元チームメイト同士である。

次節の韓国戦は、どう戦うべきか。
とりあえず思いつくのは、サイドの強化とトレゼゲの投入であろう。
中央にこだわるなら、ドラソーを起用し、攻撃に厚みを持たせた方がよいだろう。
中央、縦の突破だけでなく、横やマイナスのパスを使う攻撃を多用した方が良いように思う。
何よりも、サイドを活用してほしいと感じた。

勝利を願うのみである
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3月1日(水)に行われる親善試合VSスロバキア戦の招集メンバーが発表されました。

GK:バルテズ(オリンピック・マルセイユ)
  クーペ(オリンピック・リヨン)
DF:メクセス(AS.ローマ)
   クレルク(オリンピック・リヨン)
   アビダル(オリンピック・リヨン)
   ギャラス(チェルシー)
   ブームソン(ニューキャッスル)
   サニョール(バイエルン・ミュンヘン)
   テュラム(ユベントス)
MF:ディアラ(ランス)
   ドラソー(パリ・サンジェルマン)
   マルーダ(オリンピック・リヨン)
   マケレレ(チェルシー)
   ビエラ(ユベントス)
   ジダン(レアル・マドリッド)
FW:アネルカ(フェネルバフチェ)
   アンリ(アーセナル)
   ルイ・サハ(マンチェスター・ユナイテッド)
   トレゼゲ(ユベントス)
   ヴィルトール(オリンピック・リヨン)

今回もピレス(MF・アーセナル)は呼ばれませんでしたね。
アネルカとピレスの違いはなんなのでしょうか。
やはり、占いでスタメンを決めている監督(あくまで噂です…)の考えていることは、よく分かりませんね。

メクセスは確か、怪我で昨季は離脱していたので、久しぶりの招集となりました。
少々荒いですが、抜かれない巧さのある選手です。
同様にルイ・サハも久々の招集となりました。
サハはアンリとの相性が良い上にスピードがあるので、後半に投入して疲れた相手にダメージを与えるジョーカー的役割もこなせそうです。
クレルクとディアラはよく知りませんが、たぶん、将来有望な若手なのでしょうね。



で、超勝手なスタメン予想をしてみると…

               クーペ

 サニョール  テュラム   ブームソン   ギャラス
         (メクセス)   (アビダル)

       ビエラ         マケレレ


       ビルトール       ジダン
       (ドラソー)       (マルーダ)

      トレゼゲ         アンリ
      (ルイ・サハ)


まぁ、これではあんまり問題の解決にはならないですけどね。
ドメネク監督に期待できないので、マケレレ、ビエラあたりに戦術浸透に尽くしてもらいたいですね。     

mojaoさんのところで、素敵なレブルーの皆さまの写真が見られます!
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c0040315_2027958.jpgライブドアマルカによると、ジュリ(FW・フランス代表、バルセロナ)は、先日行われたクラシコや、バルサへの移籍が噂されているアンリ、そして、先日連取運中に負傷し、離脱しているシャビについて語ったそうです。

まず、クラシコについては、出場できなかったことは失望であったが、それはもう既に乗り越え、次のクラシコに出場すべく準備をしていると話したそうです。
自らを外すという監督の判断については、FWは4人も要らないと話し、納得している様子も見せたそうです。

実は、未だクラシコを見ていないのですが、ジュリのポジションに入ったメッシ(FW・アルゼンチン代表)が目覚しい活躍をしたそうですね。
かねてからメッシの非凡な才能については、各方面で言われてきましたが、とうとうジュリをしのぐほどになってしまいました。
相手がメッシではさすがのジュリも辛いだろうと思います。
昨季は、せっかく齢28歳にして国外ビッグクラブへの移籍が適ったというのに、若く才能溢れる若者にポジションを奪われてしまうなんて、ジュリは本当に運がないですよね。
しかも、あれだけ頑張っている(と思っているのは、レ・ブルーファンだけ?)し、ゴールもあげているのに、クラブでも代表でも監督からの評価はイマイチですしね。
それがプロの世界であるので、仕方がないとは思いますが、運も味方に付けられるよう、ジュリには次のクラシコに出場できるよう頑張ってもらいたいものです。

c0040315_2026286.jpg以前から、バルサへの移籍が噂されているアンリについては、アンリは偉大な選手であり、アンリが最終的にバルサに来れば、クラブにとって良いことであると話したそうです。
以前ジュリは、アンリとバルサについて話をした旨をメディアに打ち明け、そのことからアンリがバルサ行きを望んでいるという報道がなされました。
おそらくアンリがリーガに興味があるというのは信憑性の高い話なのでしょうが、もしもバルサに来ることになれば、おそらくジュリはますます試合にであるのが難しくなると思われます。
しかし、いくらアンリでも、分厚い選手層を誇るバルサでは、アーセナルのようにスタメンが確約されるわけではないと思われます。
このあたり、移籍市場が開く1月が近づいてきた今は、まさに注目ですね。

最後に、先日十字靭帯を切る重傷を負ったシャビ(MF・スペイン代表)については、あれは不運だったが、シャビの代わりを務める選手は4、5人おり、自分はシャビの代わりではないと話したそうです。
そりゃあ、当たり前ですよね。シャビとジュリは、名前がちょっと似ているくらいで(?)ポジションもプレースタイルもまるで違いますからね。
バルサはマドリーのように、とりあえず名前が売れてる順にスタメンを決めるような、おろかなことをしないでしょう(ついに出た、愚痴…)。

話がそれますが、個人的にはシャビ、デコ(MF・ポルトガル代表)というのは、バルサの中で一番替えのきかない選手なのではないかと思っているのですよね。
バルサの攻守のバランスは、彼らにより司られているのであり、その多くは彼らの個人技に頼るものなのではないかと思うのですよ。
だから、いくら組織として成熟しているバルサといえども、シャビの離脱により、チーム力はかなり落ちるのではないかと勝手に思っています。
バルサファンの皆様、勝手なこと書いてスイマセン。聞き流してくださいね。
実際、今朝の試合も、ビジャレアル相手に完勝していますから、説得力はまるでないんですけどね…。
やはり、バルサはすごいですね。

といったところで、とにかく、ジュリがなるべく試合に出られるように願いたいと思います。
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GK:ファビアン・バルテズ(オリンピック・マルセイユ )
グレゴリー・クーペ( オリンピック・リヨン)
ミカエル・ランドロー( ナント)

DF:フランク・ジュリエッティ( ボルドー)
ガエル・ジベ( AS.モナコ)
アンソニー・レベイエール (オリンピック・リヨン)
エリック・アビダル(オリンピック・リヨン)
ウィリアム・ギャラス(チェルシー)
ジャン・アラン・ブームソン( ニューキャッスル・ユナイテッド)
ウィリー・サニョール(バイエルン・ミュンヘン)
リリアン・テュラム(ユベントス)

MF:アルー・ディアッラ( ランス)
ビカシュ・ドラソー(パリ・サンジェルマン)
ジェローム・ロテン(パリ・サンジェルマン)
フローラン・マルーダ(オリンピック・リヨン)
クロード・マケレレ(チェルシー)
パトリック・ヴィエラ(ユベントス)

FW:ニコラ・アネルカ(フェネルバフチェ)
ティエリー・アンリ(アーセナル)
ジブリル・シセ( リバプール)
ダビド・トレゼゲ(ユベントス)
シドニー・ゴブ(オリンピック・リヨン)
シルバン・ヴィルトール(オリンピック・リヨン)

ジダンはグロインペイン(恥骨結合炎)で離脱。ロテンは怪我から復帰しました。
バルテズも、唾吐きによる出場停止が解け、代表に復帰しました。
よくわからないけど、またジュリ非召集ですか…。

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ジュリ:「どうして代表に呼ばれないのかな。」

ライカー:「君に替えてメッシーをスタメン起用している私の口からは、なんとも言えないよ…。」







c0040315_20254047.jpgフランスが誇る奇跡の問題児・アネルカ(左写真)は、ユース時代にドメネクと確執があったため、代表召集が絶望視されていましたが、今回は召集されましたね。
それなら、ピレス(MF・アーセナル)も召集して欲しいですね…。

以前、トレゼゲやゴブが怪我した時の代役召集が不満で、何度も代表入りを拒否し、ドメネク以外にも、いろいろな監督とわだかまりを生んでいます。
先日、とあるサッカー番組のインタビューで、「俺は別に普通の良い人間なのに、みんなが問題児扱いするんだよ。」みたいなことを言ってました。
確かに、荒くれ者の多いチームにいるなら、アネルカのお子様発言もかわいらしいものなのでしょうが、不幸にもアネルカは、品行方正なレ・ブルーの皆様と国籍を同じくすることになってしまったのですよね。
ですから、あの中にあってはアネルカの暴れっぷりは、相当悪目立ちしますよね。

アネルカはあんまり好きではないですが、上手だとは思います。
レ・ブルー復調の起爆剤になればいいですね。
その前に、メディアに対する口のきき方を、テュラムに教育して欲しいですね。

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          1979/3/14生まれ。
          現在26歳。
          相性は「ニコ」らしい。
         日本人アーティストでこういう人いそうですね。



コスタリカ戦は、コスタリカとハリケーンで被災した方へのチャリティとして行われるそうです。
これら親善試合の開催については、アーセナルのベンゲル監督が、以前から選手の大力を消耗し、体に負担をかけてしまうということで警鐘を鳴らしてきました。

特に、ウインターブレイクのないプレミアリーグで指揮を執るベンゲルさんにとっては、親善試合は、選手を酷使する以外の何者でもないのでしょうね。
そのため、チャリティマッチのコスタリカ戦はともかく、フランス国内で行われるドイツ戦については不快感をあらわにしていました。

確かに、過密日程は選手生命をも縮めかねない深刻な問題です。
今のマドリーがそうであるように、選手は疲れがたまるとパフォーマンスが落ちるだけでなく、怪我をしやすくなってしまいます。
サッカーがエンターテイメントとしての要素を持つ今日においては、サッカーの試合数の増加は避けられないのかもしれませんが、もう少し選手の体のこともいたわってあげて欲しいですね。

モウリーニョからは攻撃されまくっていますが、ベンゲルさんは良い人なんですよね。
もちろんモウリーニョも、自分がメディアの生贄となることで選手のプライベートを守っているのだと思うので、とても選手思いの良い人なのだと思いますけどね。
選手思いで、理論派と共通点が多いのに、なぜ仲が悪いんでしょうね。

話が脱線しましたが、フランスサッカー協会を始めとして、各国協会がこぞって親善試合を行うには、協会の運営資金を稼がなくてはならないという、深刻な問題があるそうです。
確かに協会の運営資金が底をつくと、代表選手がサッカーに集中できる環境つくりにも影響するので、難しい問題ですね。
自分達のお金は自分で稼いで来い!という感じなのでしょうか。
とにかく、選手が怪我せず帰ってくることを願いたいですね。

今日は長くなりましたが、最後に超勝手な予想スタメンを。

○ コスタリカ戦

             クーペ

サニョール   テュラム  ブームソン   ギャラス


       マケレレ     ビエラ


    ヴィルトール      ドラソー


     トレゼゲ        アンリ

コスタリカがどういうチームだかはわからないのですが、とりあえずオーソドックスな形にしてみました。
右サイドはサニョールとヴィルトールのコンビで破壊していきますし、多分ドラソーがスペースをコントロールしてアンリを生かすのかなぁなんて。
トレゼゲ-アンリのコンビは外せないですね。
クーペはかなり安定しているので、多分、バルテズが帰ってきても変えないのではないかと思いました。


○ ドイツ戦

            クーペ

サニョール   テュラム  ブームソン   ギャラス


       マケレレ     ビエラ


   シセ               ロテン

           ドラソー


           トレゼゲ 


ドイツは守りが堅そうなので(勝手なイメージ)、やや攻撃的にしました。
バラック(MF・バイエルン・ミュンヘン)番はマケレレ、ビエラに任せます(バラック、出るのかな)。
バックラインは安定しているのでこのまま。
シュバインシュタイガー(MF・バイエルン・ミュンヘン)が怖いですが、自由にさせないように、CB、ピボーテの4人でマークを受け渡します(シュバインシュタイガーも出るの?)。
アンリは復帰したばかりなので、あまり無理はさせないようにして(超勝手)、トレゼゲ1トップにしました。
右に切り込み隊長のシセを入れたので、多分、トレゼゲと補完しあうでしょう。
トレゼゲのポジション取りを生かすため、左にはクロスの名手、ロテンを。
ドラソーは中央で攻撃を組み立ててもらいます。
ドラソーがボールを持ったら、シセには前に出てきてもらいます。
ギャラス、サニョールの負担が大きくなりそうですが、頑張ってもらいましょう。


◇◇◇ローゼンボリ×マドリーのレビューは明日には何とか…。
いつも読んでくださる皆様、本当にごめんなさい…。◇◇◇
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◎ マドリー、アンリを狙う

イングランドのニュース・オブ・ザ・ワールド紙によると、1月にマドリーは、アーセナルに対しアンリ獲得のために3000万ユーロ(約41億1000万円)を出す用意があるそうだ。
これに対しアンリ側は、来年の夏まではどこのクラブとも交渉しないとして、このオファーに応じない様子なのだそうだ。

■ W杯予選があったので、かなり遅れた話題となってしまったのですが、マドリーがアンリを狙っているというニュースが出た模様です。
これについては、ニュースソースによって伝え方が様々なのですが、アンリ側が誰とも交渉しないと報じているところもあれば、この冬はマドリーとだけ交渉すると伝えているところもあります。

マドリーとだけ交渉すると伝えているメディアは、アーセナルがアンリの引き止めに失敗した場合に、来年の夏に移籍金ゼロで放出することはないだろうということを根拠としているようです。

アンリは来年の夏にアーセナルとの契約が切れるため、来年の夏に移籍する場合には契約満了により違約金(移籍金)が発生しないことになります。

しかし、アンリのように市場価値の高い選手を移籍金なしで放出することは考えがたいので、アーセナルが年内にアンリと契約更改出来なければ、移籍金が発生する1月に、アンリになんらかの動きがあることが考えられるというのが、大方の見方のようです。

これについてアーセナル側が何か回答しているのか調べてみたのですが、公式サイト上では未だ何も出ていませんでした。

個人的にアンリは好きな選手ですが今のマドリーに必要かと言われればそうではないと思います。
これは何度も申し上げているので聞き飽きた方もたくさんいらっしゃると思いますが、今のマドリーに必要なのはフィーゴのように周りの選手を使いこなせるタイプの選手です。
しかしアンリは周りに使われるタイプの選手であると思われるため今のマドリーにそのまま入っても、あまり効果的ではないと思います。
彼のアーセナルでの成功は、人を使う天才であるビエラあってこそだったとも言われています。
アンリを加入させたいのなら、一緒にビエラのような選手を獲るか、グティと一緒に使うかとにかくなんらかの修正が必要であるのではないかと思いました。

W杯出場が決まったものの、その瞬間にピッチにいなかったアンリは、クラブの契約問題とも相まって、歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。
個人的に、これ以上人が増えることは望みませんが、アンリにとって良い方向に進むことを願いたいです。


コメントを下さった皆様。
返信がおくれてしまって申し訳ありません。
今日の夜までには何とかしたいと思いますので、よろしくお願いします。
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☆ フランス VS キプロス   4-0

前29分:ジダン(MF・フランス、レアル・マドリッド)
前31分:ヴィルトール(MF・フランス、オリンピック・リヨン)
前43分:ドラソー(MF・フランス、パリ・サンジェルマン)
後39分:ジュリ(FW・フランス、バルセロナ)

ついに、フランスはW杯予選突破を決めました!
おめでとうございます!
スイスはアイルランドと引き分けたため、2位でプレーオフとなりました。

試合の様子はわからないのですが、ジダンやヴィルトールなど、ベテランがチームを引っ張ったようですね。

今回出られなかったアンリやトレゼゲも、W杯の舞台で見られて良かったです。
それまでに、フランスはチームを作って欲しいですね。

ちなみに、スペインはプレーオフ、デンマークは予選敗退となりました。

《補足》 ジュリは、ジダンのアシストによりゴールを決めたのですが、そのあとジダンの上に飛び乗って毛のない箇所をベチベチ叩いていました。
毛根を刺激しようとしたのかも知れませんが、もう手遅れだと思いますし、本人も気にしていない様子なので、放っておいてあげた方が良いのではと思いました。

その写真は、mojaoさんの所に掲載されています。必見です!
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c0040315_22482759.jpgジダンはメディアに対し、今夜行われるW杯予選VS スイス戦に向けての抱負を語ったそうです。

ジダンは、スイスもアイルランドも、本大会出場のためには勝利が必要なことを忘れてはいけないと話し、自分達は早い時間に得点を取らなくてはならないと語ったそうです。そして、フランスが1位で通過するには大量得点での勝利を必要とすることはチーム全員がわかったていると付け加えました。

自身のコンディションについては、スイス戦の時は不調であったが、今は問題がなく、この試合を楽しみにしていると話したそうです。

ジダンの言葉からは、勝利が必要なのはフランスだけでなく、スイス、アイルランドも同じであり、この3チームが今日の試合に全力をかけて来ることを暗に示唆しているように見えますね。
最も喜ばしいのは、ジダンのコンディションが上がってきているということでしょうか。
スイス戦のジダンは、ほとんど動けていたなかったので、今日は切れのあるプレーを期待したいですね。
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mojaoさんがシセのコメント和訳してくださいました!
あと、レ・ブルーの必勝祈願も必見ですよ!

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スイス戦を振り返ったビエラは、自身が調子の悪いことはパスの質ですぐにわかったが、改善することが出来なかったと謝罪していたそうですが、あの試合は誰が悪いというわけではなかったと思います。
今日はコンディションを整えて、万全の体制で臨んで欲しいですね。




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今日の試合について、ドメネク監督は、全力をかけて臨み、大量得点で勝利すると話していたそうですが、全力をかけるのなら、トップには本職FWを置くべきですよね。

で、今日の先発ですが…。

GK:クーペ(オリンピック・リヨン)
DF:サニョール 帰ってきたよん!
ブームソン(ニューキャッスル)
テュラム(ユベントス)
ギャラス(チェルシー)
MF:マケレレ(チェルシー)
ビエラ(ユベントス)
ヴィルトール(オリンピック・リヨン)
ゴブ(オリンピック・リヨン) 久々先発!
ジダン(マドリー)
FW:シセ(リバプール)

となるそうです。
相変わらず、ジュリは出してもらえないようですね…。
とりあえず、大量得点での勝利を願うばかりです。
今日は生放送はないのですよね。

録画放送 10/14(金) フランス VS キプロス   20:10~22:00  NHK BS 1
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