Canal+ W杯後 レブルー

このブログを訪れてくださった方から、フランスのテレビ局のCanal+で放送されたW杯後のレブルーのインタビュー番組が見られるサイトを教えていただきました。
こちらです。

オールフランス語なので、私は彼らが何を話しているのかはわからず、場面から想起したり、彼らの表情から感情を読み取るしか術がありませんでした。
しかし、番組がW杯のグループリーグから決勝までを追い、選手達にその時々の心境をインタビューしていることはわかったので、とても興味深く拝見しました。
この番組は、レブルーの面々だけでなく、対戦国の選手にもインタビューをしていて、その中には、我らがマドリーのラウールやカシージャスも出ていました。

W杯での歓喜と苦悩のシーン、そしてそれを回顧しながら言葉をつむぐ選手達。
一番印象的だったは、柔らかい表情のジダンと、こめかみに指を当てながら、険しい顔で語るテュラムの対照的な姿。
退いた者と残った者の相違を、残酷なほど忠実に写していました。
プロの世界は華やかであるが、一方でとてつもなく厳しいものであることを、テュラムはにじませていました。

90分と長い番組ではありますが、百聞は一見にしかず。
おそらく私が稚拙な語り部となるよりは、見ていただいたほうが早いでしょう。

ここからは、私の憶測に過ぎませんが、おそらくレブルーにとってあの決勝での出来事は、深い傷となり、今も残っているように思われます。
しかし、この番組で心のうちを少しだけ打ち明けることにより、記憶を浄化し、次に向けて再生することを期待したいと思っております。

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