W杯:予選リーググループB スウェーデン×トリニダード・トバゴ(06/6/10)

☆ スウェーデン × トリニダード・トバゴ 0-0

苦しむスウェーデンに、チームの形が定まらないトリニダード・トバゴ。
決定打のない両者の対決は、スコアレスドローで終わった。
並居るタレントをそろえながら、個々として分離していたスウェーデンだったが、底力の違いか、トリニダード・トバゴはそのほころびを突くことは出来なかった。

連携不足の克服。
大会の期間中にそれを達成することは、至難の業だ。
しかし、大会中に大きく成長して来たチームは、多々ある。
EURO2004のときのポルトガル代表は好例だ。
次節のパラグアイ戦までは、あと3日。
3日で、スウェーデンは変わることが出来るのか。

正直、大会期間中に連携不足を克服するのは不可能に近い。
いまのスウェーデンに出来る改善策を、勝手ながら1つ挙げるとしたら、得意な得点スタイルを1つ持っておくことだろう。
リュングベリ(MF・アーセナル)がこの位置でボールを持ったら、前線はこのように動き、サイドは開いて(もしくは閉じて…)ボールの「逃げ場」をつくり、フィニッシュを演出する…といった具合だ。
そのフォーメーションが機能すると判断したら、迷わず使う。
それは、スウェーデンが自分達のサッカーをすれば必ず勝てるというレベルにあるからこそ、有効であるといえるのだろう。
次節に期待したい。
[PR]
by kobo_natsu | 2006-06-12 02:18 | 試合観戦記