チャンピオンズリーグ、気になる試合(05/10/18)

◇ グループ B

☆ スパルタ・プラハ VS アーセナル   0-2

前21分:アンリ(FW・フランス代表、アーセナル)
後28分:アンリ(FW・フランス代表、アーセナル)

アンリは、9月に行われたW杯予選 VS アイルランド戦以来、戦列から離れていましたが、昨日、約1ヶ月半ぶりに復帰しました。
本当は最後の30分だけ出場する予定だったそうですが、レジェス(FW・スペイン代表)が負傷退場したため、急遽前半15分から出場しました。

長い休みで疲れがとれたのか、アンリは入って早々に軽快なドリブルで相手に切れ込みます。
この日のアーセナルは、攻撃の要、リュングベリ(MF・スウェーデン代表)、左サイドの切り込み隊長、アシュリー・コール(DF・イングランド代表)をそれぞれ負傷で欠き、急遽右サイドにピボーテのセスク・ファブレガス(MF・U-21スペイン代表)を入れる厳しい布陣となりました。
アンリが入っても、いつもの美しいパスワークは見られず、リズムの悪い攻撃や、アンリのスピードやセンスに頼ったロングボール主体の攻撃に終始しましたが、それでもアンリの出場は意義あるもののように見えました。

秀逸だったのはアンリの1点目。
アウトサイドでカーブをかけたボールは、DFとポスト、GKの立ちはだかる間を縫うようにしてゴールに突き刺さりました。
シュートを放つ前に大きめのトラップで難なくボールを収めたところも見逃せません。
ボールを得てから、ゴールを決めるまでが美しかったです。
この後アンリはこの日2点目のゴールを決め、アーセナルの歴代ゴール数NO.1となりました(186ゴール)。
このことについては、後ほど別記事で。

ピレスもスルーパスやゴール前の飛び出しなど、アンリとの息のあったところを見せていました。
ドメネク監督も、この辺りを評価してほしいですね。


◇ グループ C

☆ パナシナイコス VS バルセロナ   0-0

バルサはスコアレスドローですね。
この試合、ほんの少しだけ観たのですが、相変わらずバルサの選手は体が重そうでしたね。
特に、ロナウジーニョは昨季はフェイントで軽々と相手をかわしていた場面でも、簡単に網にかかっているように見えました。
過密日程に加え、昨季のリーガ優勝チームとして、他クラブから綿密に研究され、マークされていることも、バルサ不調の一因なのかも知れませんね。
王者の宿命とはいえ、早くこの苦難から脱出して欲しいです。
確かこの試合で、デコが右手を骨折してしまったのですよね。ただ、試合に出るのには影響がないそうで、不幸中の幸いですね。
次は、快勝を期待したいしています。

◇ グループ D

☆ ビジャレアル VS ベンフィカ   1-1

後27分:リケルメ(PK)(MF・アルゼンチン代表、ビジャレアル)
後32分:フェルナンデス(ベンフィカ)

またも、CL初勝利はお預けになってしまいましたね。
ビジャレアルも、昨季好調だっただけに、他クラブから警戒されているのかも知れませんね。
特にリケルメは、ビジャレアルの攻撃を紡ぎ出しているので、彼に対するマークはさぞかし厳しいのではないかと想像しています。
CL初得点がPKというのも、攻撃が流れていないことが伺えますね。
次は、アウェーでベンフィカとの対戦になりますが、厳しい中でも何とか勝利して欲しいものです。


遅くなって、本当にごめんなさい…。
[PR]
by kobo_natsu | 2005-10-19 11:52 | ニュース