気になるニュース2つ

◎ アトレティコ・マドリッド、ロシツキを狙う。

アトレティコ・マドリッドのビアンチ監督は、トーマス・ロシツキ(MF・チェコ代表、ボルシア・ドルトムント)を狙っているそうだ。
しかしロシツキは、そのことについては何も話したくないとして、移籍の噂を暗に否定しているのだそうだ。

■ ロシツキといえば、以前からマドリーやトットナムなども以前から狙っているとの噂がありました。個人的に好きな選手なので、どうせならマドリーにくるか、CLに出場するクラブに移籍して欲しいと思っているのですが、アトレティコというのも面白そうですね。
本人は以前から、移籍の噂を否定し続けていますが、それでも噂が後を立たないのは、ドルトムントが深刻な財政難に陥り、主力を売却して損失補てんをしなくてはならない状況にあるからであると思われます。

今季のアトレティコは、アルゼンチン代表を成熟したチームに作り上げ、今年の1月に突然退任したビアンチ氏を監督に迎え、才能溢れるストライカー、ケズマン(FW・セルビア・モンテネグロ代表)を獲得するなど、効果的な補強を行ってきました。
選手を見る目があり、人身掌握に長けたビアンチなら、ロシツキ獲得に成功しそうな気がしますが、実際はどうなのでしょうか。

個人的には、ロシツキのパスにケズマンやF.トーレスが反応する…なんて、勝手に脳内シュミレートしてます。
昨季は決定力不足が致命傷となったアトレティコだけに、今季は得点力アップを期待したいですね。

アトレティコについては、開幕前に特集します。独断と偏見と浅い知識によるものなので、あまり期待しないでください…。


◎ サビオラ、セビリアへレンタル移籍へ。

モナコへのレンタルを経て、その行き先が注目されていたハビエル・サビオラ(FW・アルゼンチン代表、バルセロナ)は、今季はセビリアで1年間のレンタル移籍をすることが決まったそうだ。
入団会見においてサビオラは、バルサのことはもう過去のことであり、セビリアに加入できたことを嬉しく思っており、ここで試合に出続けて来年のW杯に臨みたいと話したそうだ。

■ 注目のサビオラは、セビリアにレンタル移籍することになったようです。
ちなみに、セビリアに来たのは、先日マドリーに加入したバティスタの穴を埋めるためだそうです。

バルサから押し出されたリケルメ(MF・アルゼンチン代表)は、ビジャレアルに居場所を見つけることが出来ましたが、サビオラは、セビリアを「安住の地」とすることが出来るのでしょうか。
リケルメによると、リケルメが押し出された理由は、ライカールト監督が、リケルメとロナウジーニョの共存が不可能だと思い込んでいるからだとインタビューで語っていましたが、サビオラも同じような理由によるのでしょうかね。

リケルメによると、そのような監督の判断は大概が思い込みであることが多く、自分はロナウジーニョと共存出来る自信があると話していました。実際はどうなのかはわかりませんが、個性の強い選手同士を組み合わせることは、監督の手腕が問われるため、監督なら誰しもが避けたいのかもしれませんね。
ただ、ライカールト監督の場合は、ロナウジーニョ、デコ、シャビと3つの個性ある才能の共存に成功しているので、リケルメやサビオラから「逃げている」とはおもえないのですけどね。

マドリーでは、余剰選手の問題は日常茶飯事で、それがクラブ内外で批判されることはしばしばなのですが、栄光の陰に隠れがちではありますが、バルサにも同様の問題は存在しますね。これの問題は、移籍市場の規制緩和が進んだ現代サッカーにおいては、ビッグクラブの宿命なのかもしれませんね。

代表では、リケルメと絶妙のコンビネーションを見せているサビオラ。
彼とリケルメのコンビはアルゼンチンの生命線ですので、来年のW杯に向けて、サビオラには頑張って欲しいですね。
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by kobo_natsu | 2005-08-14 21:56 | ニュース