ピレスとマルダはマドリーに来るのか

◎ ピレスとマルダ、マドリーのターゲットに。

ライブドアマルカによると、マドリーは、ソラーリの去った左サイドの穴を埋めるため、このポジションの選手に絞って補強を画策しているそうだ。
その第一候補に挙げられているのは、ロベール・ピレス(MF・フランス代表、アーセナル)。
ピレスは、来年アーセナルとの契約が切れるのにもかかわらず、未だ契約更改をしていないうえに、本人がスペインでのプレーを希望しているというのが理由なのだそうだ。
他には、フローラン・マルダ(FW・フランス代表、オリンピック・リヨン)、ビセンテ(MF・スペイン代表、バレンシア)、ルケ(FW・スペイン代表、デポルティボ・ラコルーニャ)、アリエン・ロッベン(MF・オランダ代表、チェルシー)、ジャンルカ・ザンブロッタ(DF・イタリア代表、ユベントス)が候補に挙がっているそうだ。

■ ガセネタっぽいのですが、とりあえず食い付いてみることにしました。

ピレスは柔軟でテクニック・展開力に優れたサイドアタッカーです。単体として攻守のバランスにも優れているので、もしも来季のマドリーが組織化を図るなら、適任といえるかも知れません。
また、ピレスは両親がポルトガル人とバスク人なので、スペイン語も堪能です。ほかにもポルトガル語、イタリア語も話せるので、昨年のEUROでは、各国の記者に対し、それぞれの国の言葉でインタビューを受けたそうです。なので、チームに馴染むのも早そうな気がします。
ただ、ピレスは今年32歳と、もはやベテランの域に達しています。平均年齢の高いマドリーに必要なのは、ベテランの経験ではなく、若手や中堅のおしあげではないかと思われるので、個人的にピレスは好きな選手の一人ですがマドリーに必要とは思えません。

マルダは縦に抜けるタイプのサイドアタッカーで、とにかくスピードがあります。まわりの選手をアシストし、自らもゴールを決められる選手です。
年齢も25歳と若く、もしもマドリーに来るなら妥当な補強であるように思いました。

ただ、同じポジションの選手を補強するなら、なぜソラーリを放出したのか。
しつこいようですが、個人的には未だソラーリの放出には納得していません。
幸いソラーリは、インテルで歓迎され、タイトル奪取に意欲を燃やしているそうですが、ピレスはともかく、マルダは年齢もプレースタイルもソラーリに似通っています。
同じような選手を物色しているのに、なぜソラーリを放出したのかが不可解です。

それに、個人的には、今のマドリーは十分選手が足りており、これ以上の補強は必要ないように思います。
左サイドについては、グティが入れば良いと思うので、これ以上選手が増やすのは、余剰人員を増やすだけだと思われます。

今年は例年よりも妥当な補強をしているのですから、このままバランスを崩さないでいって欲しいものです。
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