コンフェデレーションズ・カップ 決勝 ブラジル VS アルゼンチン

熱戦を繰り広げた、コンフェデレーションズ・カップも、いよいよファイナルとなりました。
決勝のカードは、南米のライバル、アルゼンチン VS ブラジルです。
そこで、いつものように、新鮮味ゼロの素人予想をすることにしました。

◇ 2R+KAを、アルゼンチンの守備陣がどう抑えるか。

2R+KAとは、ロナウジーニョ(Ronaldinho)、ロビーニョ(Robinho)、カカ(Kaka)、アドリアーノ(Adriano)を指しますが、本来は、ロビーニョではなくロナウド(Ronald)が入ります。
彼ら4人は、そのうちの1人がボールを持つと、瞬時に的確なポジションにつき、最適な役割をこなします。
そのためこのうちの誰か一人でもボールを持ったならば、アルゼンチンは即座に残りの3人+パスコースを切る1人を確保できなくてはならないと思われます。
今回の試合でその役割を担うのは、サネッティ(DF・インテル・ミラノ)、コロッチーニ(DF・デポルティボ・ラコルーニャ)、エインセ(MF・マンチェスター・ユナイテッド)、ミリート(MF・サラゴサ)、カンビアッソ(MF・インテル・ミラノ)と思われます。
ただ、攻守の切り替えの巧みなアルゼンチンは、このようなスタイルを得意としているので、この4人がいかに機能するかがポイントとなると思われます。


◇ アルゼンチンの司令塔リケルメをどう抑えるか。
所属クラブでの活躍に続き、今大会でも攻撃の要として大活躍なのがリケルメ(MF・ビジャレアル)。
準決勝のメキシコ戦では、メキシコの巧みな守備に、その「魔法」が封印されがちでしたが、メキシコに比べれば、やや守備のゆるいセレソン相手に、どのような攻撃を展開するのか。
リケルメ番は、エメルソン(MF・ユベントス)が担うことになりそうですが、いくらテクニックに優れたリケルメといえども、寄せや読みの速いエメルソン相手では、苦心することが予想されます。


◇ アルゼンチンのサイドアタッカー、ソリンとサネッティをジウベルトとシシーニョ(もしくはマイコン)がどう抑えるか。

もしも中盤のリケルメが封じられた場合に、重要となるのは、ソリン(MF・ビジャレアル)、サネッティ(DF・インテル・ミラノ)のベテラン両サイドアタッカーです。
先日のメキシコ戦でも、いまいち冴えなかった真ん中のリケルメに変わり、攻撃の起点となったのは、ソリン、サネッティでした。
ただ、彼らを迎え撃つであろう、ジウベウト(DF・ヘルタ・ベルリン)、シシーニョ(DF・サンパウロ)もしくはマイコン(DF・バイヤー・レバークーゼン)は、いずれも攻守の切り替えの速い、バランスに優れた選手ばかりです。
そのため今回の試合では、サイドでの攻防も、見所となると思われます。


おそらく、どちらが「勝ってもおかしくない試合となると思われます。
そのため、試合予想も、2パターン用意してみました。


☆ ブラジル VS アルゼンチン  2-1

前半25分:テベス(FW・コリンチャンス、アルゼンチン)
後半12分:ロナウジーニョ(MF・バルセロナ、ブラジル)
後半42分:アドリアーノ(FW・インテル・ミラノ、ブラジル)

アルゼンチンは、テベスの驚異的な個人技から先制。
しかし、後半に入り、ロナウジーニョの驚異的なFKから同点に追いつかれる。
このまま延長戦に入ると思いきや、アドリアーノが意表をつくミドルシュートで決着をつける。


☆ ブラジル VS アルゼンチン   0-2

後半15分:カンビアッソ(MF・インテル・ミラノ、アルゼンチン)
後半30分:フィゲロア(FW・ビジャレアル、アルゼンチン)

両者ともに、攻守の切り替えが早く、相手に決定機を与えない、しまった試合展開が続く。
後半に入り、リケルメのお膳立て、テベス、フィゲロアの引き付けからカンビアッソが2列目からの飛び出し、値千金のゴール。
その後、ブラジルは猛攻を仕掛けるも、アルゼンチンの堅い守りに阻まれる。
その後、一瞬の隙をついて、フィゲロアがダメ押しのゴール。
アルゼンチンがタイトルを制する。

100%妄想ですが、実際はどうなるのでしょうか。
楽しみですね。
今日はちゃんと起きて最後まで見ようと思います…。
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by kobo_natsu | 2005-06-29 22:50 | チーム