気になるニュース3つ
◎ バルサ、新ユニフォームお披露目
バルセロナは27日、カンプ・ノウにおいて、来シーズンに選手が着用する新ユニフォームを発表したそうだ。
従前は、ショーツが青、ストッキングが赤だったが、新しいユニフォームは、逆にショーツが赤、ストッキングが青になるそうだ。
この発表会には、バルセロナのラポルタ会長も訪れたそうだ。
■ バルサは、クラブのオーナーはソシオ(ファンクラブ会員)であり、市民のクラブであるとして、ユニフォームの胸にスポンサーのロゴを入れないことを頑なに守り続けていました。
多くのクラブが胸のロゴの広告収入により莫大な利益を得ていることからすると、これは極めて異例のことです。
しかし、財政難から、企業でない事を条件にスポンサーを募り、来シーズンのユニフォームの胸にロゴを入れるのではないかという噂がありました。
その最有力候補が北京オリンピックのスポンサーロゴと言われていたので、ライバルながら個人的に注目していたのですが、結局入らなかったようです。
また、ショーツについても、赤パンツだった年は不調なシーズンだった事が多く、負けるから縁起が悪い等、ソシオから不評だったそうですが、結局赤パンツにするようですね。
ちなみにマドリーは、7/12に新ユニフォームをお披露目するそうです。楽しみですね。
個人的には襟つきに戻って欲しいです。
マドリーと言えば、この人。
◎ クルドルップ、エバートンへ移籍。
ウディネーゼに所属する、クルドルップ(DF・デンマーク代表)は、エバートンへの移籍が決定したそうだ。これは、グラベセンが古巣エバートンへの移籍を勧めたことにより実現したものなのだそうだ。
■ クルドルップは体格に恵まれた屈強なDFなのだそうで、ウディネーゼのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献したそうです。
エバートンは、チャンピオンズリーグ出場権を獲得したものの、1月にトミーを失った穴は想像以上に大きく、来季のチャンピオンズリーグ出場に向けて積極的に選手補強をしようとしていたようです。
クルドルップがエバートンへ移籍することを決めたのは、エバートンがチャンピオンズリーグ出場権を得ていた事と、トミーの助言だったそうです。
トミーはオフも、後輩と古巣のために動いていたようですね。
後輩への助言と言えば、この人。
◎ サネッティ、サムエルをインテルに勧誘。
インテル・ミラノのハビエル・サネッティ(DF・アルゼンチン代表)は、サムエルに対し、インテルに移籍することを勧めているのだそうだ。
サネッティは、サムエルはすばらしいDFであり、インテルにくれば完璧な守備をこなせると語り、サムエルがスペインで挑戦したい気持ちはわかるが、インテルには皆を驚かせる準備ができていると話したそうだ。
■ 昨日のコンフェデレーションズカップのメキシコ戦でも大活躍だったサネッティ。
常に言葉を選んで話す彼が、ここまでサムエルの移籍に関して話すということは、サムエルがインテルに行ってしまう可能性が高いのでしょうか。
サムエルはマドリー残留を希望しているそうですが、クラブ間ではサムエルの譲渡について合意に達しているようなので、最後の一押しを、カピターノ・サネッティがかって出たのでしょうかね。
この時ばかりは、サネッティに対し、あんまり余計な事を言わないでくれー!と思ってしまいました。
ただ、昨年のように、先輩ジダンの口説きにより、落ちかけたビエラ(MF・フランス代表、アーセナル)が土壇場で移籍を止めるということもあったので、サムエルが残留することを期待したいと思います。
◇◇◇最後はしめっぽくなってしまいました。◇◇◇
バルセロナは27日、カンプ・ノウにおいて、来シーズンに選手が着用する新ユニフォームを発表したそうだ。
従前は、ショーツが青、ストッキングが赤だったが、新しいユニフォームは、逆にショーツが赤、ストッキングが青になるそうだ。
この発表会には、バルセロナのラポルタ会長も訪れたそうだ。
■ バルサは、クラブのオーナーはソシオ(ファンクラブ会員)であり、市民のクラブであるとして、ユニフォームの胸にスポンサーのロゴを入れないことを頑なに守り続けていました。
多くのクラブが胸のロゴの広告収入により莫大な利益を得ていることからすると、これは極めて異例のことです。
しかし、財政難から、企業でない事を条件にスポンサーを募り、来シーズンのユニフォームの胸にロゴを入れるのではないかという噂がありました。
その最有力候補が北京オリンピックのスポンサーロゴと言われていたので、ライバルながら個人的に注目していたのですが、結局入らなかったようです。
また、ショーツについても、赤パンツだった年は不調なシーズンだった事が多く、負けるから縁起が悪い等、ソシオから不評だったそうですが、結局赤パンツにするようですね。
ちなみにマドリーは、7/12に新ユニフォームをお披露目するそうです。楽しみですね。
個人的には襟つきに戻って欲しいです。
マドリーと言えば、この人。
◎ クルドルップ、エバートンへ移籍。
ウディネーゼに所属する、クルドルップ(DF・デンマーク代表)は、エバートンへの移籍が決定したそうだ。これは、グラベセンが古巣エバートンへの移籍を勧めたことにより実現したものなのだそうだ。
■ クルドルップは体格に恵まれた屈強なDFなのだそうで、ウディネーゼのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献したそうです。
エバートンは、チャンピオンズリーグ出場権を獲得したものの、1月にトミーを失った穴は想像以上に大きく、来季のチャンピオンズリーグ出場に向けて積極的に選手補強をしようとしていたようです。
クルドルップがエバートンへ移籍することを決めたのは、エバートンがチャンピオンズリーグ出場権を得ていた事と、トミーの助言だったそうです。
トミーはオフも、後輩と古巣のために動いていたようですね。
後輩への助言と言えば、この人。
◎ サネッティ、サムエルをインテルに勧誘。
インテル・ミラノのハビエル・サネッティ(DF・アルゼンチン代表)は、サムエルに対し、インテルに移籍することを勧めているのだそうだ。
サネッティは、サムエルはすばらしいDFであり、インテルにくれば完璧な守備をこなせると語り、サムエルがスペインで挑戦したい気持ちはわかるが、インテルには皆を驚かせる準備ができていると話したそうだ。
■ 昨日のコンフェデレーションズカップのメキシコ戦でも大活躍だったサネッティ。
常に言葉を選んで話す彼が、ここまでサムエルの移籍に関して話すということは、サムエルがインテルに行ってしまう可能性が高いのでしょうか。
サムエルはマドリー残留を希望しているそうですが、クラブ間ではサムエルの譲渡について合意に達しているようなので、最後の一押しを、カピターノ・サネッティがかって出たのでしょうかね。
この時ばかりは、サネッティに対し、あんまり余計な事を言わないでくれー!と思ってしまいました。
ただ、昨年のように、先輩ジダンの口説きにより、落ちかけたビエラ(MF・フランス代表、アーセナル)が土壇場で移籍を止めるということもあったので、サムエルが残留することを期待したいと思います。
◇◇◇最後はしめっぽくなってしまいました。◇◇◇
by kobo_natsu
| 2005-06-28 18:42
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