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予想スタメン選手紹介(05/5/28:サラゴサ VS レアル・マドリッド)

今日はサラゴサ戦。今季最後の公式戦です。
いつものように、予想スタメンです。


GK:1 カシーリャス(スペイン代表)

あのCL決勝におけるドゥテク(GK・ポーランド代表、リバプール)の踊りを、イケルくんも見たのだろうか。是非コメントを頂きたい。


DF:2 サルガド(スペイン代表)

ポジションが重なる、セルヒオ・ラモス(DF・スペイン代表、セビリア)の獲得が噂されている。
バックアッパーといっても、レギュラークラスの選手なので、サルガドも自らの来季の起用法について気にかけているのではないだろうか。ただ、セルヒオ・ラモスが逸材であるとは言っても、サルガドの偉大さは変わることはない。もしも獲得するなら、サルガドを尊重しながら起用して欲しい。


:6 エルゲラ(スペイン代表)

6月に行われるW杯予選に臨む代表メンバーにまたもや選出されなかったエルゲラ。
かれの傷ついたハートは、悲しみの許容量を超えているのでないだろうか。
正直、あまり成功しているとは思えないアラゴネス爺スペイン代表監督のやり方や選手起用が、絶対的に正しいとは思わないのだが。この辺で、エルゲラさんの必要性についても考えていただきたい。
かなりお歳なので、新しいことを考えるのは難儀でしょうが。


:19 サムエル(アルゼンチン代表)

6月に行われるW杯予選の代表に選出。
前節のアトレティコ戦において観戦に来ていた歌手のシャキーラさんとの2ショット写真撮影の際には、一人微妙に距離を置いていた。彼のシャイな性格が垣間見えた(詳しくはこちら→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇◇◇neoさんのソラセレブ◇◇)。
インテルが獲得を希望しているという噂。渡さないよ。


:3 ロベルト・カルロス(ブラジル代表)

セルヒオ・ラモス獲得の噂につき、ミチェル(サルガド)こそが自分にとって最高の右サイドバックと発言。最近、舌禍となることが多いが、本当は仲間思いのいい人です。


MF:16 グラベセン(デンマーク代表)

先日行われた、チャンピオンズリーグ決勝につき、代表での同僚・トマソンがいるので、ミランを応援するとコメント。
残念ながら、ミランは敗れたが、次の代表の試合でトマソンと合流した際には、あのドゥテクの魔法の踊りに惑わされなかったトマソンを称えてあげて欲しい。
そして、厳しいが、なんとかW杯出場を勝ち取って欲しい。


:14 グティ(スペイン代表)
練習後、ファンとの交流の一環として、マドリード市内の小学校を訪れたグティは、小学生から「グティはあんなに上手いのに、なんで試合に出られないの?」と質問されてしまったらしい。
おそらくその答えを一番知りたいのは、グティ本人だろう。


:5 ジダン(元フランス代表)

前節のアトレティコ戦後、歌手のシャキーラさんと対面したジダンは、シャツのすそを中途半端に出したまま一緒に写真を撮っていた(詳しくはこちら→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇◇◇neoさんのソラセレブ◇◇)。
急いでいたのか、よくわからないが、こういうときはすそを出すのか出さないのかくらいは、はっきりしておいたほうがいいだろう。


FW:7 ラウール(スペイン代表)

フランスが生んだ奇跡の問題児であり、元マドリーのニコラ・アネルカ(FW・元フランス代表、フェネルバフチェ)に、アネルカの友人であるモリエンテスを追い出した、一味のボスと言われていた。
困ったちゃんの言うことには耳を貸さないかぎりますな。


:11 オーウェン(イングランド代表)

タイトルに渇望していたが故にマドリーに移籍したオーウェン。
古巣・リバプールがビッグイヤーを自らの故郷に持ち帰ったことにつき、仲間の活躍を喜んでいるといっていたが、そのコメントは痛々しい(詳しくはこちら→◇◇jumpinさんのファーポコ◇◇)。来季はマドリーで、ビッグイヤーを掲げて欲しい。


:9 ロナウド(ブラジル代表)

ミランから移籍金80億円でオファーを出しているとの噂。正直、今のロナウドに80億円の市場価値があるとは思えないし、ミランには優秀なFWが有り余っているのでは。補強の必要性について、不可解なオファーである。



今日は、ベッカムが累積警告により出場停止。代わりにはおそらグティが入るのではないかと思います。ただ、この辺はかなり不正確なので、異なる可能性が高いです。
フィーゴとミスターの関係については、ついにお互いがお互いの不満をメディアに吐露するところまで破綻しているようなので、フィーゴの先発出場の可能性は低いように思われます。

終盤に来て、嫌なニュースが続いています。特にフィーゴは、これまでのマドリーに数々の栄光をもたらしてくれた功労者だけに、このような仕打ちをするクラブやミスターには、個人的には不快感を持っています。
確かに、フィーゴがバルサにしてきたことを考えると、その報いであると言われても仕方がないかもしれません。しかし、我々マドリディスタには、常にスペクタクルと感動をもたらしてくれました。
何よりも、フィーゴはピッチの上では常にファン対し誠実で、全力を尽くさなかったことはりませんでした。
このような選手対し、マドリディスタは敬意を払い、賞賛せずにはいられないでしょう。
もはや、誰の目から見ても移籍は免れない状況となっていますが、どうかフィーゴの尽力や才能にふさわしい移籍が実現することを願います。

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何かあげたらしい。














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何かもらったらしい。